訪問者の方々98年11月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。遅れたり、コメントが少なかったりしますが、これに懲りずまた書いていってください。一方、コメントは急いで書いたりしているので、失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。

 皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。


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Mon Nov 30 22:43:44 JST 1998

< m46937a@nucc.cc.nagoya-u.ac.ja >

おしさしぶりです。またまた中国史ネタじゃなくてすいません。
EVAの監督(庵野さんでしたか?)の最新TVアニメですが武蔵
小杉が舞台だそうですね!..私は一度も見たことがないのでわから
ないのですが..(おそらく一度も見ないでしょうが....)
詳細は(http://www3.big.or.jp/~spp/karekano.html)
武蔵小杉にて高崎さんにEVAや中国史についての理念を語って頂いた
のがなつかしいです。


[コメント]
 ハハハ,だからここの記帳頁は中国史用じゃなくていいんですってば(^^)。

 庵野氏監督のアニメとは「彼氏彼女の事情」いわゆる「カレカノ」ですね。一回見たときは「あかん,気恥ずかしい青春学園ものだ〜!これは私の体にあわん!」とか思ったのですが,また先日見たら「結構面白いじゃん」と思ってしまいました(^^)。もっともハマりそうな内容ではありませんけど(^^)。もちろん庵野さんの映像技術も秀逸だとは思いましたが,原作が面白いのでは?という感じもしました。だから原作を買って読んでみようかな,とか思っています。

 でも考えて見れば,原作を読んでみようかな,と思わせる作品を作る庵野さんの技量というのも相当なものかもしれません。現在,私の大好きな漫画「Masterキートン」がアニメ化されて夜中にやっていて,これも2回しか見ていませんけど,あんまり面白く見せる作りになっていませんからねえ。

 へ〜,でもカレカノが武蔵小杉が舞台だったとは知りませんでしたね(^^)。2回見ても全然そういうのは出てきませんでした。へえ,武蔵小杉ですか。

 そういえばこういう話は研究室の後輩からでも聞いたのでしょうか(^^)。私にもそういえばアニメとかについて話す後輩が研究室にいて,細々とメールのやり取りなんかをしています。会社ではそういう付き合いの人はいませんけど。

 ではでは,また〜(^^/~)。


Fri Nov 27 00:37:18 JST 1998

Hiroto < hiroto@mb.snowman.ne.ja >

 高崎さん、大変ご無沙汰しております。Hirotoです。
 メーリングリストも一周年を迎え、おめでとうございます〜。話題もいろいろためになるものが多くて、いつも楽しく読んでいるのですが、楽しく「読んでいるだけ」になってしまっていて、やや申し訳ない思いですm(__)m
 そういえば、最近中華書局の『後漢書』『三國志』『晋書』を買ったのですが、時世さんもおっしゃっているように、予備知識が多いと案外読みやすいですね。人名や地名に線がついているのもわかりやすいですし。

 ところで、中華書局の二十四史の縮刷版(全20冊)があると聞いたのですが、購入した方っていらっしゃるのでしょうか?


[コメント]
 こちらこそ御無沙汰しています,Hiroto様(^^)

 いやいや,MLなんて皆さんが参加したいペースで参加なさればいいんですよ。まあ読む方だけじゃ成立はしないのは確かですが。

 ......はあ,原書,読みやすいですかあ(^^;;)。う〜ん,私も手を出してみましょうかねえ。二十四史はでかいのも小さいのも中国であちこち見かけました。見かけたような気がします。そういえば私も,このまま中国史でハマっていくなら,いつかは二十四史を買いたいと思っています。お手頃で,かつ充実した二十四史を私も知りたいですね。是非機会があったらMLで聞いてみて下さい(^^)。私が聞いてしまうかもしれませんが(^^)。

 ではではステキなホームページを楽しみにしています(^^)


Thu Nov 26 14:10:09 JST 1998

澤村相如 < >

はじめまして澤村です。目立ちたがりが災いして人物投票頁に4度も記帳したので、ここに訪問するのが筋かなあ、と思いお邪魔をさせております。正直中国史はこの頁に来る人の中では余り詳しい部類ではないし、本も余り多くは読んでないので少し気後れをしております。中国史との出会いは、小学生のとき家にあった「連環画・中国故事成語」が最初で、それから高校の時に陳舜臣の「小説十八史略」にはまったクチです。それから吉川英治「三国志」や宮城谷昌光「孟嘗君」などの長編を飽きっぽい私がよく読めたものだとふりかえります。特に陳氏の推理小説調の短編を気に入ってます。春秋戦国辺りが好きなのでその方面に偏っているところがあり、唐以降の歴史は陳氏の本でさらっと読んでるだけなので、ちょっと読んで見ようかなと思ってます。オススメがあったら紹介して下さい。最近は胡金銓監督(ご存知ですか?)の中国伝奇映画にはまってます。特に「迎春閣之風波」(74年・香港)は面白い!ところでメールアドレスがなくてすみません。私の「相如」という名前は、そう、あの大名臣藺相如からとってまして、本名でない事を一応いっておきます。それでは大学のパソコンが正規の授業の時間が迫っておりますので、ここで失礼します。


