訪問者の方々97年10月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
最近、コメントを急いで書いたりしているので、失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
 皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。


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Fri Oct 31 01:11:26 JST 1997

榎本 裕介 < enomoto@rr.iij4u.or.ja >

こうゆうHPを捜してました。本日偶然にも配信メイルサービスで見つけ喜んでます」。
今はブックマークしただけですが、安直中国史(正確に覚えてないので)を見て楽しみになってます。
これからジックリと訪問しますのでよろしく。


[コメント]
 初めまして、榎本様、御訪問有り難うございます(^^)。

 へえ〜、配信メールサービスってどういうのかよく分かりませんが、ともかく有り難うございます。安直中国史!良いネーミングですねえ、思わずそんな名前だったかなと確かめてしまいました(^^)。

 あの頁は最初の頃にいい加減に書いた頁なのですが結構評判がいいんですよね、なぜか。もうちょっと詳しく書き直したくなったりしたのですが、なんだか改訂し辛くなってしまいました(^^)。やっぱりさらっと書くというのが評判良いのでしょうかね。

 他頁は私の地が出て、くどくどと書いている頁が多く、お口に合わないかもしれませんけど。是非是非忌憚無い意見を聞かせて下さいね。ではよろしくお願いします。


Wed Oct 29 18:08:40 JST 1997

弓絵といいます < 03エリア >

 感じからして 猛烈企業には、不向きかな 私好みです。
堅くて、大きくてゆったりした職場が最適みたい
                     中国星占術にて
                            御園田 弓絵
親しくなれたら またよろしくおねがいします。


[コメント]
 御訪問、御記帳有り難うございます、弓絵様(^^)[適度に改行しました]。

 占っていただき有り難うございます。あっ、そうかあ、更新に「人生に悩む」とか書いていたから占ってもらっちゃったんですね(^^;;)。あまりに鋭い指摘にひえ〜っとか思ってしまいました。うむむむむ、でも「堅くて、大きくて」そしておそらく「ゆったりとした」とした職場って、企業としてならまさしく私の入った所かもかもかも。そうなんですよねえ、会社としては今の所を選んだ選択って間違ったとは全然思っていないんですよねえ。やっぱり合っているのかも(^^)。

 でも問題は、そう!確かに「猛烈」というところ。私の企業自体は猛烈ではないんですけど、会社生活って基本的には「猛烈精神」を要求されるような気がします。なんか会社に猛烈さを捧げるタイプではないなあ〜、それに他の人生に未練があるような自分って、会社にとっても自分にとっても不幸かもなあ、ってそんな所が悩みどころなんですよねえ。とはいうものの研究ってのも猛烈さがいるといえばいるのかな。それにこんなことを書く暇も思う暇もある今の職場ってやっぱり有り難いですね(^^)。

 まあ、悩むのはいつものことでして、愚痴も毎度毎度です(^^;;;)。悩みがほとんど無かったのは大学の最初の三年間ぐらいでしたかね。きっと人生変えても悩むんだろうな。うしろむき48%って感じですかねっ(ってだから普通の人には分からないってば^^;;;;)。

 ご縁がありましたらこちらこそまたお願いします(^^)。


Wed Oct 29 11:28:02 JST 1997

鈴夢 < lingmu@a2.mbn.or.ja >

こんにちは、高崎様。鈴夢です。
台湾よりご無事でお帰りになられてなによりです。

台湾みやげが竹本先生本というのが笑えました。
故宮博物院、私も見たいなあ。悔しいから、取り合えずは東京池袋西武の展覧会で
我慢しとこうっと。(^^;


[コメント]
 有り難うございます、鈴夢様(^^)。

 よくよく考えてみれば中国史頁の中の一頁としては、あまりに唐突に別な趣味を出してしまい、度肝を抜いてしまったかもしれませんね(^^;)。でも本当だったもんなあ。

 私にとってはそれぞれの趣味がとっても大切ですし、皆に知って貰いたい思いは同じなので、一つの趣味だけで私の頁を作るつもりはありません。だから私の頁はあくまで高崎頁が筆頭頁。ただし中国史頁に来て頂く方にとっては、余分なものが混ざっているのは恐らく好みが別れるでしょうから、出来る限り中国史は中国史、竹本泉は竹本泉、とかで分けたいと考えています(今は中国史頁しかないけど、竹本泉頁とか、宮崎駿頁とか、エネルギーの頁とか、民主主義調査会とか作りたいんだよな〜、あああ、一日家頁作りが出来たら楽しいのに^^。今は中国史頁で手一杯;_;)。

