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訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。
それどころかここのような事情によって、将来のより充実した頁作りの為(違うって^^;;)にコメント付けでさえ自粛して勉強に励むこととなりました。99年5月8日以降コメントを期待して記帳して下さった皆様、本当に申し訳ありません。
でもきっとコメントは少しずつ気晴らしに書いていつかまとめて載せますので、数年スパンでお待ち下さい。本当にごめんなさい(;_;)。
清桜花 < yufin@wd5.so-net.ne.ja >
しばらくぶりにこちらへ来てみました。お仕事を辞めて研究の道に入られると知って
驚きました。頑張って下さいね。しかし、ちょっと羨ましくもあります。私はまだ
中国史は駆け出しなんで、こちらのHPでじっくりお勉強させてもらいます。
清桜花 < yufin@wd5.so-net.ne.ja >
たけうち < Ryo.Takeuchi@ma1.seikyou.ne.ja >
はじめまして。京都で日本古代史を専攻している竹内と申します。 検索エンジンで「東洋史」「掲示板」を探していたところ、当ページに巡り会いました。 実は、唐代の服飾について調べなくてはならないのですが、 専門外のことなので、どのような書籍を調べたらよいのか分からないのです。 とりあえず、「支那唐代の服飾」(原田淑人,1921)ぐらいしか見つけられていません。 もう少し新しい概説書、研究書、ないしは論文など、(日文に限ります。) 御存知でしたらご教示下さい。 どなたか、私の疑問に答えていただくわけには参りませんでしょうか。
Nせ < g950354@mail.ecc.u-tokyo.ac.ja >
こんにちは。はじめまして。もともと世界史に興味があり、特に中国史や暴君のページを探している
と、偶然このページを見つけました。今忙しいので、またかくと思います。
斎藤ゆきこ < 9521073t@drum.st.nsu.ac.ja >
今日は。始めまして。私は今、卒論の為に資料を集めている所です。
三国志の曹操とそのブレーンとの関係についてもっぱらだらだらとパソコンで検索中です。
何かこの関係の資料について詳しい方がおりましたら、是非紹介して下さいませ。
それではっ。気軽にメール書いて見て下さいね。
電気通信開発者 < BYT01612@nifty.ne.ja >
個人趣味で中国史を研究しているものです。はっきりいって趣味の範疇を抜けていません。今まで本を読んでいただけなのですが、ちょっと皇帝の一覧をパソコンに投入するなんてことを始めました。そこで大変なのが、文字(フォント)がないことです。特に個人名では存在しないことがしばしば。結構大変でした。これはまだ終わってません。 ところで、RYOさんがいわれていたのを見たのですが、私自身は元(モンゴル)はチンギスハンから始まり、明朝の末期に存在したリンダンまでを1つの皇統としてみています。現にトゴン テムルまでを元として、それ以降(アユルシリダラからリンダンまで)を北元として明と並立さ せている中国年表を見たことがあります。また、中華人民共和国自体で、内蒙古自治区を保有してますので、北元の歴史を自国の歴史として扱っているみたいです。 (清はモンゴルの「禅譲」を受けて誕生している) 確かにモンゴルの統治を境にエリア毎の歴史という形では見ることができないような状況ではあるのですが。。。
寝坊王子 < nebououji@fm.cool.ne.ja >
初めて来ました!すっごい中国史HPがいっぱいあるんですねぇ、全然知りませんでした! わたしは大学で東洋史専攻してます!(でも劣等生です・・・ええ、アホです)個人的には 宗教史に興味があって。でも結構不真面目にやってるので知識ゼロっぽいです。HPでは超 カンタンな中国史の小話かいてます。中国史の古代をモチーフにして小説でも書くのが夢ですー!これをきっかけに精進したいと思います・・・。どうかみなさまよろしくおねがいし まーす。