[コメント]
 澤村様,ここへの御記帳有り難うございます(^^)。また何より人物記帳への書き込み有り難うございます。お待ちしていました(^^)。なんだかこちらにいつか来て下さる気がしていましたが,まああちらの頁だけの方も多いようですし,こちらは余計なコメントをつけるということで,諦めていました。

 いやあ,胡金銓監督は知りませんねえ。日本でも上映されたり,ビデオで出たりしているのでしょうか。なんか一つまた楽しみを見つけさせていただきました(^^)。機会がありましたら是非見させていただきます。

 そういえば,なんだか陳先生の作品に対しては好みが同じようですね。私は「中国任侠伝」「景徳鎭からの贈り物」「中国奇人伝」を陳作品ミステリー風中国史三部作ととらえていますが,もとはといえば中国任侠伝からこの道に入ってきたんです(^^),ネットのあちこちで述べていますが。それ以前に最初は三国志ですけど,それだけではこのホームページを作るくらいまで中国史に興味を持っていなかったでしょうね。

 メールアドレスがないことは全然構いません。まあもともとこちらからメールを差し上げるつもりはありませんし。最近は学校の授業の合間に私の頁へ来ていただく方も増えたようです。私はインターネットが大好きな人間なので,そういうのを機会にインターネット人口が増えていくのはとても嬉しいですね(^^)。是非是非プライベートでもインターネット環境を整えて下さい!

 ではでは,またいらして下さい!(^^/~)


Sat Nov 21 10:21:14 JST 1998

ダスティ・タキッテンボロー < >

 ML一周年おめでとうございます。
 まさかこんなに盛況になるとは思いもよりませんでした。
 「インターネットをやっていながら中国史に興味のある人っていうのは、こんなにも多かったんだ」と、嬉しくなってしまいますね。

 ところで先日の登録の際の高崎さんのコメントで「あんまり他人がどーのこーのというのは興味がありませんでしたねえ」というのは私もそれはそうだったんです。
 で、それがなんで他人の嗜好を気にするようになったかというと、「自分の知らない人物が挙がってこないかな?」なんですよ。もう、ただそれだけなんですね。
 恐らく高崎さんが『中国史人物人気投票』の企画を継続しているのも同じ理由からだと思いますが(どこかに書いてありましたっけ?)。

 GWに中国に旅行した際に、現地の人に「人気のある人物は? 嫌われている人物は?」としつこく聞いてまわったのも同じ理由ですね。
 これは私の田舎の話なんですが、江戸時代に百姓が困窮しているのを見かねた義人何某が反乱(というか平たく言えば一揆ですが)を起こして当然鎮圧されてしまったんですけど、その人の墓があるんですよ、ひっそりと(^-^;)
 当然日本史には挙がってきませんし、うちの田舎の人間がその人物を詳しく知っているかといえば必ずしもそうではない。
 ところが田舎の歴史に興味を持ってほんの少しでも町史を調べた人なら知っているし、比較的簡単に墓に行くこともできる。
 そういう「おらが村の有名人」的な人物を中国人ならきっと知っている、教えてくれるはずだ! と意気込んで行ったんですけどね。まぁ、現在の中国人の歴史認識というか、歴史に対する知識の一端を垣間見た感じはあったんで収穫ではありました。

 それでも所詮は素人の横好きですから、ビールでも飲みながら魅力的な人物の伝を読んで手をたたいて喜ぶ程度なんですが....なんにしても中国史は私の人生を豊かにしてくれてますし、結構長い付き合いになるのかなぁと思ったり思わなかったり。
 いいかげんだなぁ>タキッテンボロー


[コメント]
 ああ、そうです,そうです,私の場合も「知らない人物」が挙がってほしいというのがありますねえ(^^)。どちらかというと他人の嗜好よりも,単に他人の知識を引っぱり出したいんですよね(^^)。

 そうそう!瀧様がまさしく田舎の話で話して下さった通りのことです。

 でも思うに大して歴史に興味のない一般の人の場合,そんなマイナーな人物は知らないんじゃないでしょうか(^^;;)。そういわれると私も郷土の密かな有名人とかって知りませんしねえ(^^;;;;)。なるほどなるほど,瀧様がやりたかったことはまさしく私と同じですよ(^^)

 今回,旅行に行って張蒼水(煌言)先生という、鄭成功とともに有名な抗戦派の人物や,仁環将軍という倭寇退治でちょっと有名な人物を知りました(^^)。これは収穫でしたねえ。両者は,前者が墓に,後者は倭寇退治で有名な歴史遺物の所に説明がありまして「お〜,こんな人物がいたんか〜」という喜びに出会えました(^^)。