 でも一部では複数の趣味が融合してしまうんですよね(^^)、その代表があの頁だと言えます。だから本当は筆頭頁にリンクするのが正しいのかもかも。

 そうそう、悔しいときは展覧会(^^)。結構展覧会でも楽しいんですよねえ。もしご覧になったら感想でも聞かせて下さいませ。ではでは〜。


Wed Oct 29 02:08:23 JST 1997

けむ < hm14jk@da.mbn.or.ja >

ちわ。まいど、けむです。クラリス・ホームページ2.0を手に入れ、いよいよ、準備に本腰を入れております。実は蔵六氏は、うちの同好会の次期支部長さんなのですが、ううむ、こんな悩みを抱えておったとは、つゆ知らず。ところで、ホームページ作る上で、こうした法がいいとか、こういうのは書いといた方がいいというのがあれば、是非是非、教えてください。がんばって、満足できるものを作りたいと思います。


[コメント]
 毎度有り難うございます、けむ様(^^)。

 いよいよ本腰ですか(^^)、頑張って下さい。ちなみに私の頁のソースとかはシンプルな作りをしている頁が多いので参考になるかもしれません。心おきなく奪ってやっていって下さい。もっとも立派なエディタを手に入れてその心配もないかもしれませんが。また私の場合、HTMLに関しては便利なメモ帳に昔からお世話になっていますね。お陰で結局本は一冊も買っていない(^^;)

 蔵六様はそうなんですか。うむむ、支部長ということは支部がいくつもあるのですか!?なんか楽しそうですねえ。まあ悩みはいろいろあるものです。私などはすぐ愚痴を述べるので、悩みのレベルにもなていないかも(^^;;)

 さてアドバイスとのことですが以前、こんなことを書かせていただきました。ちなみに「宣伝云々」ですが、具体的にはインデックスへの登録とかですね。私の場合には充実していなかった頃にはマイナー目のインデックスに登録してもらい、自信がつくにつれて登録するインデックスを増やして貰いました。最後がYahooでしたけど、この時は控えめに個人頁に登録したのにわざわざ世界史−中国を作ってもらってそこに入れてくれました(もっともそのお陰でリンク先が内容のない高崎頁になってしまった^^)。そういえばWebdewでは評価してくれちゃいました。つまりは機を熟して登録するのもそれなりにメリットがあるということです。

 そういえば以前書かなかったこととして、本頁のような自動の訪問者登録の良さがあります。自動のためか、皆さん気軽に書いていってくれることが多いようで、非常に嬉しく、また励みになりました。作り方は有名なWeb裏技とかにあるので参考にして下さい。もっとも私のは大学研究室で作ったものを改良しましたが、どこも似たようなものみたいです。

 更新をたくさんしたら良いとかは一般的な話ですけど、出来る時には出来るし、出来ないときには出来ないですもんね(^^)。そういえば私の場合には「途中で辞めても、頁さえ置いておけば少しづつは新しい人が来て喜んでくれる頁にしよう」という隠れたコンセプトもありました。結局の所、ハマってしまって更新をしちゃっていますが。あああ、全然アドバイスにならず思い出話になってしまった(^^;;)。たいしてお役にたてずご免なさい。

 ではでは頑張って下さい!作ったら私に是非教えて下さいね(^^)


Sat Oct 25 00:38:29 JST 1997

蔵六 < eb72001@zisc.meiji.ac.jp >

私は東洋史を専攻をしているものです。しかし名前の「蔵六」というのは、私の一番好きな歴史上の人物は日本明治史における元勲である大村益次郎なのですが。私は歴史全般すきです。 吉川英治本に関して、私が東洋史に進んだ理由も、この本からです。でも、最近は北魏の歴史に興味があります。しかし、このメールを見て自分の原点に戻っても良いかなと思いました。 このごろ、自分の歴史を勉強する姿勢に悩んでいるところです。やや模すると個別的な知識の追求に陥ってしまい現実と離れていく自分が嫌になったりします。どう思いますか。私の愚痴を載せてしまってすみません。重耳に登場する狐伯の神秘的な雰囲気が好きです。