伊原弘 < >
偶然、この頁に行き当たりました。ところで一言。講談社現代新書の『蘇州』を井原弘とありました。ただしくは伊原弘です。著者が言うのだから間違いありません。どうも、こうした間違いが多いようです。ご用心を。
この中国史のページには、購入したパソコンのホームページ一覧に予め登録されていたアドレスを辿って入って来ました。よろしく御願いします。当初、てっきり“公”のものとばかり思っていましたが、“個人”のホームページなのですね。失礼しました。もうすぐ夏休みです。子供には、「子供なんでも電話相談室」が開設されて、各界の専門家が子供達の素朴な疑問に答えます。大人になりますと、日頃「???」がありましても、笑われはしないか、又、そんなに知りたければ自分で調べろ、と叱られはしないかと、ついつい自己規制が働いて「知る」機会を失います。聞くは一時の恥じ、聞かざるは末代の恥じとも言います。このサイト、色んな(ものすごく博識な)人が訪れるみたいですので、お心当りのある方は、この私の「愚問」にお答え頂ければ幸いに思います。中国史の年表を辿っていきますと、{元 げん 1271年にモンゴル人によってたてられ、1368年まで約100年間つづいた、異民族が中国全土を統一した初めての征服王朝。チンギス・ハーン(在位1206〜27)を太祖とし、その孫フビライを初代皇帝とする。}などの記述がありますが、これをモンゴル史を中心に考えると、中国史の空白部分にならないのか??な、です。それともまた、このような区別、分類をしない「史観」があるのでしょうか?*ワープロ使い始めの頃、奇怪千万な変換をするものだから、必死になって「言葉狩り」をしておりました。その内に、誤変換した言葉を楽しむようになり、変な「漢語」を作って遊んでいました。そのことが過ぎて、正解が自分でもわからなくなり、反省しております。
澤村相如 < >
研究者の道に行かれると聞いて驚きました。いやあ、いいですねえ。私も研究者を目指してますが、中国史とはあまり関係ありませんで、以降も趣味の範疇を出ないだろうと思います。この頁の更新がなされなくなるのは少し寂しいですが、影ながら(?)応援してます。頑張ってください。もっともゼミの教授に言わせると頑張れと言うのはtake it easyのことだそうですが。この頁を知る前はやや中国史の興味が薄れていた頃で、知ってからはまた意欲的に読むようになりましたし、胡金銓映画を紹介していただいたりして高崎様には本当に感謝してます。 安能務『始皇帝』を読みましたが、・・・・・???うーん、決してつまんなくはないんですけど・・・始皇帝擁護論を展開するのはいいんですけど、それなら研究書として出したほうが良いのでは?焚書坑儒は捏造に近いというのはまだ良いですが、邯鄲にいるはずの幼年期がそうじゃないし、范雎のショが目偏になってるし、またなんと言っても荊軻の話を徹底的にけなしている。また工事に駆り出された人夫はみんな罪人だったから悪く言われる筋合いは無いみたいなことも言ってますが、・・・・どうなんでしょうねぇ。やっぱ刑罰が厳しすぎて大した罪でもない人が駆り出されたわけですから。歴史学的な正しさについては判断できませんが、やはり小説家なんだから「もっと純粋に歴史を楽しんでは?」と言いたくなってしまいますね。読んだ人いらっしゃったら感想を。 映月様レスありがとうございました。いやあ、結構見てるじゃないですか。しかも全部映画館とは。名画座の消滅は本当に悲しいですね。他には…フィルムセンターと浅草東宝、特集上映を頼って行くしかないでしょう。時間が足りなくなってきたので、それではまた。
宣和堂 < xuan-he@mte.biglobe.ne.ja >
お久しぶりです!宣和堂であります。
自分にとっては、家頁開設の頃からの師であり、友人であると思っていた高崎さまと
オフ会でくっちゃべる事ができなくなるのは大変な人生に於ける損失であると思っております。
とりあえず、がんばってください。そして、暇ができたら、また一緒に飲みましょう!