 ということで,そういう人物を探すなら,一般の人に聞くよりも地図で墓とかを探した方がいいかもしれません。あるいは単に「好きな人物は?」と聞くより「他の人が知らなくて知っている自慢の,あるいは好きな人物は?」と聞いてみたらどうなのでしょうか(もしかすると瀧様はそう聞かれたのかもしれませんが)。私だってたとえば歴史上の好きな人物は?と聞かれたら,どうせマイナーな人物を言っても理解されないと思って,てきとーに知られた人物を挙げちゃいそうですからねえ(^^)。

 私は今回の旅で訪れた先の地図で墓を知り,そこを訪問する楽しみを見つけてしまいました(^^)

 ま、所詮は素人の横好きというのは私も今は同じでして(^^)。いやあ,でも私は諦めが悪かったりしますけど.....
 そういえばいつか聞いてみたかったのですけど,瀧様もあれだけお好きだったら,そっちの道に行ってみたいとか駆られません?(^^;;)。私とかはどうもそういう妄想が会社人に入ってから頭を離れなくて....MLを作ったのも最初に言ったようにヘビーな議論を見てその道を諦めるという目的があったんですけどねえ。つまりは「極まれば反す」の言葉のように,とことん入れば諦めがつくかなと。でも確かにヘビーな議論は見れたんですけど,あんまり抑えにならなかったりするし(^^)。

 は〜,取りあえず今の生活はまあまあ楽しいけど,このままこんな中途半端な気持ちじゃいかんよな〜,という気持ちで一杯だったりします。ということで,私の場合には現在,というかこの一年くらい,本当に「中国史(もしくは歴史)と本当に長いつきあいにしたい」という気持ちなんです。

 はぁ〜っ。結局具体的な方針を建ててるわけでもないから,いいかげんで,しかもたち悪いんですけど。なんだか最近は気分的に「十年熟成,十年準備,十年反攻」(???)とかいう長期戦に入ってたりします(^^;;)

 ああ、またまた愚痴ってしまった(^^;;)。ごめんなさい。そういえば最近,瀧様の所でとーとつに遊ばせて貰ってしまっていますね。やっぱり瀧様の頁は面白いです。ではではまた(^^)!


Thu Nov 19 14:20:32 JST 1998

吉永一郎 < y_ichiro@sannet.ne.ja >

中国に完全に虜にされてますね、何でも是だけ打ち込む情熱には敬意を表します、 小生も仕事でですが、北京、上海、台北に行くチャンスがありほんのチョピリ中国を覗き見しました。以上


[コメント]
 御記帳有り難うございます(^^)。

 う〜ん、私は「中国に完全に虜にされて」いるんですかねえ(^^;;;)。別に中国人とつき合っているわけでもないし,中国語が話せるわけでもないし,中国関係に転職したわけでもないし,現在の中国が特別興味あるわけでもないので,多分「中国に完全に虜にされて」いるというのは不適切で,たかがこれくらいで本当に「中国に完全に虜にされて」いる方達に失礼でしょうね(^^)。

 「中国史」には虜にされているかもしれませんけど,それもまた中国史研究で飯を喰っているたくさんいる方に比べると些細な気が(^^;;)。いやあ,私も「虜になっているんです」というくらい人生を賭けたいんですけどねえ。しくしくしくしく(このあと愚痴が百行くらい続く^^;;)。

 と思わず主張してしまうのは,私の興味というものが,中国から中国史に入ったのではなく,歴史から中国史に入り,そのあと中国へと広がったものだからなんですね。だから歴史の素晴らしさは伝えたいんですけど,まあ中国自体にハマっているのかはあんまり自信がないわけだったりします。

 おっ,北京,上海,台北に行かれましたか(^^)。私もそれぞれ行っています。いいですねえ,中国(ってさっき言っていることと矛盾している^^)。あ、でもこれらはいづれも大都市ばかりですね。そういえば先日,上海へ行った際にあまりに大都会で「おおおお、ここはもう中国じゃ無いぞ」とか中国に対して失礼なことを思ってしまいました(^^)。

 まあでももちろんそれは冗談で,便利になっていくことはいいことだし,それが人々の望みなのは当然なことで,貧しさを押しつけられていた中国の人々がそれらを享受できるようになったのは喜ばしいことですね。

 ただ,どっちにしても上海は中国じゃない!だって歴史観光地が少ないから。しくしくしく。でもそれも嘘。だって上海博物館がありますから(^^)。まあてな感じでおそらく中国にハマっているのではないですが,ともかくまたいらしてください(^^)