[コメント]
 初めまして、蔵六様、御記帳有り難うございます(^^)。

 私も日本史以外の歴史は全般に好きです(っておいおい^^;;)。研究者って大変そうですよねえ、いろいろ悩むこともあるのでしょうけど、私から見ると「好きな東洋史やれていいな〜」とか思うばかりなんですよ。「現実と離れていく」というのがちょっとよく分からないのですけど、知識の追求に陥るのは仕方ないというか、それが研究の基礎ではないのでしょうかねえ。まさしく「知は力なり」って感じで知識を持たないことには始まらないというのが、記憶力の悪い私の最近思う所なのですけど(^^)。それとも問題なのは「個別的な」という所なのでしょうかね。確かに幅広い知識を身につけようとする姿勢は大事な気がします。

 「現実と〜」に関しては「歴史」を対象としている限り現実から離れようがない気もしますし、「研究」に入り込む限り現実からの遊離はある程度仕方ない気もしますけど。現実どうのこうのって大事なのでしょうかね。私としてはもし中国史をやるとしたら、とにかく知ることが面白いから勉強とか研究とかするのであって、あんまり研究対象と現実との関係は考えそうにありませんが...経済学とかのように現実世界に適用するような法則を見つけなければないのではないと思いますし。そうではなくて飯が食えないっていう次元ならよく分かりますけれども(^^;;)。

 ああ〜、私、今そっちの方に道を変えたら飯を食っていけるのだろうか〜、人生っていつまでやり直し効くのだろうか〜、本当に仕事としてそっちの道をやるのって楽しいのだろうか〜、そっちの才能があるかは分からないしな〜、でもそういう問題じゃない気もするし〜、人生は一つしかないし〜...うじゃうじゃうじゃ...みたいな感じでこんな頁を作っていると、マジで人生の歩み方について悩んでしまう製作者だったりします。どこへ行っても悩みはあるんでしょうけれども....中国史が趣味で好きな人ってこういうこと悩まないのかな〜。

 愚痴は大歓迎ですよ(^^)、私の頁は昔から自分の愚痴を言い続けていますしね。そのかわり上みたいな私の身勝手なお返事と自分の愚痴が二倍ぐらいになって帰ってきます(^^)。


Fri Oct 24 10:14:11 JST 1997

すうが < s075485@ems.toyama-u.ac.ja >

お久しぶりです。そしてお帰りなさいませ。
再開なさってたのは知ってたんですけど、タイミングを はずしちゃったので今までコメント出来ませんでした。 ごめんなさい。
でも再開してよかったです。ここは私が見つけた初めての 中国史系のページなので、あるだけですごく安心します。 たくさん投票しすぎちゃったのでしばらくやってなかった 人物投票も、ひさびさに入れてみようかな。
お風邪をひいてらっしゃるそうですが、お体に気をつけて くださいませ。では。


[コメント]
 すうが様、お久しぶりです(^^)。

 有り難うございますう。瀧様の訪問者登録の所で述べて下さってますね、とっても嬉しかったです(^^)。休会宣言ですけど、なんだか皆さんを騒がせてしまったようで申し訳なく思い始めました。まあ、でも当時は暫くの休会を覚悟していたので仕方ないわな。

 「あるだけですごく安心」、こんな嬉しい誉め言葉はありません(感涙;_;)。授業で「あるべき所にあるべきものがある」というのが「アメニティ」の考え方だとか聞いた気がしますけど、皆さんのそんな感じの頁になれたら嬉しいですね。もともとは更新はそれほどしないで、一度作ったらストックとして価値がある頁にしたいと思っていたのですが、なんやかんやで更新しちゃって(出来ちゃって)います。そういえば初期の目標カウンター数って3000人だったっけなあ。  人物投票、是非是非入れて下さいっ!今回、プログラムを改良して軽くしました(もっとも投票時には今まで以上に重いかも^^;;)。将来的には投票と記帳が同時に出来たり、投票の頁から各人物への雑記へリンクしたりしようかなどと考えています(それらに意義があるかよく分かりませんけど^^;;)。

