訪問者の方々99年1月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
 コメントがたいへんたいへんたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。遅れたり、コメントが少なかったりしますが、これに懲りずまた書いていってください。一方、コメントは急いで書いたりしているので、論外に失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。

 皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。


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Wed Jan 27 21:25:54 JST 1999

三島ミチル < >

はじめまして。三島ミチルと申します。
中国史(古代の方かな?)が好きでHPを調べてたらここまでこれました!
初めて来た時、このHPがすごい量が豊富でクラクラきちゃいました。
にわかファンなので・・・。(笑)
私も陳舜臣さんの「中国任侠伝」がとても気に入ってます。中国のあんなに広い大陸から
それは歴史に残るような人達だから頭はいい、成し遂げた事がすごい・・・
のは分かってるのですがやはり、中国人は頭がいいな〜、と感心し、行動にはっとさせられますよね。
私はそこが好きで本を集めてるのですが。その本の整理で自分のHPに持ってる本の紹介みたい
なものをつくったんです。もちろん、こちらのには及びもしないんですけど。
できたらリンクさせていただけないでしょうか?
お返事下さい〜。


[コメント]
 御記帳有り難うございます(^^),三島様。

 いやあ,嬉しいお言葉ですねえ,「クラクラきちゃいました」とは(^^)。しかも「中国任侠伝」!なかなかこれに賛同してくれる方がいなくて(というかそもそもあまり読まれていないから?)嬉しいです。

 いやあ,本の紹介ですが拝見しました。早速リンクさせて頂ましたよ。最近はあんまり真剣に書籍関連の頁は探していないのですが,本当に久しぶりに充実した中国史関連書籍紹介頁を見させて頂きました(^^)。ええっと,リンクというのは私的中国史調査会からミチル様の所へ...ですよね,上の書き方だと。

 今回は喜んでリンクさせて頂きました(^^)。今後ともよろしくお願いいたします。


Wed Jan 27 15:51:04 JST 1999

tuu < uwatoko@ma.mailbank.ne.ja >

はじめまして! ぼくは、中国史大好きです! 自分のHPでも、なんかやりたいのですが、だいぶ悩んでおります。 まだ、内容はみてないのですが、お気に入りにいれてゆっくり見させて頂きます。 では、また♪


[コメント]
初めまして!御訪問,御記帳有り難うございます(^^)

 中国史大好きですか!私も大好きです!(見りゃ分かりますな^^)。最近では中国史の頁も随分増えてきましたから,なかなか新たに注目されるような頁を作るのは難しいかもしれませんねえ(^^;;)。

 でもでも!例えば本の感想とかだったら,他の人とはそうそう同じものにはなりにくいですし,中国史はなが〜いので,いくらでも視点を変えて面白い頁を作ることが出来るように思います。実際,この半年とか,一年の間に設立された頁でも,こまめな更新とユニークな視点と,こつこつした努力で,あっと言う間にそれ以前にあった頁よりも魅力的になっている頁が結構あります。ネタさえあれば今からでも全然遅くないですよ(^^)

 私の場合には,この2年半を振り返ってみると結構時間をかけて作ってきましたけど,ここまで続いてきて,結構ボリュームのある内容(充実しているかは別ですが^^;;)になることが出来たのは,やっぱり肩肘張らずに,続きそうなこと,取りあえず今作って自分が楽しいことを頁の内容にしてきたからだと思います。

 他の方の中国史サイトには,私から見ると「自分がもしこれをやっていたら絶対続かないよな〜」と思うような,コツコツとした地道な努力を必要とする頁作成をしていらっしゃる方がいらっしゃり,本当に敬服しています。しかし,きっとそういう方もそれが御自分の一番肩肘張らずに続けられる内容だったのでしょう。tuu様もそういう自分に合った内容を見つけられることをお薦めします。

 って,なんかすんごく偉そうな言い方になってしまいましたね(^^;;)。お気にさわったら御免なさい。ユニークな中国史頁,今までにない中国史頁の登場を楽しみにしております(^^)。


Wed Jan 27 10:30:35 JST 1999

小池朋子 < tomoko@public.bta.nt.cn >

はじめまして 昔、北京で歴史の勉強していました。 現在も北京にいるのですが、主婦業にいそしんでいます。 最近歴史が恋しくなり、本棚の前に座り込んでいます。 好きなのは、明清です。(とくに北京の風俗関係) MLのほうにも興味があります。 参加しようかな?