Thu Nov 19 01:28:37 JST 1998

時世 経久 < cap44380@pop01.odn.ne.ja >

コメントどうもありがとうございました(^^) 最近仕事が午前様なのでなかなかのぞくことができませんが、 またよろしくお願いします。陸法和、喜んでいただけて幸い です(^^)。また何人か書き込みしようと思っています。 二十四史の原書、大丈夫です。読めます。中華書局のもの (緑の装幀のもの)は名詞に傍線が引いてあるので非常に読 みやすいです。試しに予備知識が豊富な時代のもの(たと えば三国志とか)を読んでみてはいかがでしょうか。でも 三国志、注釈が異常に多くてなかなか読みづらい(^^;)。 最近は旧五代史、北史、楊家将演義(いずれも中華書局) を読んでいます。南北朝時代の本は、たとえば東洋文庫の 『魏晋南北朝通史』岡崎文夫著、がわかりやすくて良いか と思います。文体が漢文調で堅苦しいのですが。あとは 田中センセの小説かなあ。 娑姫羅さま どうも。おっしゃるとおり、私は南北朝好きです。まあ、メインは南朝なので 北朝については実はあんまり詳しくないのですが(苦笑)。でも最近ようやく 北史を読み始めたので勉強中、というところです。誰かおもしろい人物がいま したら、ご紹介よろしくお願いします。でも陸法和みたいな奇人は(笑)。 追伸 私のつとめる会社で出してる某コミック誌に、田中芳樹原作『風よ、万里を駆けよ』 がコミック化されて連載してます。沈光が金髪になってたりして、さすが少 女コミックてな感じです。ファンの方には賛否あるでしょうが(^^;)。機会が あったら是非立ち読みしてください。買ってくださいとは言いません(苦笑)。 でも田中センセ、たのむから『ア○ス○ー○戦記』のつづきだして。って版元 うちじゃん。ごめんなさい。では。


[コメント]
 再び御記帳有り難うございます(^^)。

 うううう,原書,読みやすいですかあ。なんかMLとかここの記帳とかのお陰とか,あとは「やっぱりやりたいんだよなあ,中国史;_;。未来の一歩は」という思いで<原書を読もうかなあ,読もうかなあ,と思ったりするんですけど,まだ手が伸びませんねえ。ビア飲みながら日本語の読書とか、ホームページつくりとか、メール書きとかの方が楽しくて(^^;;)。いかんなあ、とかは思っているんですけどねえ。

 いやあ〜!偶然ですねえ。『魏晋南北朝通史』!つい先日,神田を彷徨した際に『隋唐帝国五代史』を見つけ,続いて『魏晋南北朝通史』を発見していました。実は『隋唐〜』の方に惹かれて「別の本屋で安く売っていないかなあ〜」と彷徨ったものの,全然売っていなくて「しゃあない,原価で買うか」と前の店に戻ったら店が既に閉まっていました(^^;;)。

 時世様の記述を見て思わずもう一度神田へ行き,両方を買っちゃいましたよ(^^;;;)。記念すべき東洋文庫の購入一,二冊目です。
 いやあ,素晴らしい本です。いままでこの本の話題はMLに出ていないのでいづれ投稿したいと思っています。

 いやあ,本当に今後ともよろしくお願いいたします(^^)。


Mon Nov 16 22:39:15 JST 1998

渡辺仙州 < ts0927@mail4.doshisha.ac.ja >

 初めまして。渡辺仙州と申します。  偕成社から「封神演義 上・中・下」を出版することになりました。 上巻はもう発売されています。偕成社なので、文芸のコーナーに置いていない ばあいは、児童書のコーナーを調べてみてください。中・下は11月 下旬には出る予定です。一度、封神演義を読んだことのある方 でも、新たな冒険と興奮とが味わえると思います。また、絵やルビ、注な どもふんだんについており、下巻には人物事典もあります。一年がかりの 大作業で、筆者も編集者も絵描きさんも、連日遅くまでの作業で魂をすりへらし、 過労で全員、封神榜に名を連ねるのではないかといわしめたほどの、入魂の作品です。 ぜひ、ご一読ください。 かなりへぼいホームページもつくってみたので、立ち寄ってみてください。 本の詳細についても書かれています。 それでは、今後ともよろしくおねがいします。 http://www2.justnet.ne.jp/~liling/


[コメント]
 メールを頂きまして有り難うございます。そこでも述べましたが私は中国小説が苦手なんですねえ。ということで私自身はお約束できません。せいぜいここで広告していって下さい(^^)

 渡辺様は二階堂先生にインタビューなさったそうで。すごいですねえ。またいらして下さい。


Mon Nov 16 05:16:54 JST 1998

王逸小 < anmt@seikyou.ne.ja >

始めまして。私は今は基本的に、宮城谷氏の作品を中心に読んでいますが、「樂毅」については待たされ続けております。そもそも、数年前海越出版社刊の「楽毅」を買ったのですが、待てど暮らせど次が出ません。いつのまにか新潮社から出ていた時は、驚きました。しかも装丁が格段に美しくなってました。(地方と全国区の出版社の実力の違いなのでしょうか。地元だったんだけどなぁ)
ところで、「少」の字は「小」の字にしてみましたが、本当に背丈も含めて小人です。そのためか孟嘗君や晏子には興味が…
また、ちょくちょく来させてもらいますのでよろしくお願いします。