 会社に入って、プログラムとは全然縁のない所にいるので、なんだかプログラムの香りが香ばしいです...いっそjavaでも勉強して転○しますかね(←大ウソです)。


Wed Oct 22 12:34:43 JST 1997

< taki_1991@cap.bekoame.or.ja >

無事復明運動を終えられてのご帰国、おめでとうございます。
ところで確かに鄭成功は江戸幕府に復明の運動を持ちかけてましたね。
鉄人部隊といい、鄭成功はけっこう日本との関わりは深いんですよね。
でも三国時代の人じゃないから余り人気がありませんね、残念(^^ゞ
あ、HPエディタですけど、やはりグラフィカルなエディタは思い通りに作れない(というより操作が複雑)ので、私は敬遠してます。
結局普通のテキストエディタが一番使いやすいですよね、やはし。


[コメント]
 毎度有り難うございます、瀧様(^^)。

 そうですねえ、半分は日本の血という人が中国史の有名な人物(といってもあまり知られていそうにないが^^;;)でいたとは面白いですよね。ちなみに鉄人部隊が日本の甲冑がもとになってるって確実なんでしょうか。あんまり戦争とかって興味ないので知らないのですけど、そんなに甲冑って有効だったのかなあ。

 鄭成功の日本への協力要請に対して、当時の江戸幕府は一蹴したというような話を聞きましたけど、外交的に積極的な政府だったらどうなっていたのだろう、とか想像しちゃいますよね(^^)。他国の問題には手を出さない方が後世へ後腐れがなくて賢明だったのでしょうが、漢民族の明を復興するために日本が鄭成功を支援するって姿ってのもなんだか見たかったような(^^)。

 ああ、グラフィカルなエディタはそうなのですか、なんだかそんな気もしていました。そういえば以前、そういうエディタで作った頁ではやたら無用なタグが入っていたりしたのを見た気がします。もっとも、正直なところ瀧様が単にテキストエディターを使っているというのは驚きました。それでもあんな綺麗な頁作りになるんですねえ、やっぱり問題はセンスなんですね(^^;;)。でも私もマクロ(←全然知らない)とか使ってもうちょっと楽に更新したいなあ。

 瀧様の頁ですけど最近では本当に、よりさっぱりとした綺麗な頁になってますねえ。あまりに綺麗で涎を垂れるような感じです。百家争鳴も盛り上がってみるみたいでいいなぁ〜(←いつか読もうと思ってあまり読んでいません^^;;)。でも中華略歴はあんまり進んでいませんね、実は五代十国のあたりを楽しみにしたりしているんですよ(^^)。まあ、慌てずにお互いゆっくり更新しましょう。

 あっ、例の如く来させてばかりでどうもすみません(^^;;)。


Mon Oct 20 18:00:04 JST 1997

真美 < mami@img.co.ja >

はじめまして。 羅振玉の「扶桑両月記」を探しています。 ご存じでしょうか?


[コメント]
 初めまして、真美様、御訪問有り難うございます(^^)。

 申し訳ありません〜、知りません。羅振玉先生と言えば甲骨文の研究家で有名な方ですよね。「扶桑両月記」というのも研究書なのでしょうか。中国史の研究に関する本ならば『中国史研究入門』(山根 幸夫 編 山川出版社)という本が出ています。お役にたてずすみません(^^;;)


Thu Oct 16 11:02:40 JST 1997

楳本龍夫 < ta-umemoto@kdd.co.ja >

前回アクセス時、鄭飛石の名前を出し、代表作として「孫子の兵法」を挙げましたが、これは リストに挙がっていましたね。で、どんな紹介があるのかと中味をみてみましたが、残念ながら ほとんど紹介になっていませんでした。内容ですが、孫子はほとんど脇役で、実際の中味は、 「臥薪嘗胆」の故事になった呉と越の抗争、すなわち呉王コウリョ(字が出てこない)と夫差に 対する越王勾践の有名な話です。ぜひ一読をお勧めします。