山本正広 < myturbo@mb.infoweb.ne.ja >
こんばんは、「中国歴史あら?カルト!」というサイトを開いている山本という者です。
「私的中国史調査会」は、私の目標であり、師でした。
高崎さんは、(私は41歳のおっさんであり、高崎さんははるかにお若いのですが)
私の尊敬する先輩であり、先達であります。
何を書いているのかよくわかりませんが、ともかく高崎さんの決断に敬意を表すものであります。
これからも、「高崎」ファン、「私的〜」ファン、そしてMLファンとしては勝手に盛りあがっていけばいいと思います。
高崎さんも、どうぞ、これからも時間の許す範囲で(結局、それでしかできないのだし)
私たちと付き合ってくださいね。今後ともよろしくお願いします。
映月 < >
お久しぶりです。
下に宮さんの「花の歳月」の話題が出てますね! 宮さんの作品というと“大河ドラマ”というようなものが多いと思いますが、「花の〜」だけは“童話”だと思います(レイアウトも白いし・・・というのは禁句でしょうね)。あれを読んだだけでは、後に彼女がスーパーおばあちゃん(笑)になろうとは思いもよりませんもの。
陳さんのテレビは、もう一ヶ月前の話になるのでしょうか。私は何とか3日間とも見られましたが、最初が一番良かったですね。曹操様ファンの私にとっては(爆)。二日目は期待していたのに肩すかしを喰らった気分でした・・・。ちょっとがっくり、でしたね。
思ってもみなくて大興奮したのが、日曜日に受験した某試験(笑)。阿片戦争以降の中国近代史の問題が1問だけ出たのですが、私が大好きな所で(某小説のせい・・・もといお陰で!)、めっちゃくちゃ嬉しかったです! 戊戌の政変とか!!!(絶叫)
私信を少しだけ。
山本正広様。どういたしまして。時間があるときにまた参りますので! 今度は他のコーナーもじっくり拝見したいです。
今回はご挨拶に参りました。そろそろ夏休みですので、ネットが出来なくなってしまうのです(涙)。休み明けにはまた参りますので、そのときにはまたよろしくお願いいたします。忘れ去られていたら厭ですからね! 9月には更新可能な状況になっているといいですね
・・・。
夏休み前の書き込みはこれで最後です(でも何かあったらこっそり参ります)。
夏休みの楽しみは今月18日と来月15日ですね〜(爆)。では、今回はこの辺で失礼いたします。9月になったらお会い(なんか違う)しましょう!
山本正広 < myturbo@mb.infoweb.ne.ja >
久しぶりに寄せていただきました。相変わらずの盛況振りですね。
さて、映月さま、私のHPに来てくださったとのことで、どうもありがとうございました。よろしければ、これからも時々のぞいてやってくださいませ。
(私信に利用してすいませんでした)
このエリア・マップの使い方 あくまで一つの例ですが、 仮にシルクロードぞいにテクテク歩いて旅行するとします(欲を言えば“面”の移動をして)。とある村のレストランで食事をする時、メニューの標記が漢字でなくなった時(方言も含めた「中国語」が通用しなくなった時)、又は挨拶がお辞儀でなく手を胸の前に合わせるようになったときなど(ある種の仕草、言動が現地の人にひどく嫌われたり、その逆に喜ばれたり)、又は特定の食材が出なくなったとき(メニューからチャーシュー麺が消えたとき<お箸を使わずに湯麺を食べるのはかなり大変>、その逆に今まで見たこともないような食べ物が出た時)、その村の位置を地図上に落とせば、その村はどの位置にくるか?の発想から来ています。子供に偏食の指導や、お箸の持ち方、マナーの話しをしている内に収集がつかなくなりました。手つかみで食事をしてはいけない事を、理屈で説明するのは大変です。他の生活習慣をもつ人々にたいして偏見をもってもらっても困りますから。 暇なときに、ページをめくっては、「ホォーすごいなァー」と感心する程度の使い方ですから、見て、読んで面白ければ良く、必ずしも学術的に厳密なものでなくても構いません。旅行記に近くなるのかも。せっかく推薦して頂いた資料、難しそうですが、機会があれば是非拝見させて頂きます。
happygirl < happygirl@excite.co.ja >
私は東京で、滔天会(とうてんかい)をお手伝いしています。
宮崎滔天のように、日中関係を考えようっていう感じの会です。
最近は、現代の中国研究者の方々に講演をお願いしています。
さて、私が紹介したい本があります。
「日中報道 回想の三十五年」 著吉田実 潮出版社 です
