訪問者の方々98年12月分 |
訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへんたいへんたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。遅れたり、コメントが少なかったりしますが、これに懲りずまた書いていってください。一方、コメントは急いで書いたりしているので、論外に失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。
「高崎真哉的電網家頁」に戻る
「私的中国史調査会」ページに戻る
松元 < m-hanten@muc.biglobe.ne.ja >
また来てしまいましたー。実は私十月ぐらいに初めてここにきて、書込というものをこのページで初めてしたのですが、そのときは、かのとという名前で投稿しました。が、その後、「松元飯店」で家頁を作ったので、松元、に改名?します。ええと婆姫羅さま。蘭陵王が好きとの事。私の住んでいる川越の祭りで山車の上に蘭陵王の人形の乗っているのがあります。なかなか綺麗です。それから私も藤田あつこ子さん好きですー「煌如星」シリーズ描いてほしいですよね。(私ワープロネッターなのでこれ以上の書き込みできないのでこれで帰ります、じゃ!
また,御記帳どうもございます!松元様!ああ,松元様はかのと様でいらっしゃいましたか。ええっと...ああ、98年の10月にいらっしゃってますね。何度も書き込んで頂き,とっても嬉しいです(^^)。
私の方は10月から結構,中国の乱世である南北朝や五代十国のことを読んでいます。その為か,かのと様に10月に書いて頂いた(モンゴルの朝焼けをTVで見て)『一体こんな風景の中で生まれ、育った人格というのは、と考えただけで気が遠くなる思いがして。』というのを今回改めて読んだら,思わず考えるものがありました。
中国って大きいとはいっても,中華,中原,と言われる領域は本当に結構狭い地域です。そのちょっと北には万里の長城があり,それを越えると砂漠があったり,荒涼としていたりするみたいなんですよね。そもそも中原を代表する黄河だって,その荒々しさは「母なる恵み」と言うよりも「厳しい父」と言われるくらいです。
一方で南には長江があり,この辺になるとかなり「自然豊か」という感じになるんですよね。中国史が魅力的なのは,まず中国歴史人物が個性在ることが挙げられますけど,そういう人物が生まれた理由にはこのような様々な面の自然が混在しているためかもしれないなあ,といろいろな人物が輩出した時代を読んでいて改めて思ってしまったわけです。
まあ,単純には言えないですし,私は,はっきりと自然よりも人間中心主義なので,そこに自然がエラソーに関わってくるのは嫌いなんですが,何回か旅行に行ったとき,たしかに目に入り,残る印象は自然が強いですね。ああ、そうか,日本と違って茫洋たる景色なんですよね(^^)。地平線がどこまでも続いている....日本では地平線を見れる地域って少ないのではないでしょうか。しかもビルで埋まっている地平線ではなく,土の地平線を見れる地域は....。そしてそうでなくとも,そびえ立つ山とか,波打つ湖とか,本当に中国って自然の顔が様々なんですよねえ。ま,それはともかく....あ、ホームページ,お作りになったのですか。今度URLを教えて下さいね(^^)。
またいらしてください!あ、そういえば日本の祭りとかの山車には確かに中国関係のが入ってきていることも多いみたいですね。私も「だんじり」に『三國志』らしきのが入っていたりして喜んだ覚えがあります。
西崎佳那子 < kana52ry@kc4.so-net.ne.ja >
はじめて来ました。私の周りには中国好きな人っていなくて・・・。
なんかすごいページですね。いろんな意味で。これからもちょくちょく来ますね。
西崎様,お褒めいただき有り難うございます(^^)。ちょっとでもマイナーな趣味を持っているとなかなか周りに同胞は見つけられませんね(^^)。そういう点で同じ好き者を見つけられるインターネットって本当に偉大だと思うんです。私とかなんてインターネットの素晴らしさを一番に享受しているうちの一人だと思っています。もっとも学生時代になぜか中国史が結構好きな友人らに囲まれたので,幸いでしたが。
でも中国好きって確かに少ないかもしれません。現在,会社にいると中国に4回行ったということ物珍しい目で見られますからね(^^)。
あれれ?でもそもそも西崎様は中国史に興味がおありになるんでしょうかね?(^^;;)。すっかり「中国に興味を持っているのですが,周りにいなくて残念」という書き込みに受け取ってしまいましたが(^^;;;;;;)。まあ,ともかく,世の中にはこんなに中国史に興味が持っている人がいるんですよ。でも...はあ,「すごい」ですかねえ(^^;;)。嬉しいですし,たしかに雑文を書き散らしてきたという思いはありますが。なお,散々書いていますけど,あんまり更新されませんのでほどほどに末永くいらして下さいね(^^)
松元 < m-hanten@muc.biglobe.ne.ja >
こんにちは。たびたび覗かせてもらってます。ところで私の中国遍歴の始まりは諸星大二郎の「孔子暗黒伝」なんですけど、高崎さんのお薦めにははいってないんですか?「徐福伝説」や、「諸怪志異」のシリーズは?
