訪問者の方々99年6月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
 コメントがたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。
 それどころかここのような事情によって、将来のより充実した頁作りの為(違うって^^;;)にコメント付けでさえ自粛して勉強に励むこととなりました。99年5月8日以降99年7月9日まで、コメントを期待して記帳して下さった皆様、本当に申し訳ありません。
 でもきっとコメントは少しずつ気晴らしに書いていつかまとめて載せますので、数年スパンでお待ち下さい。本当にごめんなさい(;_;)。


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Wed Jun 30 15:41:37 JST 1999

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Wed Jun 30 04:53:28 JST 1999

大沢 < shiro@tang.club.ne.ja >

初めまして、こんにちは。
中華サイトを漂流しているうちに、たまたま紛れ込みました。
そのうちにメーリングリストにも入ろうかなと思っています。
興味があるのは唐と宋、いつかHPも作りたいなと思っています。
多分創作同人誌HPと半々くらいになるでしょうが…。
今回メッセージを残していく気になったのは、川俣恵美さんのコメントを見たからです。
後宮ですか、懐かしい…。卒論テーマでしたよ。
初めは軽い気持ちで選んだのですが、体系的な先行研究がなかったのでえらい目にあいました。
唐の正史周辺やら墓誌やらをチェックするだけで膨大なな時間を、
さすがに小説までは手が出ませんでしたね。
先輩方に尋ねても「そういえばそういう小説があったね」って
それは『後宮小説』じゃあ!知ってるわそれぐらい!

唐限定でよろしいでしょうか?
スーパーメジャーな『則天武后』、気賀澤保規・外山軍治がそれぞれ書いています。同タイトル小説で原百代。
仕事資料ならやっぱり『大唐六典』とかかなあ。
きちんと職官がある者でも后妃と宮人とで違っています。
「皇帝の奥さん」と「下働き」とで段違い。
下働きは帳簿や名簿・扶持米や鍵を扱ったり
楽や宴会儀式の係、服飾や食物や薬の係、園芸、裁縫など。
さらにその下に賤民がいたりして総人数はかなり流動的で…
いかん長くなってきた。
たしか岩波書店から  大唐帝国の女性たち  高 世瑜/小林一美,任明 訳 が出版されたはずなので
それでかなりの事がわかるのではないでしょうか。
その他の時代については今ちょっと資料が見当たりません。
それぞれの時代に詳しい専門の方がおられると思うので
そちらにおまかせします。お恥ずかしい限りです。

ちなみに個人的趣味では中島敦が不動の地位を保っています。
漢文好みの非常に偏狭な趣味なのであまり日本の作家は読んでいません。とか言いつつ金庸はしっかり読んでいるのがちょっと偏りすぎですね。『蒼穹の昴』は好きですが『珍妃の井戸』は…とか余計なことは言わずに退散します。『森と緑の中国史』を読みたいな。それではこのへんで。


Tue Jun 29 16:40:27 JST 1999

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Mon Jun 28 15:59:05 JST 1999

川俣 恵美 < w9103018@chuo-u.ac.ja >

 初めまして。私はいま中国の昔の後宮について興味があるのですがなかなかしりょうがなくこまっておるのです・・・。もしいい資料があったら本の名前があったらおしえてください。特に、後宮の女性がどのような仕事をしてたのかなどです。


Thu Jun 24 20:13:57 JST 1999

若生寛志 < wakoh@sunfield.ne.ja >

RYO様 漢字文化と儒教文化とお箸文化の件ですが、小職の個人的な意見ですが、白川静氏が漢字に関しては、現代の中国、日本において第一人者だと信じております。同氏の著書にはかの有名な『字統』『字訓』『字通』の3部作があります。亦、『甲骨文の世界』、『金文の世界』『漢字の世界1,2』が平凡社より出版されております。より取っ付きやすいものでは、『文字逍遥』『文字遊心』が同じく平凡社から出版されております。小職は先ずこの2冊からお入りになられることをお薦めいたします。岩波書店からは『漢字』が出版されておりますのでお知らせいたします。さらに『孔子伝』も書かれておりますので併せて読まれると好いでしょう。お箸文化に関しては直接的な著書は知りませんが、宮崎市定氏の著書が大いに参考になると思われます。『中国文明論集』岩波文庫、『中国に学ぶ』中公文庫などを読まれると、参考になると思われます。儒教に関しても言及されておりますので丁度好いと思われます。


Wed Jun 23 02:30:10 JST 1999

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Tue Jun 22 17:49:30 JST 1999