[コメント]
 再び御記帳有り難うございます、楳本様。

 あっ、自分で気がつきませんでした。一応、紹介していたのですね(^^;;)。すっかり忘れていました。確かに紹介になっていないし(^^)。

 なるほど、孫子はほとんど出てこないんですか、彼ってエピソードもあまり無いですしねえ。読みたい本はたくさんあるのでなかなか手が回りませんがいづれ読ませていただきたいと思います。有り難うございました(_o_)。

 ちなみに上の部分はいづれ本の紹介からリンクさせていただくかもしれません。


Tue Oct 14 14:22:37 JST 1997

ばくれつたこ < 95mm450@haruka.otemon.ac.ja >

前回、風邪をひきかけているところでさよならしたたこですが、
最近、季節の変わり目は風邪をひきやすい
なんて一般社会に生きる人たちの話題で
たこには関係ないと思っていましたが、思いっきり風邪をひく5秒前で
思わず新幹線に乗り込んでハチ公前で待ち合わせしようか
と思う今日この頃、食費がかなりかさんで身も心も寒い状態です。
ああぁ、秋だねぇ。(T.T)
てなことでして、どうもばくれつたこです。
ごぶさたですです。

高崎さん、読みましたか?
宮城谷氏の「晏子」。
これが文庫本になって出たんですよねぇ。
即げっとして読破しました。
もう徹夜ですよ、て・つ・や。
だから風邪もひくんですね。うーん。反省。
この本で宮城谷氏が書きたかったのは晏平仲嬰なんですけど。
この本には彼の父親、晏桓子も描かれていて流れが良いです。
各人の特長を簡単に表すと
晏平仲嬰は常に中央で君主をいさめつづける忠臣。
晏桓子は戦場を駆け巡った勇将。
てなところでしょうか。
もしお読みでないのでしたら御一読をば。
(だって説明がうまくできないんだもの。)

さてさて。
すいません、休止していたなんて知りませんでした。
これも怠慢なたこの失態なんですねぇ。(って誰に言ってんだよ。>俺)
これからは気をつけます。
それから、無理はしないでくださいね。
ほら、季節の変わり目だし。(^^;)

それではまた。
ばくれつたこでした。


[コメント]
 ばくれつたこ様〜、こちらこそ御無沙汰です。いつも楽しい御記帳有り難うございます〜(^^)。

 私も「晏子」は読みました。けど単行本の時に読んだので忘れてしまいました(^^;;)。長編って一気に読まないと覚えられないし...

 そんなわけですっかり忘れてしまいましたが宮城谷さんの作品が面白いのは間違いないですね(^^)、好みもありますけど。そういえば彼のように単行本まで買って読んだ作者って私は他にいません。最近になってようやく「文庫本を待とうかな」という気になったぐらいです。本当に氏の作品は面白かったなあ。そろそろもう一度読んでみます。

 休止宣言はいい加減でしたから(^^)。取りあえず、無理はなるべくしないで、毎ぺースでやっていきますね。そうそう、私も季節の変わり目で風邪をひくんですよ。今回は台湾で風邪をひいてしまいました。ケホケホッ。健康っていうのは大事だな〜、皆さんも風邪には注意して下さいませ。


Mon Oct 13 15:24:39 JST 1997

< taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

>けむさん  どうも。
 ホームページを作成するのであれば、フロントページ(マイクロソフト)や、ホームページビルダー(IBM)などが良いみたいですよ。
 わたしは秀丸エディタにマクロを組んで、タブを組み込むような形にしていますが、HTMLをきちんと理解してない人には難しいと思います。
 HTMLを勉強しながらホームページを作りたいというのであれば、HyperEditというシェアウェアのソフトが使いやすいと思いました。


[コメント]
 瀧様、早速のフォロー有り難うございます〜(^^)

 そうかあ、マクロを使えば少し楽になるのかあ。瀧様が以前、HyperEditを紹介されていましたので、私もちょっとだけ使ったことがあります。なるほど、勉強しながらという点では良いかも知れませんね(^^)。私としては「うむむ、タグを知っているなら自分で書くのと変わらないな〜」とか思ってしまって使いませんでした。