[コメント]
 御記帳,御訪問有り難うございます。中国からの接続でたどり着いて着いて頂き,大変嬉しく思います(^^)。

 北京で勉強なさっていたとのこと,留学かなんかされていらしたのでしょうか。現在も北京にいらっしゃるとのことで羨ましいですね(^^)。私ももっと中国でいろいろ出来るよう,現在奮起して中国語に取り組んでいます。

 北京は二回行きましたが,あんまり歴史を知らない頃だったり,風邪をひいたりと,あんまり十分に回った気がしません。北京なんてただでさえ観光地が多いのに。というわけで,また絶対行こうと思っています。漠然と数ヶ月後に旅行の計画を立てているのですが,その際には北京から入るかも知れません(^^)。もし穴場の観光名所とかあったら教えて下さい。取りあえず目標は「文天祥廟」!(っておいおい^^;;)
 故宮も一度しか行っていないので行きたいですね。個人的には歴博の方がお気に入りですが。

 MLですがもしまだでしたら是非参加して下さい(^^)!歴史を勉強なさっていたとのことですので,おそらく中国史好きにとっては結構興味深い話題が話されていると思うのですが。もっとも中国史でも一部の地域,時代にしか興味の無い方は面白くないかもしれませんが....(実際に参加していただかないとよくわかりません)。

 そういえば北京の風俗関係に興味があるとのこと。ふと思ったのですが,
『北京伶人抄(一、二)』 皇なつき(ASUKAコミックDX)
という漫画を御存知でしょうか。この筆者も「北京という街に心惹かれた方」で,この漫画では古き良き北京の街を描いて下さっています。逆に言うとあまり「歴史漫画」ではないのかもしれませんが,私は大のお気に入りです。日本にいらっしゃる機会がありましたら,読んでみることをお薦めします。


Wed Jan 27 09:29:48 JST 1999

なおや < arita@public1.ptt.js.cn >

お久しぶりです。
リンクはらせて頂いたにもかかわらずいまだにゆっくり見て回ったことがなかったので、
今日はとりあえず、「中国史人物雑伝」をさらっと見させて頂きました。
まあ、どうしても近・現代が中心となってしまいますが・・・

今度は「中国史関係人物投票頁」の方に投票いたします(^^)

それでは、また。


[コメント]
 どうも,MLではお世話になっています(^^)。

 いやあ,なんか専門家の方に見られると恥ずかしい(^^;;;)。思い入れだけの雑な頁ですのでまあ勘弁して下さい。

 あの「人物雑伝」は結構てきとーに書いているので間違いとかあるかもしれません。その際にはもし良かったら指摘して下さいね(^^)。げしげしと,この記帳頁で公に構いませんから。

 いやあ,わくわく,どんな人物に投票して頂けるんでしょうか(^^)。ばんばんお願いしますね。ではでは今後ともよろしくお願いいたします。


Sun Jan 24 21:33:02 JST 1999

菊池 直人 < nao-kiku@muc.biglobe.ne.ja >

最近、唐の王玄策の資料を探しているが見つからない。
どこかにないかな〜


[コメント]
 御訪問,御記帳有り難うございます(^^)。

 う〜ん,王玄策の資料ですか。彼は田中芳樹氏がいくつかの本でやたら紹介していますが,それで興味をお持ちになったのでしょうか。

 田中氏も「全然注目されていないけど」ってことで紹介しているくらいなので,日本での資料はあまりないんじゃないでしょうかねえ。もし何かありましたら私にも教えて下さい(^^)。