鍵屋 < kagiya@super.email.ne.ja >

こんにちは、鍵屋です。
今更ながらですが、リンク通させてさせて頂きました。
一度、確認がてらにいらっしゃって下さいな。
ではでは。


Sun Jun 20 23:24:16 JST 1999

宵瑛 < scarlet@mva.biglobe.ne.ja >

『私的中国史調査会』をリンクさせて頂きました。
連絡はしなくても良いようだったのですが、念のためお知らせ
した方が良いかなぁと思ったので。


Sun Jun 20 16:22:52 JST 1999

若生寛志 < wakoh@sunfield.ne.ja >

大変ご無沙汰いたしました。沢山の訪問者で溢れ返らんばかりの盛況でご同慶の至りであります。海音寺潮五郎氏、司馬遼太郎氏、陳舜臣氏、宮城谷昌光氏らの中国古代史を題材にした小説が、かくも大勢の人に愛読されていることは喜ばしいことであります。今回は宮城谷氏の小説の中から『花の歳月』を紹介させていただきます。この小説は1992年4月に初版本が講談社より出版され、新装版が1996年3月に同じく講談社より出版されております。同氏の『楽毅』が最初は海越出版から出され、その後新潮社に移って第1巻から現在までの処、第3巻まで出版されている例はあるものの、同一出版社でこのような例は宮城谷氏の場合いにはないと思われます。『花の歳月』は小説としては勿論素晴らしいものであります。出典は司馬遷の「史記」の「外戚世家」からで、漢の高祖、劉邦が亡き後の呂太后の専横時代の物語です。この小説を特に推薦するのは、初版本の【あとがきにかえて】と新装版の【あとがき】を是非とも読んで欲しいのです。宮城谷氏の小説は総て買い求め読破しているものにとっては、氏の文筆家としての邂逅を察させて貰った思いがするのです。特に、新装版の【あとがき】はもうただひたすら納得なのであります。沢山の人々の読後感想を待っております。因みに両版とも装幀は西のぼる氏が担当しております。


Sat Jun 19 23:53:01 JST 1999

宵瑛 < scarlet@mva.biglobe.ne.ja >

 こんにちは、メーリングリストで「うにめし」の名前でお世話になっている者です。
最近清王朝関係のHPを立ち上げたので、ついでに改名しました。
 高崎様のページは中国史に関する本の紹介が充実しているので、HPの資料収集の際、
参考にさせていただきました。ありがとうございます。ただ、「康煕帝の手紙」と、
「林則徐」がなかなか見つからないんです。結構大きな本屋を回ったつもりだし、
どちらも中央公論社の本という事で、そんなに入手し辛いものでもないと思うのですが。
私の日頃の行いが悪いのか・・・。もう少し探して見つからなかったら注文しようと思います。


Sat Jun 19 09:05:46 JST 1999

門田鳳雛 < housuu9999@aol.cm >

はじめまして、門田鳳雛と申します。< > 私は、北魏をメインにやっている歴史マニアなのですが< > 今まで、こんな便利なリンク集があるとは知りませんでした。< > これからも利用させていただきますので宜しくお願いします。


Fri Jun 18 17:57:02 JST 1999

小林純子 < j-kobayashi@st.tokyo-seitoku.ac.ja >

どうもこんにちは。この名前でははじめてとなります。最初は尾崎恭子で打っていたのですが、 面倒くさくなり本名に戻しました。 このページはいつも楽しく拝見させていただいています。ここでは、いろいろな時代の中国史に 興味をもたれている方が多いし、前にも書きましたが、私とってもマイナーな南北朝時代に興味を持っているので、とても嬉しいです。 これからも拝見させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは失礼いたします。


Fri Jun 18 17:51:15 JST 1999

小林純子 < >


Fri Jun 18 15:58:53 JST 1999

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Fri Jun 18 09:10:08 JST 1999

メイメイ < lingmu@d1.dion.ne.ja >

 はじめまして。メイメイと申します。
 なにげな〜く検索しておりましたら、ここへ流れ着きました。ものすごい中国史への思い入れに圧倒されちゃって、実はまだすべてのページに目を通し終えておりません。ずいっと時間がかかりそうです。
 中国史は、人形劇の三国志で誘惑されました。でも今では三国志の時代から気持ちが離れてしまい、清朝に入り込んでおります。まったく勉強不足なんですけど、そこは中国語も勉強している部分でカバー(できているのかしら?)
 で、自分勝手な思い入れで、ホームページまで作ってしまいました。(宣伝していいんですよね?)勝手にリンクはらせていただきました。ご報告まで。
 では、また寄らせていただきます。そしてこちらのホームページの完全制覇を! (膨大すぎるー(@_@)
 