[コメント]
 御訪問,御記帳有り難うございます(^^)。

 「楽毅」の疑問は私も思ったことですね。最初は上下巻を予定していたのではなかったでしたっけ。綺麗になったことより巻数が変わったのに驚いた覚えがあります。

 それにしても宮城谷作品は続々出ますねえ。私が以前に中国史小説を探しまくっていたのは「小説で歴史が楽しく知ることが出来たら便利便利」という理由もあったので,宮城谷氏の作品が春秋戦国時代を網羅するかの勢いで出ているのは感無量です。というものの最近は読んでいませんけど(^^;;)

 「小人」とはおっしゃっていますが,孟嘗君は中国史で言うところの「小人」とは違うんでしょうね(^^)。外面に左右されない,でもカッコいい人物が登場するのも宮城谷作品の魅力でしょうか。

 こちらこそ更新の少ない,気紛れな頁ですがまたいらしてください!


Mon Nov 16 04:44:53 JST 1998

王逸小 < >


Mon Nov 16 02:09:39 JST 1998

スピナーベイト < htns4321@blk.mmtr.or.ja >

コメント有り難うございました。
半角で入力が良く判らずすみませんでした。と言うことで今回はちゃんと出来たかな?
中国史のページに日本史とか関係ないものを書いてこちらもすみませんでした。
武則天ですが、私が好きになったのは 講談社文庫発行で著者 原 百代 さんの
「武則天」全8巻を読んでからです。原さんは1912年生まれで 存命であれば現在86歳
でも何かで亡くなっていると見たような記憶が あります。
この本は愛読書で手に入れてから、今3回目読んでる途中 です。
何回読んでも面白くはまっています。特に登場人物もそうですが 唐の時代の位階なんか
面白く覚えてもしょうがないんですが暗唱したり楽しんでます・・・。
コメントつけるの大変ですね、コノ文章の適当な所でリターンするのもなかなか・・・・
きれいな文章作るにはコツがありますか?へたくそな文章ですみませんでした。


[コメント]
 あ、あ、あ、この訪問者リストは別に中国史の話題に限定しているわけではないんですよ!!この頁は「高崎真哉の頁の訪問者リスト」なんです。そういう点ではなんでもOK。日本史は単に私自身が興味が薄いためにコメントがしっかりできない(え?普段でもしてない?^^;;)だけで,訪問者の方がそれを書かれたり,「日本史のここは面白いですよ」とかいうのは全然構いません

 私自身が中国史頁ばかり更新するのでこの頁もすっかり中国史の記帳頁と化していますが決してそれが本望ではありません。講談社漫画「Masterキートン」が深夜にTV化されて嬉しいとか,民主主義はこれからどうなるべきかとか,竹本泉のゲームはすごく楽しくて面白いと思うとか,宮崎駿の次回作はなんだろうとか,鬼頭氏の漫画を密かに期待しているとか,電力会社はこれからどうなるんだろうとか,そういう話題も話してくれるととっても楽しいんです(^^;;;;)。

 ではではまたお書きになってください!


Sat Nov 14 14:02:05 JST 1998

娑姫羅 < saila@mail.goo.ne.ja >

高崎さま
いつもながら、だらだらと私信の様なことを書いている記帳に、一つ一つ丁寧にコメント頂いてありがとうございます。「メールシステムを獲得するまでここでやりとりしていっていい」なんて書かれると、調子にのってどんどんやってしまいますよ(笑)。南北朝時代とか、長恭さまとか、まだまだマイナーなことや人に対する話しって、掲示板のようなオープンな世界でやりたいので(だったらさっさとパソコン買って、自分でやれという話が・・・)。
こちらのHPに来たのは、「陵王」でネット検索して、投票ページの長恭さまのところがヒットして、だったと思うんですが。それでこの「闇鍋」状態が楽しくて見ていったというかんじです(初回に来たときに過去の訪問ページも一通り見たましたし)。

橘さま
私はそんなに詳しくないですよ。第一、漢文ちゃんと読めてるか、すごい不安なままやってますし。やっぱりちゃんと専門にやった方のほうがすごいなあと、橘さんの記帳を見ていつも思っているので。
それでもよろしければ、同人誌読んで下さい。手っ取り早い入手方法は、今仮に使っているメールアドレスにメッセージを下さい。もしくは、コミケに参加されてる方だったら、そちらの方の入手方法が別にあります。それか、いま、蘭陵王の同人誌の続きを書いてる最中でして、それの目処が立ったら、歴史雑誌とかの読者ページに購読募集を出してみようかなとは思ってるんですが、それもいつの話になるのかちょっとわからないので。掲示板とかでプライベート情報書くわけにいかないので、はっきりしたこと書けなくて、すみません。