Fri Jan 22 03:21:21 JST 1999

Lingzi < suzuko@pop02.odn.ne.ja >

はじめまして。私は関西の某私立大学の東洋史学科に在籍している1年生です。今日このページを発見し、早速書き込みをさせていただいてます(^^)。
さて、私が将来的に研究対象にしたい分野としては、宋代から明代の社会経済史ということになりそうなのですが、この分野は一般の歴史小説系書籍からはほぼ無視されていまして(歴史学研究者サイドからはそうでもないようですが)、圧倒的に情報が足りません。春秋戦国・秦漢あたりならばストーリー的においしい素材がかなりあるので書籍資料には事欠かないのですが、その観点から見た場合、宋から明にかけての時代が地味に映り、情報の絶対量が少なくなるのは否めません(だからこそ研究の価値があるとも言えますね)。やはり様々な意見に触れた方が刺激になると思いますので、資料や意見などお持ちの方はご一報いただければ幸いです。
以上、勝手なことを長々と吠えましたが今回はこれで失礼いたします。また来ます。


[コメント]
 御訪問,御記帳,有り難うございます,Lingzi様(^^)。

 一年生でもう研究対象が決まっておられるとはさすが凄いですねえ。ネット上でうだうだしているだけの身としてはなんとなく羨ましい限りです。歴史小説系からは確かに三国までとそれ以降では圧倒的な差がありますね(^^)。その辺のことに関しては田中芳樹氏が口を酸っぱくして言っていますね。そういうのに刺激されて,いろんな時代の小説が出ると嬉しいのですが。

 あと研究者サイド(って,一般向けかはともかく研究者が書かれた本ということ)では史記の時代に関してはかなり多いですよねえ。でもそれ以降はやっぱりぼちぼちという感じでしょうか。最近,ようやく研究者が書かれた本を読むようになり,取りあえず文庫本から読みあさっているのですが,文庫本とかではそういう本は意外に少ないですねえ。一方,単行本はかなり在りすぎてどれを読んだらいいのかよく分かりませんが,それらも結構分野が偏っているような気も(^^)。

 宋から明の社会経済史ということですが,この時代は特にそれまでに比べて経済が活発か,というか社会の底辺まで商業経済が浸透したというイメージがあります。特に元などは経済政策に関してはピカ一だったようですし(^^)。

 いろいろな意見に触れるという意味ではB<>中国史メーリングリストは絶対楽しいと思いますよ。広く広く中国史全体の話題を俯瞰することが出来ますし。もしよろしければ,まだ入っていらっしゃらなかったら入って下さいませ。

 またまた,是非是非吠えていって下さい(^^)


Wed Jan 20 23:32:07 JST 1999

斉藤恵美 < emisa@public2.east.cn.nt >

現在北京にて駐在している者です。元々中国語を専門に勉強してきたのですが、言葉と歴史に対する知識というのは違うもので、楽しく拝見しております。日本にいる方で中国に興味のある方と知り合えるのは、私にとってはとても大事なことです。現代中国はそれはそれでまた摩訶不思議な世界です。


[コメント]
 齋藤様,御記帳有り難うございます(^^)

 違いますねえ,言葉と歴史は。だって私,全然中国語駄目なんですよお。しくしく(;_;)。中国何度(といっても台湾合わせて5回だけど)も行ったりしていますが,旅行だけじゃ話せるようにはならんし,語学は勉強してても結構辛いですね。でもツールとしてどうしても使えるようになりたいんですが。

 う〜ん,中国は不思議な国ですかあ。旅行に行った限りでは分かりません(^^)。北京にいらっしゃるということは中国人との意志疎通は出来るんですよねえ。羨ましいです。私もがんぼろっ,明日から(^^)