 そういえばどんなもんなんでしょうねえ、結局の所、初めて作る場合でもタグとかは理解しておいた方が無難なんでしょうか。視覚的に作っていけるソフトを使っても「う〜ん、思い通りならない〜」という時にはソースを見なくてはいけないのでしょうし。それならば確かにHyperEditとかは勉強になるしで良いでしょうね。

 有り難うございました!(^^)


Sat Oct 11 23:20:59 JST 1997

けむ < hm14jk@da.mbn.or.ja >

高崎さんとりあえず今晩は。なんとなく主のいぬまに他人の部屋に上がり込むような気分ですが、ホームページ作るのに使いやすい制作ソフトをご存知ないでしょうか。うちの中国史同好会は、基本的に、中国史とゲーム以外は怠け者なので、製作スタッフどもが手持ちのソフトでシクハクしておる次第です。台湾話、教えてくださいね。


[コメント]
けむ様、再びの御記帳有り難うございます(^^)。

 いいんですよ、書き込みが出来る頁は「主のいぬまに」上がり込んでもらうために作ってあるのですから(^^)。帰ってきたときに、足跡があることへの主の嬉しさはなんとも言いようがありません。

 ところでですねえ、ごめんなさい、使いやすい製作ソフトとのとのことですが、全然知らないのですよ。私が知りたいぐらいで、私は未だに秀丸エディタを使って手書きで書いています。そのせいか凝った頁作りが全然出来ていないんですね(本人のセンスの無さもあるけど^^;;)。

 私も製作ソフトを使えば、更新が楽になるかなあ、とか思っていたりして(^^;;)。ところでホームページ作りは最初のうちは他人のページを参考にすると良いと思いますよ。もちろん内容じゃなくて作り方ですけど。そうしていくうちに次第にタグを覚えて行けると思います。ああ〜、でも全然参考にならないですね(^^;;)。頑張って下さい!


Sat Oct 11 03:04:34 JST 1997

久保田和男 < kubotakz@mn.waseda.ac.ja >

高崎様お久しぶりです。一時、休会宣言をされたときは心配しました。でも復活されて良かったです。 ところで、いま台湾に行かれているそうですね。わたしも何度か訪台しました。台北の 故宮博物院では、宋代の名画に触れることができ感激しました。中正記念堂では、蒋介石の 無念さを感じました。また、国家権力の象徴的建造物の空虚さも痛感したように思います。 しかし台北の人々はここを一種の憩いの場として利用しており、蒋介石の時代がすでに 「神話」の時代になったことを感じました。  台南には昨年の夏に訪問しました。鄭成功の祠廟(延平郡王祠)やゼーランディア城などを見学しました。 台南の町自体、大変気に入りました。しかし、台風で台北までの便が飛ばなくなり、仕方なく 電車(呂光)で5時間以上かけて台北に戻ることになり、子連れの旅だったので大変でした。 台湾の現状など教えて下さい。


[コメント]
 久保田様、お久しぶりです(^^)。

 う〜(;_;)、休会を心配して下さった方が思いがけず多いようで本当に嬉しいというか、申し訳ないというかです。流石、久保田様、台湾には何度か行かれているのですね(^^)。私も行きましたよ〜、故宮。やっぱり良いですねえ、私は「文物」より「歴史」が好きな方なので、「台湾の故宮はあまり合わないかも」とか思っていましたが、説明も丁寧で非常に楽しめました。また行きたいです。なんと中正記念堂には行きそびれましたが。

 そうそう、台南ってなんか良い街ですねえ、私もしみじみ感じてきました。いづれ雑旅行記を書くつもりです。


Wed Oct 8 17:11:04 JST 1997

担担 < taniguti@erl.ee.musashi-tech.ac.ja >

いままで,何回もアクセスしていたのですが,はじめて,訪問者登録します。
高崎さんはすごい本を読んでいらっしゃいますね。
僕は,中国の歴史に興味を持つ工学部の学生です。
なかなか,すばらしいホームページなので
これからもたびたび訪問したいと思うので,これからも頑張って下さい


[コメント]
 初めまして!担担様(^^)。

 既に何回もアクセスとはとても嬉しいです(^^)。う〜ん、確かに本を読むのは好きですが他の方のホームページとかを見ていると取り分け自分が読んでいる気はしませんけどね〜。

 おっ、工学部の方ですか、私も工学部の出身ですよ、ホームページでは悲しいほどその面影を見せていませんが。理系で良かったのはインターネットを早々に味わえたことですね(^^)。「すばらしいホームページ」とはなんだか面映ゆいですがまた来て下さい!


