訪問者の方々98年8月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへんたいへんたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。特に19日以降の瀧様,シルフィー様,Michael様,一ヶ月半以上も遅れてしまい,本当にすみません。しかも書いたコメントは少な目のものがあったりします。

 これに懲りず、また気軽に書いていって下さい。一方、コメントを急いで書いたりしているので、失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
 皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。


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Sat Aug 29 16:25:07 JST 1998

Michael < michy-m@ga.toyo-eng.co.ja >

おひさしぶりです、というのはまちがいで、毎月一回くらいのペースでML上お世話になっておりまする。

どうやら再来週あたり、生まれて始めて江南の地(上海+紹興)に行けそうです。 (^^) 残念ながら「魯迅を偲びに行く」などという気の利いた用事ではなくて、仕事なのですが....


[コメント]
 こちらこそお世話になっています,Michael様(^^)。

 紹興は行かれたのでしょうか。私も今回,江南を旅行で訪れましたが,紹興には行きませんでした。結構惹かれていたのですけどね。呉越争覇の越の根拠地だし,南宋の陵墓もあります。私は魯迅よりそっちの方に思い入れがあったりします(^^)。

 でも仕事でだったらあまり観光地には行けないんでしょうね。良かったらMLででも街の感想を聞かせて下さい(^^)。あっ!そういえば9月に「会社でメールがやれなくなった」ということでMLに参加できなくなられたのでしたね。非常に残念です(;_;)。思えばMichael様にホームページに来ていただき,いろいろ話したりして,それがきっかけでMLを作ったものでした。まだ自前の環境は駄目でありましょうか。お早い復帰をお待ちしています。

 紹興の感想は,またこの記帳にでも書いていって下さい。


Sat Aug 22 02:54:11 JST 1998

シルフィー < shilfee@cypress.ad.ja >

ご無沙汰しています。高崎さん。 私の拙いHPもランダムリンクのお仲間に入れていただいて感謝の念に耐えません。 どうもありがとうございます(^^)。 さて、私もついに社会人になってしまいました(^^;)。 いざ社会人になってしまうと、学生時代が妙に懐かしくなるものですね。 さて、そんな僕に大学時代の恩師から勉強会合宿の連絡が来ました。 その勉強会では元曲をみんなで読んでいるのですが、今回のテーマが「諸葛亮博望焼屯」(中国語のフォントが使えないので日本語で失礼)という話だそうです。 多分三国志のあのエピソードだと思うのですが、アンチ孔明の僕としてはちょっと題材選択に不満の残るところです(^^;)。 でも、元曲は民間伝承という一面もあるのか結構歴史的事実と異なっている話が多いので、諸葛亮の新しい一面が垣間見れるかもと思うとちょっと楽しみでもあります。 しかし、最近の僕は全く中国語に触れていないので、原文を読めるかどうか大いに不安です。 まぁ、頑張って元曲を楽しんできたいと思います。 長々と書いてしまってすみませんでした。 また書き込みします。


[コメント]
 お久しぶりです。シルフィー様(^^)。

 おお,社会人になられましたか。いやあ,確かに今から思うと学生時代の私生活は天国でしたね〜。研究室生活は大変な面もありましたが,本当に天国だったのは最初の3年間かなあ。学生生活を終えるとき,自分にとって最良の時代は終わったと痛感していました

 もっとも社会人生活も結構エンジョイしたりしていますが。仕事とプライベートとの区別がつけられるのはなかなかいいですね。それより社会人になったら改めて人生について考えさせられるようになってしまいました。本当はこういうのを学生の時に考えるべきだったのに。

 さて,それはおいておいて合宿会ですか。お出になったのでしょうか。いいですねえ(^^)。私もきちんと勉強する機会をもたなくてはと思い始めているんですが。

 ではでは,今後もまた来て下さい!


Wed Aug 19 13:17:20 JST 1998

ダスティ・タキッテンボロー < taki@din.or.ja >

お久しぶりです。
やってくれましたね、ランダムリンク『中国史同盟会日本史部』。
「私もランダムリンクは何が面白いんじゃろ」と思ってましたけど、こんなに面白いとは!

『始皇帝暗殺』は私も観に行きます。
妻が荊軻のファンで、結構楽しみにしているようなので観に行くスケジュールがぽしゃったりはしないでしょう、多分
ところで日本で観られる中国史映画ってそういえばそんなに数が多くない上に、
良質の作品となるとなかなかお目にかかれないですね。
高校の頃に映画館まで足を運んだ『三国志』はカンフーアクション映画だったのでがっかりというよりも
むしろ唖然としてしまいましたが(^-^;)
『ムーラン』も悪しきディズニー文化に毒されてしまわないか心配です(ディズニー嫌い)。