 またいらして下さい(^^/~)。


Sat Jan 16 13:41:27 JST 1999

一亭二三 < tomoharu@kiwi.ne.ja >

 2度目の訪問です。こないだはメールにて感想を書かせていただきました。返事をありがとうございました。ここに書くのははじめてです。  メールで紹介してもらった宮城谷昌光「孟夏の太陽」、早速読みました。趙氏の代々を描いた連作集で、おもしろかったです。次は長編(重耳からかな)を読みたいです。  本屋でたまたま見かけた「中国帝王図」皇名月画、田中芳樹ほか文(講談社文庫)を読みましたが、これも面白かった。古代から溥儀までの帝王たちの列伝ですね。  あと「黄土の群星」陳舜臣選(光文社文庫)というのも出てました。中国史もののアンソロジーです。宮城谷、田中芳樹、井上靖(詩「漆胡樽」)、司馬遼太郎、伴野朗(もいたかな)といった錚々たる顔ぶれ。そのうち読もうと思ってます。  なんか書名の羅列に終わってしまいましたが…。また書き込むかもしれません。  では(^^)/


[コメント]
 あ、以前メールで本を紹介して下さった方ですね。再びの御訪問有り難うございます(^^)。

 あ,「孟夏の太陽」,お読みになったのですね。面白かったということで何よりです。「中国帝王図」はもともと大きい本だったのが文庫本で出たものですね(^^)。私も結構気に入っています。いかにも思い入れの入った田中芳樹氏の文章などがいいですね。一方で単なる経歴の羅列になっている文章があるのは興ざめです(^^;;)。

 「黄土の群星」,教えていただき本当に本当に有り難うございます(^^)。私も探して買ってしまいました。まだ一部しか読んでいませんが(^^)。またまた書いていって下さいませ。


Fri Jan 15 01:42:36 JST 1999

木内@時世経久 < cap44380@pop01.odn.ne.ja >

 お久しぶりです、木内@時世経久です。最近どうもHPを眺めるだけの安楽ネットダイバーになっていたので、書き込みをするのもなんだかとっても久しぶりな気がします。
 最近、ようやく新唐書を一通り「眺め」終えました。本格的に読み出すのはまだこれからなのですが、何人かおもしろそうな人間を見つけたので楽しみです。でも、まだ手も着けてない二十四史が山のように(笑)。本棚に緑色の壁が出来ている様はなかなか筆舌に尽くしがたいものが(笑)。おかげで東洋文庫そのほかの中国書籍たちが行き場を失って、部屋中をさまよっております。とくに歴史地図なんかは、背が高いのでなかなか新居を見つけられません。困ったもんだ。  遅くなりましたが、どうか本年もよろしくお願いいたします。今年はウサギ年、おお、少正卯の歳だ(またマイナーなキャラクターを)。『陋巷に在り』の十巻は果たして無事に出るのでしょうかね(笑)。それでは。

裟姫羅さま
 王琳ようやく書きました。今読み返すと、なんてガッタガタな文章なんだ、と反省しきりです。改行も失敗してるし(笑)。今度書く予定の何無忌と言う人は、井上祐美子さんの『柳恕』 (恕の字が違うなあ)と言う小説に、ほんのちょいとだけ名前が出てる人だったりします。この間立ち読みしてびっくりしました。あ、それから、パソコンを購入なされたそうですね。おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。


[コメント]
 再びの御記帳,御訪問有り難うございます(^^)

 うう〜,原書の『新唐書』!羨ましいですう。私もそろそろ何か原書を読んで勉強しようかナア,と思い始めています。そう言えば唐に関してはMLでも書きましたが『隋唐帝国五代史』を読みまして,唐時代後半に関して非常に興味を持っています(^^)。

 木内様の場合は分かりませんが,私は非常にケチなので読める範囲の本しか買いません(^^)。買って結局読まなかったりすると後で後悔する貧乏性です。ですから本もあまり増えないのですが,それでも徐々に増えてきてしまいまして置き場所には困っていますねえ(^^)。しかも「引っ越すときに面倒だ」ってことで本棚も学生時代から使っている小さいのしか持っておらず,そこには動画・漫画関係の本しか入りません。で,どうしているかというと「段ボール本棚」

 なんと,引っ越しの時に使った段ボールや母親が時々送ってくる郵パックの段ボールを本棚替わりにして使っています(^^)。これが重ねていると変形したりして崩れてくるんですよねえ(^^)。でも流石にいづれ本棚はかわんといけませんな。