Thu Jun 17 17:37:36 JST 1999

映月 < >

まずは澤村相如様への私信から。
例の「椿三十郎」ネタはおっしゃる通り、あれです(笑)。あのもごもご口調で読んで下さい。
他の50・60年代の邦画ですか? 威張れる程見ておりませんが・・・。その上記憶があやふや(失笑。あたくしボケ老人ですから)。粗筋だけ本で読んで見た気になっていたり(山椒太夫・雨月物語はこれかと思われる)、題名は有名でも内容が似ていると訳が分からなくなってしまったり(特に小津作品)、というのが多いのです。まあ、記憶が確かなものだけ並べてみましょうか(少し古いのも含めて)。
東京物語、麦秋、近松物語、西鶴一代女、歌行燈、元禄忠臣蔵、新・平家物語、祇園の姉妹、赤西蠣太、破れ太鼓、楢山節考、飢餓海峡、金環蝕、流れる、乱れる、人情紙風船、馬、男ありて、銀嶺の果て、上意討ち、十三人の刺客・・・これくらいしか思い出せません。駄目ですね。
他にも見ていることは見ていますが、題名が出てきません。戦後の重大事件もの、太平洋戦争もの、時代ものなどがある筈なのですが。それと・・・「これを見ずして邦画ファンと言うなかれ」というような名作がボロボロ抜けていますが、ご寛恕下さい(汗)。私は映画は映画館で見る主義なので、たとえビデオがあってもそれは厭なのです。名画座が消えていくのは、本当に辛いです。
そんな私のささやかな自慢は、黒澤作品全30作を凡て映画館で見たことです(威張る程のことではないだろうが・・・)。この前達成したばかりなのですが、何年かかったのでしょうね・・・(遠い目)。
こんなものでよろしいでしょうか? 昔の邦画についてこれ程書いたのは(題名並べただけ)初めてなので、私はなかなか楽しかったです(笑)。

高崎様にはごめんなさい・・・。教育テレビネタ(陳さんの番組のことです)について書こうと思っていたのですが、時間がないので次回にします。
では今回はこれにて失礼いたします。


Thu Jun 17 16:09:41 JST 1999

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Wed Jun 16 15:47:58 JST 1999

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Tue Jun 15 16:01:40 JST 1999

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Tue Jun 15 12:01:26 JST 1999

澤村相如 < >

ごめんなさいまたまたまた間違えました・・・、なんか自分の馬鹿さ加減にあきれます。消しておいてください。高橋様、それにしても大変なことになっているようで・・・ 私信を入れさせていただきますが、映月様、レスを盛んになさっていると思ったら私の乱暴な言いかけにもレスをくださったんでしたね。お返事を差し上げなくてすみませんでした。ところで「水龍公司」でお見かけしましたが、えっ椿三十郎?・・・あー、はいはい伊藤雄之助(分かるかなあ)のセリフですね!今は少々さめてしまいましたが、その昔は(と言っても3,4年前ですが)はまりまくっていたのでなんか懐かしい気分です。それにしても女の人(で本当にいいんですよね?)で黒澤明好きは珍しいですねえ。ふつう女性は西洋ものに傾斜する傾向がありますからね。映月さまは他にも日本映画(特に50、60年代の)をごらんになるんでしょうか?周囲にいないですからね、日本映画好きは。 私信が長くてすみません。ところで、このページで胡金銓映画を紹介してくださって本当に感謝してますが、拝見させて頂いているうちに、独断と偏見に基づく自分の紹介がしたい、という欲望が募ってきました。どうでしょうか、ご迷惑なら止めますが、お許し頂けるのなら少々カルト的な話しをしてしまいます。ホントは自分でホームページをもてればいいんですけどね。  また映画の話ばっかですいません。「奔流」読みました。三国志に英雄譚が集中しているのは昔から不満でしたが、やはりいるところにはいるんですねえ。ホントに田中芳樹さんは偉いです。


Tue Jun 15 11:08:53 JST 1999

澤村相y如 < >


Tue Jun 15 08:52:11 JST 1999

RYO < 21072393@people.or.ja >

漢字の文化と儒教の文化とお箸の文化の関連、関係に詳しいかた、 これらに関連する資料、参考意見を紹介して頂けませんか? どこまで共通で、どこまで共通でないか に興味があります。 よろしくお願いします。


Mon Jun 14 16:00:22 JST 1999

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Fri Jun 11 23:11:42 JST 1999