朝日新聞の北京支局長だった方が、自分の半生を交えて書いています。
なんだか、胸がじーんと熱くなる言葉があって、おすすめです。
滔天会については、メールにてお問合せください。
RYO 様 見当違いな答えだったようで申し訳有りませんでした。小職の独断と偏見ですが『漢字』は地球上にある言語媒体としては最高で、その他の言語媒体は遙かに及ばないと思っております。この『漢字』を頂いた日本は、漢字本来の「音読み」のほかに「訓読み」を発明し、さらに昇華していることを、我々は誇りに思って好いと思います。趣味で漢詩の作詞、主に七言絶句を勉強しておりますが、同じ漢字でも平音と仄音では意味が違ってくるので、なかなか奥が深く完全に填っております。食文化に関しては宮崎市定氏の著書に詳しく載っておりますが、是亦、小職の独断と偏見を述べさせていただくと、『中華料理は世界の料理を100年リードしている』と言われ、納得している一人であります。1987年以来、仕事とプライベートな旅行で何十回と中国各地に行っておりますが、『食』にかけては中国は凄いところだと実感しております。良く『飛んでるもので食べないのは飛行機、四つ足で食べないものはテーブル』と言われますが、山東省の田舎では野鳥を見かけるのは極稀であります。勿論、何でも食べればよいと言うわけではなく、美味しさとか、旨さとか味付けとかが大事であることは言うまでもありませんが、この観点からしてもかなわない料理に何度も出会っております。従って、これらの料理に合う酒の種類も沢山用意されております。従って、『料理と酒』はどの国に行っても一対だと思っております。儒教に関しては、実体の中では余り感じたことはありません。山東省曲阜の『孔子廟』に行ってみると実感できる部分もありますが、寧ろ、「道教」のお寺は至る所にありますので、中国人の実状にあっていると思われます。「儒教」は建前の世界だけと歴史上の学問の世界でのみ評価されているような気がします。従って、小職の考え方は【安能努】氏の考え方に大賛成であります。安能努氏が言われるように「儒教のフィルターを外して中国史を看るべきである」は、蓋し名言であると思います。独断と偏見に満ちた話ばかりで申し訳有りません。
若生さまへ: 私の漠然とした疑問にも丁寧にお返事を頂き恐縮に思います。 定期的にページを閲覧しておりませんので、返事が遅れました。 もう少し自分の考えを整理して言いますと、視覚的に分かる範囲地理図のようなものがないかな、だったのです。なんの予算もつかない単なる個人の好奇心で、実地調査するわけにもいきません。「漢字」はコミュニケーション・ツール、「儒教」は倫理・価値観、「お箸」は食文化ととらえています。個別に論じたものなら、読みきれないほどありますが、統合して地理的に整理・分類したものを探しています。
99.07.02 「6000年前 長江に古代都市」 城頭山遺跡調査団発表 中国最古の祭壇 周辺に水田遺構 日中共同長江文明学術調査団=湖南省 総団長・梅原猛 国際日本文化研究センター顧問 更に上流には、三星堆遺跡、龍馬古城遺跡があります。 文献に残らない歴史を含めると「中国」の歴史は、止めどもなく遡ぼれるのでは。 6000年も大昔に遡るとすると、この遺跡は、現代「中国」のルーツに限らないことにならないか?ここの住民と文化が、世界に四散してまた新しい生活圏を作ったであろうことは容易に想像されます。
拝啓 先生におかれましては、時下ますますご清栄のことと存じ上げます。 このたび、例会発表で先生のページをリンクし、利用させていただきました。 またこの例会のために、リンクページを作りました。 本来ならば、事前にリンク許可をいただくべきでしたが、 時間的余裕がなくて、いまMAILを差し上げている状態です。 どうかご寛恕ください。 利用させていただいたページは以下のところです。 「インターネットを使った東洋史研究のデザイン」未定稿 http://www.ryukoku.seikyou.ne.jp/home/kyoin88/toyoshi/toyoshidx.htm 今週の土曜日、7.3の午後二時から、龍大大宮学舎南こう204号室で。 リンクページ http://www.ryukoku.seikyou.ne.jp/home/kyoin88/toyoshi/link2.htm なお、リンク等不適切なところがございましたら、削除させていただきますので ご連絡をお願いします。 今後ともご指導ください 感謝して 敬具