 ではではまたよろしくお願いいたします。


Thu Jan 14 17:04:49 JST 1999

澤村相如 < >

 またしつこくお邪魔をさせております。わたしの粗雑な文に対するご返事と訂正、本当にありがとうございます。
 本当にしつこいようですがまたまた胡金銓(キン・フー)監督について書かねばなりません。というのは、近々上映されるのです。いやあ、涙が出るほど嬉しい!(と思っているのは私だけでしょうが・・・)そう言えばどんなジャンルの映画か紹介してませんでしたが、舞台は主に北宋から明を舞台にした「武侠映画」と申しまして、その名から察せられるように時の権力者を侠客が暗殺するという話が、特に今度上映される映画には多いです。テンポが遅いとかアクションがちゃちだとかいう不満はあるでしょうが、中国史や仏教などへの造詣の深さは感じるので、そういうのが好きな人はその気分だけで結構見れてしまうでしょう(まあ、多分、きっとね・・・)。場所は東中野BOX1月30日から「台湾映画祭」の一環として4本上映されますが、私のオススメが上映されないのは残念。詳しくは1月25日発売の情報誌「ぴあ」をご覧ください。もっとも興味がないとか、金の無駄だとか思われたら、それはそれで結構です。
 あ、ちょっと待て・・・いや、これは失礼、高橋様のお住まいを考慮に入れてませんでしたが・・・、つい東京近郊を前提に勝手に話してしまいましたが、北海道とか大阪とだったらこんな失礼な話は本当にありません。もしその時は深く深くお詫びをします。また映画の話ばかりしてしまったので、今度来る時はもう少しこの頁にそった内容を書きます(書かないかも・・・)。それでは、再見!


[コメント]
 澤村様,またまた情報有り難うございます(^^)
 澤村様〜,見ちゃいましたよ〜。その結果はぜ〜んぜんしばらくは頁更新するつもり無かったのに,勢いでこんな頁を作ったくらいでした。

 実はたいして、ほとんど期待してなかったんですよお。特に「ああむ,武侠映画かあ」とか思って...金庸の武侠小説もなんだか,読むのを躊躇っているうちに時が過ぎていく...というくらいな感じで(^^)。

 そんな気持ちで午後1時から見始めて「龍門客棧」「忠烈図」「女侠 上編」「女侠 下編」と続いてくのですが,見る前は飽きたところで帰ろうかと思っていたんです。

 しか〜し!素晴らしい!取りあえず二つまで見て凄く満足。そして「女侠」は短編集だと思っていたんで,取りあえず,見てみたのですが,流石に疲れてくるし,なんか伝奇ものっぽいんで,「あ、これ終わったら帰るかな」と思っていたら上下続きもので帰るに帰れない(帰れるけど^^;;)。仕方なく結局夜9時まで座りっぱなしになりました。ろくな朝飯喰っていなかったので,ホットコーンを3本飲んで(^^)。なんだか疲れましたが,なんか宝物を見つけて十分に楽しんだ後の疲労感でした。

 いやあ,有り難うございました(^^)。他のも機会があったら是非見させていただきますね。と言っても,私にとっては所詮中国史映画,という感じで,書籍などから来る最高の感動に比べると流石に劣るものでしたが。というわけで,胡金銓作品を見るために,ひたすら「ぴあ」のオフシアターをチェックする,というような生活まではしないかな,という感じです。まあまあでも限りなく良くて,本当に新たな発見をさせてもらいました。う〜ん,結構,武侠ものって嫌いじゃないかも,とか思って金庸のでも読むかなあ,とか思い始めています。

 胡金銓作品で他に澤村様のお薦めの作品があったら教えて下さい。あ、ちなみに私は神奈川県川崎ですので,全然大丈夫です(^^)。ただしビデオは持っていませ〜ん。

 ではでは,また是非是非書き込んでいって下さいませ(^^)。本当に有り難うございました!!