御訪問有り難うございます(^^)あ、お薦めというのは中国史関連書籍紹介ではなくて,初心者向け中国史書籍指南の方ですかね。確かに諸星氏の作品は面白いですね(^^)
でも残念ながら私は基本的に「怪力乱神」が苦手なんですよ(^^;;)。最近では道教関係とかちょっとそれに引っかかる分野にも興味を持ち始めていますが,基本的には,中国史の「人間中心主義」的な不思議なものを排除する,堅っ苦しい一面が好きだったりします。ということで,面白いとは思うのですが「お薦め」には入りません。どっちかというと漫画に関しては皇なつきさんの漫画の方が好みですねえ(^^)。
でもでも!中国というか中国史って奥が深いですよね,本当に。私好みの「怪力乱神を語らず」という儒教っぽい一面もあれば,不思議不思議の権化のような道教とか,神仙思想とか,陰陽五行とかも中国史の間違いない一面なんです(混ざる部分もまた多い^^)。それを代表する言葉に「中国の文人は昼に職場(官庁)へ行くときには儒教を奉じ,家に帰ってくると道教を奉ずる」みたいな言葉が生まれてきたくらいなんですよね。
またどっちとも言えない冒険もの(カンフーとか孫悟空とか金庸氏の武侠ものとか),これらはおそらく庶民の娯楽から出発したものですが,それらも中国文化の重要な要素だったりして,中国って本当にバラエティに富んでいます。てなわけで,中国史にはいろんな方面から入る方がいる気がします。それもまた面白いですね(^^)
ということで,残念ながら「怪力乱神」は私の好んで入ってきたコースでないのでお薦めには入らないんですね。御免なさい(^^;;)。そういう方面も徐々に,結構興味を持ち始めているんですが。またそういう方面で中国史に入ってきた方が同じように指南書を書かれたらまた面白いんですが。
ではでは,連れない返事ですが,お許し下さい。所望!中国(伝統)小説頁!
はじめまして。もぺっとといいます。 実は七月ぐらいにはじめてインターネットに接続して、はじめて開いた中国史関係のHPがここなので、すりこまれた子ガモのように、ほぼ毎日来訪しております。 でも記帳するのははじめてです。 ちょうど中国史に興味を持ち始めたのもその頃なので、ほとんど、購入する書籍は「初心者のための中国史書籍指南」そのまんまです(^^; 三國志の悪口らしき事を吹聴している作家さんがおられるようで、少々神経が過敏になっている今日この頃ですが、本当に三國志以外の中国史は面白いですね。もちろん「三國志」も面白いですけどね(笑) それでは高崎さまもますますよいサイトづくりにがんばってください。
いやあ〜,御記帳有り難うございます(^^)本当に嬉しいお言葉有り難うございます(^^)。でも私の更新を期待してほぼ毎日いらっしゃるのは来すぎです。更新はぼちぼちしますので末永くおつき合い下さい。
「すりこまれた子ガモ」というのはなんとも面白い,そして嬉しい表現ですね。いやあ,中国史書籍指南を使って頂いているとは嬉しいです(^^)。あそこを喜んで頂いたのは初めてかもしれません。もっとも,あそこにも書いたように,あそこの本でずぶずぶと中国史に入れるかは別,つまりもぺっと様にとっては,もっと面白い中国史本があるかもしれませんので注意して下さいね(^^)。あそこにある本が面白くなかったからといって是非諦めないで,ゆるゆると御自分に会った,そして中国史の道しるべとなるような本を見つけていただくと嬉しく思います。
いやあ,でもほんと,中国史って面白いです。『三國志』も面白いですが(^^)。今年もゆるゆるとマイペースで頑張る,というより楽しませて頂きます(^^)
クロニクル < >
西太后関係の書籍を買いたいのですが 著者等なにか教えていただけますか
クロニクル様,御訪問有り難うございます(_o_)西太后関係の本とのことですが,そういえば私は彼女のみを対象とした本は読んだことがないですねえ。
取りあえずここで西太后と入れると西太后関係の本を調べることが出来ます。
あとは私が知っている西太后に触れた書物は
『中国烈女伝』(村松暎)中公新書
が少し書かれていましたけど。それからベストセラーになった(?)