ぜんぜん話が変わりますが、年明けに、久しぶりに舞楽の「蘭陵王」を見に行きます。宮内庁楽部の「蘭陵王」一具を見に行って以来なので3年ぶりなので、楽しみにしてます。蘭陵王一具は長いので、めったにやってくれないのですが、すごかったんですよ。本当に勇壮華麗な舞で。


[コメント]
 おお〜,この訪問者リストをさらっと見て頂いただけでもかなり凄いと思います(^^)。でもこの訪問者リストも本当にたくさんの方に書いて頂きました。コメントでは好き勝手に言わせて頂いていますし(^^)。そういえば,実は自分の検索頁を作ったのは「あれ?この方,前はいつ来て頂いたのだっけ?」とか「この話題,以前にも話したなあ」とかいうことが多くなってきて,それを調べるのに便利なように作ったんですよね(^^)。でも本当に多くの方に有り難いことです。

 それにしても橘様と娑姫羅様とのやり取りを聞いていたら蘭陵王の頁,あるいは南北朝の頁が出来るのが楽しみになってきましたよ。パソコンさえ整えればあとは努力次第ですから是非そういう頁を作っていただきたいですね(^^)。

 うわあ,コミケ,コミケ(^^)。アニメや漫画好き,というほどではないですが,一部の漫画やアニメ,アニメーションが熱烈に好きだったりするので,いつかコミケに行ってみたいというのが憧れであります。もっともコミケとかには流石に中国史ものを期待はしていないんですけど。

 お,そういえば先日新聞で雅楽(舞楽?)「陵王」がやると書いてありましたね。ではではまたいらして下さい(^^)!


Tue Nov 10 22:01:34 JST 1998

春児 < >


[コメント]
 御訪問,御記帳有り難うございます。チュンル様(^^)。

 蒼穹の昴は面白かったです,はい(^^)。


Tue Nov 10 20:01:32 JST 1998

橘 ゆずほ < sasya@ryukoku.seikyou.ne.ja >

こんにちはっ!またもや時間のない橘です。
高崎様、婆姫羅様、コメントやお返事だけ先に読ませていただきました。いつもありがとうございます。
高崎様が見られた辞典とは何だったのでしょうか?蘭陵が項目として立てられている辞典は、私の知っている限りでは平凡社の『アジア歴史事典』だけです(内田吟風氏執筆担当)。しかも、「高長恭」ではなく、「蘭陵王高長恭」としてのってます。見てみてください。
婆姫羅様、同人誌よろしければ拝見したいです!!だって絶対私より詳しくておられるし、興味深いです。どうしたら購入できるのか、教えていただきたいのですが…。(高崎様、なんかホームページを私信に使用してしまって申し訳有りませんっっ。)〈br〉 やはりもう時間が来てしまったのでこれで失礼します。こんな失礼な輩で申し訳有りません……。


[コメント]
 またまた有り難うございます(^^)(改行は直しました)

 私の辞書は日本語が「東洋史事典」,中国語のが「中国古今名人大事典」(警官教育出版社)「中国人名大事典」(台湾商務院書館)です。

 アジア歴史事典というとあの何冊もあるやつですかね。私,大学にいたときは図書館で何回か使わせていただいた気が。歴史事典と言えばあの本の話が出るのですけど流石に個人では買えませんねえ(^^;;)。

 またまた,書き込んでいってください(^^)。


Tue Nov 10 02:16:25 JST 1998

スピナーベイト < htns4321@blk.mmtr.or.ja >

こんにちは、よく読まずにこのホームページに入ったので登録前に
投票してしまいました。中国史では春秋・戦国時代と唐の時代(武則天)
が好きで、また日本史の壬申の乱辺りまでがすきです。
投稿についてはNHK少年ドラマシリーズ関連にもチョコっと
出してます。こんなんですがよろしくお願いいたします。


[コメント]
 御訪問有り難うございました(^^)。大文字になっていた改行コマンドを直しました。

 あれれ?別に特に登録などはありませんよ(^^)。投票は自由ですので,この記帳頁にお書きにならなくてもどんどん投票して下さい(なるべく別人物を^^)。春秋戦国と武則天ですか(^^)。最近,武則天の時代は小説が出たり復刻版が出たり,中国のTVドラマが放映されたらしかったり,中国では西安の墓が有名だったりと,なかなか注目され始めていますね(^^)。あの時代って唐の建国を受け継ぎ,全盛の玄宗へいく時代であり,重要かつ面白い時代のはずなんですよね!今後もいろんな本が出てくれると嬉しいのですけど。そういえば東京市立美術館では「則天武后とその時代」というタイムリーな特別展がやっていますね。近々見に行くつもりです。そのそばの東京国立博物館でやっている「吉祥」も好好です。

 日本史に関しては忘れました(^^;;;)。受験で勉強して以来。受験で思いっきり勉強してからは取りあえず,しばらくはいいやって感じです。それはまあ嫌いになったりしたわけではなくて,自分の国に対するいろいろな意味での気恥ずかしさというものもあるかもしれません。まずは中国史,そしてそこで飽きたら世界史,そしてまた機会が巡ってくれば日本史へ戻ってこようかな,などと悠長に考えています(^^)