Wed Jan 13 17:07:54 JST 1999

RYO < ryo16@excite.co.ja >

こんにちは。実は以前に「ちょうせん?」の名でおじゃましたものです。 (これからはRYOです。(^O^)) あれからも実はたびたびおじゃまさせてもらいました。 舞台の関係で「三国志」を調べていたので・・・。 どんな本があるのかとかリンクであっちこっちいったりとか・・・。 後漢の時代をとくに調べていたのですが、なかなか資料がなくって すごく苦労しました。とくに外戚関係のわからないことわからないこと・・・。 似ている名前がたびたび登場するのでもう混乱しまくりでした。 で、わからなくなったらこのペエジって感じで来てました。 おかげさまでA4、30枚以上のレポートを作成することが できました。結局わからないことが多かったのでかなり創作して しまいましたが・・・。 悔しいので後漢の時代から攻めていってみようと思ってます。 はじめは中国ものの本って読みずらかったんですが、だいぶ馴染んできましたので。 では、またおじゃまさせていただきます。


[コメント]
 再びの御訪問,そして御記帳,有り難うございます(^^)

 私の頁はあんまり中国史に関する直接の情報は書いていないので,多分それほど役には立たなかったと思いますが,リンク先や本の情報などは少しはお役に立てたでしょうか。

 しかし本当に中国史って同じような名前が多いですからねえ(^^)。私は全然覚えられなくて今でも混乱しまくっています。昔は別に覚えるつもりもなかったのですが,最近は少し覚えようと思っています。しかし覚えようと思っても思わなくても,覚えられないのでは同じなわけで,まあ相変わらずです(^^)。でもまあ少しづつ頭に入れていこうかな,と思っています。

 A4の30枚以上!それは凄いですねえ!どんな感じのレポートか読みたいですねえ(^^)。でもそうですね,本なんて結構慣れがありますね。私も以前は中国史ものは「小説しか読む気にならんな」と思っていたのですが,研究者の方の本(といっても一般向けだが)を読み始めたら結構読めることに気がつきました(^^)。

 お互い少しずつでも読み進めて行けたらいいですね(^^)


Tue Jan 12 17:32:49 JST 1999

クロニクル < >

コメント有り難うございます。これを参考に探してみます。 私も、『蒼弓の昴』を読んで西太后に惹かれた次第です。 なにぶん中国史に関しては初心者なので、これからも宜しくお願いします。

[コメント]
 再びの御記帳,有り難うございます(^^)

 あ!,『蒼穹の昴』で興味を持たれたんですね(^^)!「蒼穹の昴」は確かに面白く,新鮮でした。新鮮な理由の一つには人物の扱い方というのもありました。一般の西太后像はすごく悪女的です。そういえば,以前に書いた鈴夢様に勧められていた本の概説はすごくあの『蒼穹の昴』を彷彿とさせるものではありませんでした?

 クロニクル様の記帳に刺激されて古本屋で
『西太后』濱久雄(教育社 歴史新書)
というのを古本屋で買ってしまいましたが,これは最初だけちょっと読んだものの,西太后の前後の時代の通史解説であまり目新しくなく,挫折中です。

 中国史はなが〜いんでゆるゆるとつき合っていけばよろしいのでは無いでしょうか。ということで,この頁とも気長につき合って下さいませ(^^)


Sun Jan 10 13:07:29 JST 1999

< >


[コメント]
御訪問有り難うございました!
 
Sat Jan 9 19:22:00 JST 1999

司馬聡 < CZR10701@nifty.ne.ja >

当ページに書き込むのは久しぶりなのですが、ちょっと宣伝をさせていただきます(^^;)

ニフティサーブ歴史フォーラム三国志会議室では、ただいま第3回人気投票を開催中なのですが、今回は初の試みとしてインターネットからの投票も受け付けております。

人気投票のページはこちら→http://member.nifty.ne.jp/asada/frekiw/

インターネットの方の投票の集まりはイマイチとのことなので(^^;)、みなさんお誘い合わせの上、ぜひ投票に来てください。よろしくお願いします。

なお、投票期間中は掲示板も開設されております。こちらにも、気軽に書き込んでください。


[コメント]
 司馬聡様,いやあ,御無沙汰しています(^^)