『蒼穹の昴』(浅田次郎)
は西太后をかなり扱った小説でした。あと宣和堂様の頁で紹介されている井波女史の本も扱っているようです。で、とろとろこの返事を書くのを怠慢していましたら,鈴夢様の助け船が!
****引用****
昨年こういう本をたまたま見つけました。
『ドラゴン・レディ 西太后の生涯と伝説』
スターリング・シーグレーブ
(サイマル出版会 上巻\2,233外税下巻未購入)
西太后は悪女の代表みたいに言われるが、それは、当時ロンドン・
タイムズ北京特派員の手伝いをしていた、エドマンド・バックハウ
スの捏造記事を、西洋歴史家が検証せずに引用してしまったせいである
というのがおおまかな内容です。
**********
とのことです。私自身が大してお役に立てなくて済みません(^^;;)。ではではまたいらして下さい
岸田孝一 (Kiss cedar, Call witch) < k2@sra.co.ja >
私は大室幹雄さんの「歴史の中の都市の肖像」シリーズ (三省堂刊)が気に入っているのですが,高崎さんは?
御訪問,御記帳有り難うございます(^^)。いやあ,恥ずかしながらその本のシリーズは知りませんでした。で,調べさせて頂きましたが,なんか本屋では見たことある気がします。この訪問者リストで薦められると結構気になって本屋でみたりしてしまいます。いずれ読んでみますね(^^)。
あ、岸田様はいろいろ御活躍なさっている方なんですねえ(^^)。あんまりこの訪問者リストに来て下さる方は,ホームページがなかったり,また他の趣味や仕事が分からない方が来て下さる気がする(って私もそうか.....^^;;;;;;;;)ので,岸田様のような方の御訪問はなんか嬉しいです(^^)。
前には地方議員の方とかがいらっしゃった時も嬉しかったですねえ。たまたま,なんとなく反抗的なコメントを書いてしまいましたが(^^;;)
あ、そんな余談はともかく,御本の紹介,有り難うございました!
非常に有意義なホームページですね。
どうぞ頑張ってください。
中国野史の天災学者(-。-)より
御訪問,御記帳有り難うございます(^^)。いやあ,有意義とか言って頂けると嬉しいですね。学者でもない一素人なんで信用できるページとは思いませんし,思い入れの塊のようなページですが(^^)。あれ?中国野史の研究者の方なのですか?ホームページを見たところ,仏教史か何かでしょうか。もし良かったらまた研究なぞのことを教えて下さいませ(^^)
ではではまあ更新の遅い頁ですがまた遊びにいらして下さい(^^/~)
澤村相如 < >
済みませんちょっと改行に失敗しました。そちらでなおして頂けるでしょうか。
直しておきました。また書いていって下さいませ(^_^)。
澤村相如 < >
いや、どーも澤村です。高橋様、私の記帳にたいするご返事、本当にありがとうございます。
胡金銓監督の映画は私は衛星放送でみたんですが、ビデオ化の状況を調べたところ、な、何とほとんどが絶版・・・!かろうじて「迎春閣之風波」(香港・72年<74年は間違いでした>)だけ東和ビデオから出てるんですが、それでもレンタルビデオ店では見たことがないので、ちょっと難しいでしょう。まあ私はこのような映画を見てる一方でハリウッドに余り詳しくないところがありますから映画ファンとしてはいささか偏ってます。胡金銓監督の映画と近い世界は、私は見てないんですが、徐克監督の「笑傲江湖」(邦題「スウォーズマン」)などがあるのでヒマがあれば見るのもよいでしょう。ちょっと無責任かな・・・。
「中国任侠伝」ですか、いいですねえ。は私は陳先生ものでは「五台山清涼寺」や「小説・マルコ・ポーロ」などの方が好きなんですが、やはり映画や本は出会いによって面白さが決まる所があるんで実にいいですね。書評で伴野朗さんを批判してましたね。いや、まったく同感!氏の小説はワクワクもしなければ楽しくもない。高橋様とはなんか好みが合うようで・・・。
最後票頁で批判した「始皇帝暗殺」の評判がいいようなんですが・・・、もし見てらっしゃたら御感想をお願いします。話があちこちとんで申し訳ありませんが、それではまた。
再び御記帳有り難うございます,澤村様(^^)う〜ん,なるほど〜,しかしレンタルビデオで出ていないとは....まあまあでも私の中国との付き合いは末永く,慌てず...と思っているので胡金銓監督の映画も機会があったら一生のうちに見てみます(^^)。そういえばどんなジャンルなのでしょうかねえ。徐克監督はツイハーク監督,ですよね。お名前だけは...でも氏の作品も見たこと無いかも(^^;;)。まあ,映画はゆるゆると....