 NHK少年ドラマシリーズ関連への投稿というのは...すみません,世情に疎くてちょっとというか,ほとんど分からないのですが,まあまた遊びにいらして下さい(^^)


Sun Nov 8 02:57:21 JST 1998

< >


[コメント]
 御訪問有り難うございました。

Sat Nov 7 19:12:29 JST 1998

娑姫羅 < saila@mail.goo.ne.ja >

時世 経久さま
今、陸法和に投票されていることに気が付きました。北斉というか、南北朝時代、お好きなんですか?
王琳も良いですよね。もともと北斉の人間でもないのに、あんなに頑張っちゃって。名将に数えられると思います。今のところ蘭陵王メインでやってるので、直接蘭陵王と関わった人物以外はなかなか調べる余裕がありませんが、一段落ついたら、調べてみたい人物の一人です。


[コメント]
 そういえば人物雑伝に載せているように,結構南北朝の方も投票されているんですよね。といっても他の時代に比べるとまだまだまだまだまだまだ少ないですが(^^)。

 私はこの時代,あまり知らないので是非是非,お薦めの本や面白い人物をもっともっと教えて下さい(^^)


Sat Nov 7 18:51:39 JST 1998

娑姫羅 < saila@mail.goo.ne.ja >

いつのまにか、投票のところの蘭陵王長恭サマに6票も票が(しかもつい最近)!! コメントがないのが残念ですが。でもうれしいなー。もっと増えていって欲しいです。できれば、記帳とかもして欲しいですよね。数少ない(マイナーともいう)長恭サマファンとお知り合いになりたいし。
でももしかしたら、投票した方たちは記帳ページに気が付かなかったのかしら? 私も、投票してから10分ぐらいしてから投票の記帳ページに気が付いたし、こっちの訪問者登録のページにいたっては、1ヶ月も後だったし(メーリングリストに目を奪われて、気付かなかった)。


[コメント]
 またまたの御記帳,有り難うございます(^^)。コメントが「いまさらっ」って感じですみませんけど(^^;;)。まあ私はマイペースで更新しますのでどんどんこの記帳頁に書き込みしていって下さい!

 入ってますねえ,蘭陵王(^^)。そういえば娑姫羅がそのことをお書きになったとき,ちょっと不思議に思ったのですが,最初に来られたとき,別に検索ページ等などから投票頁に直接来たわけではないんですよね。いやあ,こういう風にホームページ作っていると,皆様がどのように辿ってこられたのか気になるところがあったりするものですから。

 一応,タイトル頁で内容が一目で把握できるようにしているつもりですが,あんまりうまくないでしょうか(^^;;)。でもまあ,思うのはこれだけ雑然とした頁なので,訪問者の方がタイトル頁に来ても,一番お好みの頁を読むことが出来るのかという問題がありますし,端から全部見ていたら多分きりがないし(^^)。我ながらここまでよく雑雑と揃えたものでして,ある方がリンクしてくださった際に書いていただいた「中国史に関する,闇鍋的な頁」というのを手を打って喜んでいる次第です。

 まあ私の頁で改善の御意見があったら忌憚無く言ってください。是々非々で善処します(^^)


Fri Nov 6 01:22:27 JST 1998

木内 崇寛(時世 経久) < cap44380pop01.odn.ne.jp >

かつて(というか去年まで)某関東国立の史学科に在籍。卒論には麹氏高昌国を選ぶというマニアぶりを発揮し、担当教官を呆れさせた男。しかしていまは、しがない編集者として日夜原稿と戦う毎日・・・。そんな男です。好きな人物はみんなマイナーな奴ばっかりで、(それでもいろんな作家さんのおかげでぽつぽつ名前が知られてきてはいますね。うれしい)どうしようもない野郎ですが、よろしくお願いします。 最近の目標。冬のボーナスで新唐書と南史と後漢書をゲット(これで清史稿以外コンプリートのはず)。


[コメント]
 初めまして,木内様,御訪問有り難うございます(^^)!

 いやあ,中国史を勉強していた方ですか。高昌国って研究分野ではそんなにマイナーなのですか。中国史一般では玄奘が引き留められた国として結構有名ですけど。いやあ,しかし陸法和はマイナーそうでして,嬉しいです(^^)。投票有り難うございます。

 「どうしようもない」なんてとんでもないです(^^)。この頁は中国史の面白さをしゃぶりつくすまで堪能するため,中国史のマイナー分野,マイナー人物について知っている方の御意見を伺おうという頁ですから(^^)。そういえば人物記帳の陸法和,大笑させていただきました。こういう記帳が欲しくてあの頁を作っているんです。これからもどんどんお願いしますね。いやあ,でもやっぱり史書には興味或る人物が隠れているんですねえ。原書を読める研究者の方が羨ましい(^^)