娑姫羅 < saila@mail.goo.ne.ja >

尾崎恭子さま。
ややや、尾崎さんじゃないですか。
お久しぶりです、娑姫羅(さいら)です。お元気ですか?
冬コミ以来ですよね、確か。夏コミはどうでしたか?
こちらに書かれているメールアドレスに直接メール差し上げても大丈夫ですか?
もしこの書き込みをご覧になっていたら、
私のメールアドレス(saila@mail.goo.ne.ja)にメールくださるとうれしいです。

タッキッテンボローさま。
半年ぶりのご登場と思いきや、あの書き込みにはびっくりしました。
そのおかえし(?)の先日の依頼、快く受けてくださってありがとうございました。
入院されたとのこと。元気に復帰されて、夏コミでお会いできるのを楽しみにしております。

高崎さま。
上の書き込み、思いっきり私信ですいません(^^;;
先日の依頼も、快く受けてくださってありがとうございました。
夏はぜひいらしてくださいね。
新たなる(?)目標にむかっていかれるとのこと。陰ながら応援しています!
でも、「準私的中国史調査会」は、長いからイヤです(^^;


Fri Jun 11 18:16:47 JST 1999

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Fri Jun 11 17:26:05 JST 1999

尾崎恭子 < j-kobayashi@st.tokyo-seitoku.ac.ja >

どうも皆様はじめまして。私尾崎恭子と申します。中国史は三国時代以降の、南北朝から隋唐の
時代に興味を持っております。このような形で会話に加わるのは初めてなので、緊張で
文章が変になっているかもしれないことがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたし
ます。ちなみに、同人誌やってます。


Fri Jun 11 17:21:17 JST 1999

尾崎恭子 < j-kobayashi@st.tokyo-seitoku.ac.ja >


Fri Jun 11 17:20:20 JST 1999

尾崎恭子 < >


Thu Jun 10 16:24:53 JST 1999

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Wed Jun 9 11:07:17 JST 1999

黎 昊 (れい こう) < lihao@tokyo.kkmiura.co.ja >

6年ほど、日本に在住した中国人です。時々、友達から聞いて、「来日は 一番目の収穫が何ですか」。考えたら、日本の角度から、もう一度、中国歴史をよむことです。 5千年の歴史(夏から計算)、とこによい、とこによくない。日本人の見方と中国人の見方。全く一緒ではない、ここから、収穫しました。 高崎さんは何で中国の歴史に対して、こんな強烈な興味を持っています?


Tue Jun 8 15:57:48 JST 1999

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Tue Jun 8 15:23:32 JST 1999

映月 < >

まずは私信から。
山本正広様。はじめまして。HPの「名ぜりふ」のコーナー、拝見いたしました。どれも本当に名台詞・名場面ばかりでした。私はどうも迷場面を探してしまいがちで・・・いけませんね。他の宮城谷作品も、楽しみにしております。
酒見賢一の「周公旦」は、図書館でさらっと読んだだけですが面白かったです。単行本になったらじっくりと読みたいものです。登場人物が腹に一物ある人ばかりなのがいいですね(笑)。特に太公望が(笑)。ところで、この話で一箇所凄く気になるところがあるんです。でも馬鹿馬鹿しいので秘密(爆)。こういうことを書くとまたツッコミを入れられそうですが。
酒見といえば「陋巷に在り」の10巻はいつ出るのでしょう。8月には出てほしいです。これがまた、図書館になかなか入らない・・・。
「皇帝たちの中国」、先日ようやく読みました。勉強になりますが、それが身につかないのが悲しいですね。
ようやく読んだといえば、幸田露伴「運命」。久し振りの漢文調で頭がくらくらしました(馬鹿)。何を言いたいのかは分かるのですが、見たことのない言葉が多くて・・・。これを子供が読むのはやはりきついでしょうから、例のリライトがあるのでしょう。
白石一郎「怒涛のごとく」は・・・何か国性爺が変な人でした(汗)。私は近松の「国性爺合戦」の方が好きですね(笑)。史実からはかけ離れていますが、面白いです。昨年12月、歌舞伎座で見たときは皆で大興奮したものです(笑)。
7日から9日にかけて、教育テレビでいいものをやっていますねえ! 昨日は父親が寝ている隙に見ましたが、あと2回はどうなることやら。今日は「阿片戦争から孫文まで」ということなので、是非とも見たいのですが。昨日の内容は、曹操様ファンの私としては幸せでした(爆)。
高崎様は、何やら大変なことになっているご様子ですが・・・。私がパソコンを使えるのは7月15日が最後かと思われますので(いや、単に夏休みというだけです)、それまでに落ち着くといいのですが。
今回も変なことばかり書いてしまいました。それではこの辺で。