「中国任侠伝」,最近までなかなか賛同してくれる方がいらっしゃらなくて悲しく思っていたのですが,賛同して頂けて嬉しいです(^^)。あ、でも「五台山〜」とかは評判だけ聞いて読んでいないんですよ。陳舜臣先生のファンのつもりの割には全然網羅していないんですよねえ。「五台山〜」はなるべく読んでみますね!
伴野氏の作品については...まあ好みもあるんでしょうけどね(^^;;)。いやあ,でも「ワクワクもしなければ楽しくもない」という言葉に思わず,深く頷いてしまいましたよ。いやあ,なんだかそんなに貶める作家とも思えないんですが,なんだか思わず文句の一つも言いたくなる作家なんですよねえ,私にとっては(^^;;)。私はそんなに貶すのが好きでないんですが....相性が悪いんでしょうねえ。まあ,これらの言を撤回したくなるような素晴らしい作品が出てくることを期待しています。
始皇帝暗殺については私はあのストーリは駄目ですね。受け付けません。だって私にとっては荊軻は暗殺者ではなく,任侠なんだもん(^^)。もっとも,瀧様の所の掲示板にのみ書いたのですが,最後「あ、追いかけっこしてる〜^^」というので思わず喜んで,なんかそれで満足して帰ってきてしまいました(単純だ〜^^)
最近は東京神田の岩波ホールでやっている「宋家の三姉妹」を読んでみようと思っています(^^)。ではではまたいらして下さい!
高崎さま
3週間ぶりの記帳です。ページを見てはいたんですが、なかなか記帳の時間がなくて(先週はいつも来ているインターネットカフェのパソコンが壊れてたし)。
ところで、この冬のボーナスで、ノートパソコン買うことにしました! やはりインターネットカフェとかに来るのはどうしても効率が悪いし、MLもやりたいし、HPも作りたくなってきてるし。でも資料やらマンガやらで場所がないので、デスクトップ型はあきらめました。今、物色中です。早ければ年内にインターネットにも接続出来るかも。
コミケは1度いらしてみてください。今度は12月29日、30日です。歴史系も、ほとんどがパロディですが、真面目に中国建築とか、風俗とか、京劇とか、人物とかに取り組んでらっしゃる人とか、好きなものを紹介したりしてる人も結構います。アニメ系だと29日になってしまいますね。30日に歴史系とかあるんですが。ちなみに私は30日に参加してます。でもジャンルは歴史じゃない(笑)。
橘さま
メール有り難うございました。こちらからの返信はとどきましたでしょうか? 某公共施設から送ったので、ちょっと不安です。
丁寧なメールいただいたのに、なんかろくなこと書いてなくてすいません。お手紙いつまでもお待ちしておりますので、時間のある時にお送り下さい。
(うわーおもいっきり私信だ。高崎さま、すいません)
時世経久さま
お返事有り難うございます。南朝がお好きですか。南朝の方はとんとうといので、こちらこそ色々教えて下さい。
時世さまのリクエストにお答えして、というか、前から投票したかった人物を今日投票しましたので、よかったら人物投票と記帳ページのほうをご覧になって下さい。資料見ずに記帳してしまったので、間違っている所があるかもしれませんが。時間のある時に、少しずつですが投票に書き込んでいくつもりでいます。奇人でおすすめ(?)なところではケイ母懐文(ケイは、「基」の「土」の部分が「糸」になってます)なんていかがでしょう(笑)? たしか陳先生の「中国畸人伝」に出ていた気がするので、良かったら読んででみてください。
ちなみに、私も『ア○ス○ー○戦記』の続きを首をながーーーくして待っています。田中氏の本は、もうこれ以外に続いているものは読む気ないので。あ、そういえば以前の高崎さんのコメントがもしかして誤解されてる感じがしたのですが、私は田中氏の中国ものは実は好きではありません。「風よ〜」とか、蘭陵王の名前の出方がすごい不自然だったりしたもので、逆に気になったというか。
あ、脱線してしまいました。時世さまは、あのK書店(あ、ここまで出しちゃって良かったのかしら?)にお勤めなんですね。「歴史ロマンDX」が休刊になってしまったのは悲しいです。佐久間智代さん源平ものとか、蒲生総さんのリチャードU世とか(これからあのぐちゃぐちゃな時代をどう描くのか、すごい期待していたんですけど)、藤田あつ子さんの煌如星シリーズとか、楽しみだったんですけど。佐久間さんの方はミステリーDXで続きを書くようですが、ほかのシリーズはどうなっちゃうんでしょう?