Tue Oct 7 22:35:24 JST 1997

Hiroto < hiroto@mb.snowman.or.ja >

高崎さん、こんばんはです。
とおもったら、今台湾におられるのですね。いや、鄭成功の死から330年ほど、ついに日本から復明運動に参加しましたか!(だから違うって(^^;))
お戻りになられたら、旅行の話などお願いしますね。では。


[コメント]
 Hiroto様、こんばんは(^^)。

 そうそう、鄭成功って日本(江戸幕府)にも復明の応援を要請しているんですよねえ。なんだか当時の国際関係も複雑ですね。旅行の話は日記をしっかりつけてきたので、いづれ旅行記を書くつもりです。でもきっと筆が進まない(^^)。ではでは。


Mon Oct 6 15:24:52 JST 1997

梶川 ななえ < s9722002@obirin.ac.ja >

はじめてアクセスさせて頂きます。
初めまして。中文科1年の大学生です。
実は本を探しています。田中芳樹氏の紅塵で岳飛にはまってしまったのですが、
外山氏以外の小説は知ってますか?よろしければ是非、教えてください。
また、去病の小説も探しています。塚本氏以外の小説で知っていらしたら、こっちも
よろしくお願いします。 ほかにも、これはお薦めというのがあれば是非、
(田中芳樹氏の本はほとんど持っていますので・・・)お願いします。


[コメント]
 梶川様、こんにちは、御訪問有り難うございます。

 しくしく、お役にたてずごめんなさい、上のような小説は知りませんねえ。外山氏の小説も知らないのです。良かったら教えて下さいね。

 岳飛、岳飛!紅塵は以前友人に借りて読みましたが内容忘れてしまった(^^;;)。田中氏に言われてみれば、岳飛って確かに中国では人気者のようであちこちで神様になったり、銅像があったりしましたね。是非いつかは杭州の岳飛廟へいってお参りしなくちゃ!と思っています。そして秦檜の像には唾を...いやいや、ハト派秦檜の像にもきちんとお参りしてきます。


Sun Oct 5 14:03:25 JST 1997

けむ < hm14jk@da.mbn.or.ja >

ちわ。うちの同好会でさらりと検討したところ、「ホームページ作っても良いんじゃないの?」と、前向きな意見が返ってきたので、そのうち作るつもりでいます。私はホームページの作り方が分からないので、徐々に勉強していって、実験的なものを作ってから、ご披露したいなと思っています。いろいろ分からないことがありましたら、またメール入れますんで、ご指導のほど、よろしくお願いします。なんちて。


[コメント]
 再び、どうも!(^^)。

 うわ〜、良いですねえ、中国史頁では結構皆さん、一人で作ってらっしゃるのが多い(普通個人の頁はそうですね)ので、好きな人同士で作ったら、結構すごいのができちゃうのでは無いでしょうか(^^)。楽しみにしています。


Wed Oct 1 17:17:37 JST 1997

楳本龍夫 < ta-umemoto@kdd.co.ja >

宮城谷昌光「楽毅」の下巻はいつ出るのでしょうかねえ? 韓国の歴史小説家「鄭飛石」の和訳小説、面白いですよ。例えば「孫子の兵法」「項羽と劉邦」など。


[コメント]
 こんちには、楳本様、御記帳有り難うございます(^^)。

 そういえば「楽毅」は二三日前に下巻というか続刊が出ていたような気が...装帳変わってしまっていたので、もしかすると更に続くのかな。まだ未確認です。

 おお〜、鄭飛石氏の小説は気がついていましたが、特に注目はしていませんでした。ご推薦の方がいると取り上げたくなります。例の如く、なかなか私自身は本を読む暇がないですがいづれ是非御紹介はさせて頂きます。有り難うございました(^^)。