 あれ?調べたら前に来て頂いてはや2年になるのでしょうか。そう考えると私の頁もだらだら続いてきましたねえ(^^)。まあその割には内容が大して発展していないのもまたアレですが。続いて来たことだけでも良しとしたいところです。

 おお,ニフティのフォーラムですか。私もあそこの中国史には足を踏み入れようかな,踏み入れようかな,と思い続けて早数年です。何しろネットで中国史を話すという老舗ですからねえ。

 でもパソコン通信はえらく不便な為,未だに億劫がっています(^^;;)。私は最初は大学の研究室でインターネットに入り,その後,パソ通を始めたのですが,これがパソコン通信ソフト,マクロ,ログ管理ソフト...とえらく面倒で(^^;;)。

 そのあと自宅でもインターネットを始めたら,「あ、メールがメールソフト一個で出来る....素晴らしい...」ということですっかりパソ通とは御無沙汰になりました(^^;;)。実はニフティのアカウントも持っているんですけどねえ。シェアウェアを買うときくらいで全然使いません(^^;;)。

 ところがこの前,調べたらなんとニフティのフォーラムがWWWで読めるんですねえ。思わず感激してしまいましたよ(^^)。まあ中国史関係のチャイナストリートは,取りあえず「なるほど〜」と唸った程度で退散しました(ニフティは従量制契約なので^^;;)。でもいつか顔を出させていただきたいと思っています。

 あ、余計なことをくだくだと述べてしまいましたね(^^;;)。まあ私個人としては『三國志』に関する投票はよっぽどのことが無い限りしないので,他の方々の投票を期待いたします。あ、でも劉虞を投票したい気も(^^;;)


Fri Jan 8 18:59:20 JST 1999

満珠 < cap@da.mbn.or.ja >

満珠です(^0^)/
高崎さん、中国史MLでお世話になっております。
また、先日はウチの清寧殿においでいただき、ありがとうございました。
これからも、満洲族を中心に据えた清朝史や
清朝と現在中国との関係について述べられたらいいと思っています。
これからもよろしくお願いします。


[コメント]
 あ、満珠様,メール,記帳頁とも御返事有り難うございます(_o_)。

 お忙しいところすみませんでした。「満洲」と「満州」の件,アップを気長に楽しみにしています(^^)。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。


Tue Jan 5 23:14:06 JST 1999

有田直矢 < arita@public1.ptt.js.cn >

明けましておめでとうございます。

リンクありがとうございました。
私のほうにも早速はらして頂きました。

今年もML、HPともどもよろしくお願いいたします。


[コメント]
 有田様,MLへの御参加,そしてホームページのリンク有り難うございます(^^)

 中国近代史を対象にした日本語のホームページはほとんど無かったので,嬉しいです(^^)。是非是非,末永く作っていただきたいです。こちらこそよろしくお願いいたします。


Mon Jan 4 23:35:19 JST 1999

弥七 < cobolt@tkb.att.ne.ja >

始めまして、弥七です。
中国史をキーワードにして探していたらここへ来ました。
内容の充実さと写真が豊富にはられているのがすごいですね。
チョクチョク見に来ると思いますがよろしくお願いします。


[コメント]
 御訪問有り難うございます(^^),弥七様。

 『中国史をキーワード』,私も昔からよくやっています(^^)。Yahooではお決まりのしか出ませんが,検索頁はすごいです。最近ではgooとinfoseekが素晴らしいです(^^)。で、そういうので見つけた貴重な頁をリンクしているんですよね。

 まあともかく辿りついて頂けて嬉しいです(^^)。写真について誉めて頂いたのは滅多にありません。実は著作権的にもちょっと後ろめたいのも多かったりしますのであんまり自慢も出来ません。でもこの程度なら許されると思っているんですが(^^;;)