Tue Jun 8 13:30:34 JST 1999

阿部貴秀 < 03-3442-7925 >

阿部で〜す。久しぶり。先日、小島から聞いたんだけれど、会社辞めるんだって? まあ、私としては川崎火力の同期が益々いなくなるのは寂しいけれど、しょうがないね。 建設所の方は相変わらず忙しいけれど、今度飲みに行きましょう。聞きたいことが沢山 あるのでね。 会社辞めても、たまにはメールの一つぐらい下さいな。 では。


Mon Jun 7 16:25:09 JST 1999

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Sun Jun 6 03:16:31 JST 1999

光璧 < anmt@ma6.seikyou.ne.ja >

こんにちは。以前私のページをリンクして頂いた時に、一度書きこんだことのある光璧です。
……ていうか、更新記録のところにある会社を○○するってもしかして……
事情は良くわかりませんが、しばらくは大変なのでしょうね。頑張ってください。

ところで、高崎様、『ホジホン』って御存知でしょうか?
この度、私のページにこれについて簡単な紹介文をまとめて見ましたので
お暇でしたら一度御訪問下さいませ……って言おうと思っていたのですが、
今はちょっと無理みたいですね(^-^;)
また、余裕が持てるようになりましたら、思い出してください。


Fri Jun 4 18:22:56 JST 1999

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Thu Jun 3 19:40:52 JST 1999

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Wed Jun 2 15:55:47 JST 1999

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Tue Jun 1 16:26:07 JST 1999

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Tue Jun 1 14:48:39 JST 1999

映月 < >

ふふふ、6月トップ〜♪小野不由美「屍鬼」に圧倒された、映月です。凄い話でした。
今まで「新・三国志」について私が書いたものを読み返してみると変なことばかり書いているので、さらっと書きましょう(笑)。
歌舞伎というと難しいもののように思いがちですが、スーパー歌舞伎は分かりやすいので初心者でも大丈夫です。新しい歌舞伎なので、普通のものを見慣れた人は少々面食らうと思いますが。
話は蜀メインで進みますが、他国のファンの方もがっかりなさらずに(私だって魏ファンですし)。京劇俳優による派手な立ち回り、大船の沈没、宙乗り、本水を使用しての豪雨の中での立ち回りなどなど、見所が盛りだくさんなので、一見の価値があります。これ程の大仕掛けはスーパー歌舞伎ならではで、普通の歌舞伎では滅多に見られるものではありません。とにかく大迫力です! これだけで十分満足できると思います。
名古屋・大阪はこれからということなので、そちらの方は是非どうぞ。関東の方は・・・西まで追いかけるか、気長に再演をお待ちください。あるかどうかは分かりませんが。私が再演して欲しいのは「八犬伝」ですね。普通のも通しで観たいですが。
この辺で恒例のレスを。
婆姫羅様。フリートークの説明をしてくださり、誠に有り難うございます(をい)。あの説明がなっていないのは・・・下書きをしているうちに面倒になったからです(爆)。「これを打つのに何時間かかるんだろう、3時間くらいかかるかも」などと考えてしまったのがいけなかったのですわ(実際は1時間15分で済みましたが・・・って十分遅いわ!)。あと、フリートークの存在意義は穴埋めと言い訳である、と半ば本気で思っていたことも確かですが(核爆)。
たかみーさん。堂々とお名前を出してしまいましたが、HPのCMということでお許しを・・・。私もアホなコメントを見られて恥ずかしいですわ(死)。
瀧様。こちらこそ初めまして。「水龍公司」はよく拝見しております。機会があれば書き込み(特に黒澤明ばなし)をしたいと思っております。さて、「漢楚軍談」情報を有り難うございます。でも、高価なものではとても買えません(涙)。気長に復刊を待つか、図書館で探すか、どちらにしても大変そうですね・・・。それから十二国記、確かにはじめは暗いのですが、ほたほた歩くネズミ(笑)のお陰で明るくなるかと。そして出てくる某国の漫才コンビ主従♪(あんた本当に延王ファンか?)新刊はいつなのでしょうね・・・(溜息)。
ここからは初の横やりコメントです。
和様。初めまして。「洛陽の姉妹」はもうお読みになりましたか? 宮城谷作品のあれこれを思い出されたことでしょう。表題作は西晋の八王の乱(世界史の教科書に出てきたという記憶しかありませんが)を扱っていますが、この時代を扱ったものは珍しいのではないかと思います。なかなか興味深く読みましたが、どうでしょうか。
レス・・・やっと終わった・・・。次回からはいつものようにつらつらと書けるのですね。やれやれ。今回は力尽きたのでこれにて失礼いたします。