 そうかあああああ,もうボーナスの季節ですねえ(^^)。


Tue Nov 3 14:52:22 JST 1998

裟姫羅 < >

どうもこんにちは。橘さんの記帳があったようなので、また書き込んでしまいました。パパの方を先に投票するとは、さすがですね。
投票の方にあった、「続国訳漢文大成」探してみます。実は「資治通鑑」は立ち読みしかしてないので・・・。えらそうなこと言ってますが、私がやってるのなんてこんなもんです(笑)。
やっぱり美形の男の人は、あんまり同性からウケませんか? 私がやっている同人誌畑の方では、それでも3〜4割は男性が読んでくれたんで、そうでもないのかなって思っていたんですが?? それに最近、昔の人の言う「美形」って、いま私達が想像するような美形と違うらしいということを知ってしまったので(ただし、長恭様ははっきり「やさしい顔立ち」とか「女顔」と書かれているんで、別)、そんなに敬遠するものじゃないと思うんですけど。それにやっぱり見た目より、その人がどういう生き方をしたかっていう方が重要だと思うんですけど、そうでもないんですかね?? いろんな生き方をしている人がたくさんいて、それが善い悪いは別にしてもとても目立っているから、北斉史って調べるのをやめられないんですよね。
橘さま。お忙しいようですが、いろいろお話できるのが楽しみなので、また記帳していってください。私の方は週1回ぐらいのペースで見るようにしてますので。

高崎さま。
先日急に、アドレスを取得することが決まりました。いつから使えるかわかりませんが(会社のアドレスなので)、使えるようになったらMLにもぜひ参加させてください。


[コメント]
 再度の記帳,有り難うございます。

 別に美形だからウケないって訳ではないんじゃないでしょうかね。単に男にとっては男の顔なんて特にどーでもいいという(^^)。器量の良い女性が男には気になるように,女の方にとって気になるのはある意味当然でしょうけど,別に男にとってはそれが特に興味を持たせる要因にはならないというだけで(^^;;)。敬遠しているというより,他の人物に比べて特に興味を持つわけではないというだけではないでしょうか。

 あ?でももし敬遠するとしたら,その美形があまりに強調されると,あやしいものを想像させるというのはあるかもしれませんね(^^)。男の場合はそういうのは退いてしまうんで。そうじゃない限り,裟姫羅様が書いているように,生き方が面白ければ興味が持てるでしょう。

 今回,手元の人物辞典を引っぱり出して改めて調べてみました。そしたら高長恭はなかなか載っていないんです。そういえば最初に聞かれたとき調べられなかったのを思い出しました。つまり普通の歴史上ではかなりマイナーなんでよね。三国時代の劉虞並でしょうか。東洋史事典や中国古今名人辞典には載ってないけど,中国人名大事典には載っていますね。いや、劉虞は正史で伝が立っていないので,蘭陵王よりもっとマイナーでしょうか。へえ,田中芳樹の中国武将列伝によれば美形な為に仮面を被ったという『通典』の記述は事実でないと書いてありますね。あれ?でも通典て制度の通史みたいですがそんなことも載っているんでしょうか??よくわかりません(^^;;)。しかし日本に入ってきた後,能でその部分が強調されたというのはあるようですね。

 こういう話をしていると,私が興味を感じるのはまさしく裟姫羅様のおやりになったような「中国での一部の挿話がどのようにして日本に伝わり広まったか」という方ですね。いろんな生き方が面白いのはもう中国全史,おそらく世界史全史そうでしょう(^^)。先月の瀧様へのコメントでも書いていますが,私の歴史にハマった一因はそれからでした。乱世は乱世なりの,治世は治世なりの,様々な生き方があって面白くて読むのを止められません。ちなみに歴史を人物中心に見る見方とそうでない見方への意見の応酬がかつての訪問者リストでなされ楽しかったです。もっとも,私も最近は人物以外の制度史のようなもにも結構興味を持つようになっていますが。

 メールをお持ちになったとのこと,MLへの参加を楽しみにしております(^^)。ただ平均,一日2〜3通届くのであまりきちんと管理出来ないメールシステムだったらメーリングリストはお勧め出来ません。こちらはいいですが,使っている当人がかなり不便だと思います。私も会社にアドレスを持っていますが,会社のシステムでは絶対やりたいと思いませんから。なるべく個人的なアドレスを獲得することをお勧めします(^^)。

 御両人がメールシステムを獲得するまで是非是非ここでやりとりしていってください(^^)。まあ私の余計なコメントがつくのがいやなら,別な掲示板でなさって下さるのも手ですが。決して機能性の高い掲示板ではないですし。

 ではではまた(^^)


Tue Nov 3 06:09:47 JST 1998

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[コメント]
 御訪問有り難うございました。
 ってもしかするとこういうのってサーチエンジンのロボットとかが探りに来ているやつなんでしょうか(^^;;)。まあそれでもそれだったらご苦労様です。