 最近,とうとう卓上のスキャナーを買ってしまいました。なんと今まで使っていたのは,2年半前に手に入れたほとんど販売停止していたWin3.1用のハンディスキャナーで,画像の入力ごとにパソコンを飛ばしながら使っていたんですねえ(^^;;)。我ながらそんなんでよく画像をせこせこ入れていたもんです(^^;;)。
 おお,しかし最近のスキャナーはなんと便利で安いことやら!しかも懸案だった画像加工ソフトもついてきました。ちなみに買ったのは素晴らしいデザインのCanonScan FB620Sです。世界初の縦置きスキャナー....らしい(^^)

 まあでもスキャナーを入れても,ホームページの更新頻度とか,画像の数はあんまり変わらないと思いますけど(^^)。私は他人の頁を見るとき,画像はあんまり楽しまないので自分もそれほど載せたくないんですよね。でも文だけの頁もまた雰囲気がいまいちなので,ほどほどに載せるようにしています。

 ではでは,あんまり更新されない頁ですので,ほどほどにまたいらして下さい(^^)


Sat Jan 2 23:04:49 JST 1999

娑姫羅 < saila@mail.goo.ne.ja >

あけましておめでとうございます。
今年もたびたびお邪魔すると思いますが、よろしくお願いいたします。

松元さま
山車の上に蘭陵王の人形が乗っているのは結構多いようですね。どこかのサイトで写真があったのを、速攻ダウンロードしてしまいました(笑)。(実はこの記帳、NHKスペシャルの「宮内庁楽部」を見ながら書いていたりします)
「煌如星シリーズ」はどうなっちゃうんでしょうねえ? ミステリーボニータから歴史ロマンDXに移るときも、かなり時間が空きましたからねえ。あのときは、話も如星が北京に戻るかというところだったので、読者としては蛇の生殺し状態でした。今回は、そういうところではないのでまだいいのですが、締め括りの話なしで終わってしまったら、なんか後味悪いですね。
読者としては、ミステリーボニータでもいいから、復活されることを望むばかりです。
時世経久さま
やっと「投票された人物に関する記帳頁」に王琳を書かれましたね! あれで書きたいことの半分も書いてないなんて、すごいです。
何無忌、期待しております。
橘さま
最近いらっしゃいませんね。お忙しいようですね。ちょっとさみしいです。
高崎さま
中国史MLのほうでもお世話になっています。先日の文字化けの件はご迷惑をおかけしました。ML楽しいですね。毎日仕事から帰ってきて皆さんのメール見るのが楽しみです。
あ、そういえば、パソコン買ってからはじめてですね、ここに記帳するの。いつも長々と書いてしまってすいません。


[コメント]
 またまた御記帳有り難うございます(^^)。またバシバシ書き込みなさって下さい。

 昨年後後半は,大してホームページを更新もしないのに娑姫羅様とか,橘様とかとかとか,いろんな方が沢山記帳して下さってとっても嬉しかったです。相変わらずのマイペースなホームページですが今後ともゆるゆるお願いしますね(^^)。
 まあでも私としては今年は蘭涼王とかの南北朝の頁が出来るのを楽しみにしていますが。

 中国史MLでは一参加者として本当に皆様に楽しませて頂いています(^^)。私もすごく楽しみなんですよねえ,家でメールを読むのが。もっともMLは十個近く入っておりますが(^^;;)。今年も中国史MLが恙なく存続することを願っています。

 では本当に今年もよろしくお願いいたします(^^/~)。


Fri Jan 1 02:37:25 JST 1999

NOB < nobmatsu@bf.mbn.or.ja >

新年明けましておめでとうございます(^^)

よく来ているわりには、こちらへの書き込みは初めてです。
それにしても素晴らしい充実振り…いろいろ参考にさせていただいてます。
それでは、これからも宜しくお願い致します。m(_ _)m


[コメント]
 NOB様,御訪問有り難うございます(^^)。遅れましたがあけましておめでとうございます。

 お褒め頂き有り難うございます(^^)。まあ,もっと充実した頁は中国史でもたくさんあるんですけどね。まあ私もそれなりに自分でも「まっ,こんなもんだよな^^」とは思って満足していますが。好きでだらだらやっている程度で,結構皆様に誉めていただいているのですから有り難いことです(^^)。

 NOB様もホームページ,気長に頑張って下さいませ(^^)