久しぶりなので、またいっぱい書いてしまいました。また寄らせていただきます。
またまたの御記帳有り難うございます(^^)。そして既に(現在99年1月上旬)インターネットに繋げ,早速ML参加して頂きまして本当に有り難うございます(^^)。きっとノートを買われたのですね。
私の今の所には故会って3台パソコンがあります。一台がノートパソコン(というよりモバイル)ですが,便利ですねえ,これ。はっきり言ってなくてはならないパソコンになっています。
いやあ,でも思い切ってパソコンを買われるとは凄いです!(^^)。もっともきっと娑姫羅様なら投資に見合うだけ十分に楽しめることと思いますよ。インターネットって最近流行みたいに言われますが,単に流行で買う人よりは,流行より他に,凄く夢中な,または生涯学習的な,ある意味でマニアックな趣味を持っていてそっちに関して全国の数少ない同胞と交流したい人が,真に重要な道具になる気がします(^^)。いや,もちろんそうでない人も楽しめるのでしょうが(^^;)ところでコミケですが29,30日でしたか....30日は御仕事でした。特殊勤務形態なので年末年始関係ないんですよね。それに調べたら私が行きたい関係はみんな30日だったみたいなので今回はあきらめました。いつか行きます(^^)
ではではまたいらして下さい!
御訪問有り難うございました〜(^^/~)
お久しぶりです。我が「大往生餃子飯店」も、編集員移行に備えて、「代田橋パオ」
と名前を変え、サーバもジオの方に移転しましたので、まずはそちらの報告からさせていただきます。お手数かと思いますが、リンク変更の方、よろしくお願いします。
さてさて、今年も中国旅行記を始めました。今回は写真と偏見満載の旅行記になりそうです。さしあたり、写真の一部を上げましたよ。
最近、我がサークルの中では、公孫王賛が今更のように人気です。支部長氏が彼についてのレジュメ発表をやったからなんですが。僕の印象としては、熱血漢で、ナイスガイのいい奴ではあったけど、結局北方の防衛長官であっただけなんだな、ぐらいの印象だったんです。そこら辺のもの悲しいところも持ってるんで、なんとなーくお気に入りですね。
今日は何となく現れてみました。では。
あ、お久しぶりです!けむ様(^^)。ホームページ,ちょろちょろ拝見していまして,移行は諒承しています。リンク変更は承知しました。私の頁の性質上,今度の更新の際に変更します(^^)。ちょっと遅れますけどすみません。
いやあ,実は旅行記,既に拝見させていただいていました。そして爆笑(^^)!私,旅行記ってあんまり興味なく(だから自分も書く気にならない),あんまり読んだこと無いのですが,と〜っても面白かったです。やはり「歴史好きの人々」という共通点があるからかもしれませんが。
いやあ,それにしてもなんだか大変だったようで(^^)。読ませて頂いて「中国ってやっぱり一般の人には面倒な国なのかしらん」としみじみ思うようになりました。私とかは中国に関して超脅かしていて,否応なしにカルチャーショックを防ぐ役割を果たす当時の「地球の歩き方」のためか,整理整頓清潔清掃という言葉に縁遠い私の体質のためか,「ああああ、私は中華四千年の歴史を刻んだ中国大陸,そしてユーラシア大陸に立っているんだ〜」というのだけで感激する私の単純な性格のためか,中国に行ってショックを受けたり,幻滅したりした覚えがほとんどないんですよね。
そんなわけで改めて普通の人の感覚というものを教えさせて頂きました。まあ面白おかしく書くために,若干脚色してあるのかもしれませんけど(^^)ちなみに劉虞が好きな私にとっては公孫[王賛]は宿敵だったりします。「いいヤツ」というよりは「悪いヤツ」という印象が強烈にあったりして(^^;;)。まあ劉虞なんて所詮,地方行政官兼対異民族慰撫官程度だったんですけどね。まあこのことは私の好き嫌いなのであまり気にしないで下さい。でも公孫[王賛]について魅力的に語られたレジュメ,ライバルとして気になります(^^)。
ではでは,またなんとなくいらして下さい(^^/)
佐藤文昭 < >
最近インターネットを始めたものです。中国史が好きでこのホームページに立ち寄りました。中国史といえばだいたい三国志以前のものが人気があると思いますが、それ以後の時代はあまり知られていないと思います。そのような時代も知れわたっていったらいいなと思っています。
御訪問,御記帳有り難うございます,佐藤様(^^)。たしかにそうですねえ,人気があるのは三国志以前ですね。中国史に関係ない人に「中国史が好きなんですよ」というと「ああ、三国志ですか」とか「私も三国志好きでしたね」という方が実に多いです(^^)。まあそれはそれで嬉しいですが...
でもでも!最近は好転の兆しが見えてきているような気も...ファンタジー作品で有名になった田中芳樹氏一派とかは三国志ファンを目の敵にして他時代の面白さを吹聴していますし,そのせいもあってか中国史関係人物投票頁では隋唐時代の人物とかも結構投票されています。
他の時代の小説などもぼちぼち現れているようですし,NHKシリーズで有名になった「故宮」は明清のものですし。まあ,というわけでこれからはもうちょっと他の時代も知られるようになるのではないかなあ,とか思っています。
ジャンプの『封神演義』はかなり嘘八百ながらも『封神演義』という日本では超マイナーな作品を世に(といっても一部の層だが^^)知らしめました。「中国史の他の時代でも同様なことが今後,起こるのではないかナア」とか心密かに期待しています。そういう可能性を秘めているくらい中国史にはそれだけ魅力的な題材が詰まっていると思うのです。
まあ確かにホームページとかでは三国志が多いですけどね(^^)。まあ知れ渡っていようといまいと,自分がおもしろけりゃそれで良く,さらには「へへへ,みんなが知らない中国史を楽しめる俺って,なんて幸せだろう^^」とか思っちゃったりして,まあ他人は他人,自分は自分ということで,他人が振り向かなくも別に全く問題はないかもしれません(^^)。
ではでは,またいらしてください!(^^/~)
ちょうせん? < いまのところありません >
はじめまして。私は中国史の超初心者です。
何故、中国史に興味をもったかといいますと、
私は芝居をやっているのですが、今度やるのが中国ものなのです。(三国志関連)なので、
いろいろ調べているうちにこの場所にたどり着きました。
とてもとても参考になりました。そして宮城谷さんの本を読んだりして(三国時代じゃないけど、つい・・・)、
どんどん中国史にはまりつつあります。奥が深いし、中国ものを扱った小説など、とても人物が
魅力的に描かれていたりする。やばいです。芝居そっちのけでホントにはまりそうっ(笑)
これからもたびたび立ち寄らせていただきます。
御訪問,御記帳大変有り難うございます(^^)。ほ〜,お芝居関係からですか!これはまた結構お珍しい訪問者の方ですね。三国志関連ということで,ペンネームからお察しするに役柄は義女「貂蝉」でしょうか(^^)。いやあ,でも「とてもとても参考になりました」なんて言われると嬉し恥ずかしですねえ(o^_^o)。でもでも,私は素人なんで,頁の情報はあんまり正確ではないかもしれません。
三国志から宮城谷作品へ,それはもう中国史にハマる典型ですね(^^)。奥が深いというのは確かだと思います。そして結構,中国史ものを読んできましたけど,人物が魅力的なのは小説上だけではなく,史実上でも結構魅力的だと思いますよ。小説が史実通りだとは思いませんけど,得てして薄っぺらくなる史実上の人物描写を小説では補完しているんじゃないか,とか私は思ったりします(^^)。
宮城谷さんの作品は本当に素晴らしいです。あれはタダでさえ面白い中国史と,宮城谷さんの力量の幸運なる融合だと思っています。是非是非ずんずんハマってしまってください(^^)。最近,ハマれるというのは非常に人生を楽しめる性質なんだなあ,楽しいことなんだなあ,とか痛感しています。私もいろいろハマれることがありましたけど,人生ってやっぱりハマってこそ楽しいですよね。
なお私の頁はあんまり更新されないので,まあ,てきとーな間隔でお越し下さい(^^)。今後ともよろしくお願いいたします。
御訪問有り難うございました〜(^^/~)