ところで最近指摘があって思い出したんですが、もうすぐお互いにサイト開設2周年を迎えるんですね。
お互い素人系中国史サイトでは古株になってしまいましたねぇ、ふえっふえっ。
こちらは最近ではいつまでたっても引退しないロートルのボクサーのようなサイトになってしまいました、とほほ。
MLでは「高崎さんはあいかわらず広範囲な視野で理論的な本の読み方をされるなぁ」と感心する毎日です。
私も真似して考えながら一冊読了(東洋文庫の『隋唐五代史』)したんですけど、知恵熱全開でもうふらふらです(^^ゞ
#私はNetscape原理主義者ですけど、特に高崎さんのサイトはデザインが変という事はありませんよ。


[コメント]
 瀧様,早速有り難うございます(^^)。ご返事遅れて済みません(^^;;)

 『ランダムリンク』,やってしまいました(^^)。はっきりいってサイトを作って一番のヒット作ではないか(これが?^^;;)とか思っています。これほど、こんなちょっとオバカな(^^;;;;;;;;;;)企画をやるのは,立ち上げ以来,中国史サイトを血眼になって(というほどでもないけど)探してきた中国史サイトコレクターである自分しかいない!とか思ってしまったんです。思いついてから一週間『中国史ランダムリンク』とうのが頭をぐ〜るぐるしていました。

 おっ、奥様が荊軻のファン(^^)。私も結構ファンです。そうですね。私の荊軻像はやっぱり中国史任侠伝ですね。そういえば瀧様は日記に任侠伝を言及して下さっていましたけど。私も楽しみです。

 ディズニーお嫌いですか(^^)。私も敬愛する宮崎駿氏の影響でディズニーは斜に構えて見てしまいますね。でもまあ,私の場合,世界のアニメーション映画史にかなりのめり込んだことがあり,その中でディズニー映画の功績(いろいろな意味で)があまりに偉大すぎて,簡単に見る気にならないけど,いっぱひとからげで拒否する気にはなれないんですね。

 瀧様がどれくらいディズニーに関してお知りになっているか知りませんが,あの会社も紆余曲折を経てきた会社で,一時は文革時代の中国アニメーション並(なんちゅう例えだ^^)超不毛時代があったようです。それが再生したのは日本のアニメなどの影響を受けた比較的最近だとされています(それが表に出てきたのは多分『美女と野獣』でしたっけね)。

 とエラソーなことを言っている割には全然見てない(^^;;;;)。ええっと,『美女と野獣』はかなり良かったです。『ライオンキング』は私にとって最低最悪。面白かったのはビデオで見た『トイストーリ』でしたね。あれは3Dアニメという技術革新の注目度とはまた別に,ストーリとしてもかなり面白かったです。

 というくらいしか知りませんので,エラソーなことを言えないんですけど(^^;;;;;)。取りあえず,そんなわけなので,あんまり先入観無く『始皇帝暗殺』と同じくらい期待しています(^^)。

 あれ?瀧様と映画「三国志」の話しましたっけ?私も高校時代見ました!いやあ,同じものか分かりませんが,とにかくエキストラが寂しい!多きな平原で一騎打ちをしているのを兵士達が一巻き。本当に一巻きで「おいおい,これが戦場か?」といったものでした(^^)。もっと寂しいのは映画館の観客で,全然いない。恋人同士が暇つぶしに前の席の方で過ごしていました。

 しかも,たしか前後編に分かれて前編が上映されたのですが,後編が上映されると言う話は結局聞きませんでした。いや〜,やれやれ,中国史映画を期待しなくなったのは考えて見ればあれ以降かもしれません。

 いや〜,ほんと,2年間ですねえ,ふぉっふぉっふぉ。二年も経つんじゃな〜,って感じですね(^^)。お互いここまで引っ張るとは思いもしませんでした。瀧様とはどんぴしゃくらいに一緒に始めましたもんね。いやあ,当時の中国系サイトを懐かしく思い出しますよ〜。覚えているのは春秋時代が二つとか,孫子が若干とか,忘れてはならないのがORII様の『史記』頁。最近はORII様とは私はすっかりご無沙汰になっています。ORII様のホームページはすっかり趣味に爆走で,ある意味では我々と同じなんですけど,なんか遠くなってしまいました(^^;;)。今度,訪問者リストにでも書いてみましょうかねえ。

 当時は中国史総合を目指している頁なんてなかったですもんねえ。そういえば瀧様の所も当時は三国志ベースでしたね。私は瀧様の頁が中国史頁としてどんどん皮がむけていくように変化するのを驚きながら見ていたものでした(^^)。頁など  MLでの文章はそんなことを言われると「てへっ」((C)瀧様)という感じですが,そんな大したもんじゃないでしょう(^^;)。本を読んでも覚えられないのは相変わらずすしね。

 デザインの話,有り難うございました(^^;;)。いやあ,まあ,なんというか,なにはともあれ瀧様他デザインの秀逸な頁には頭が下がります。
 ではまた今後ともお願いしますう。


Tue Aug 18 18:50:40 JST 1998

やなぎ < yanagi@ma4.seikyou.ne.ja >

三国志と出会ってちょうど3年目です。ここのページには前から何度も来ていますが、そのころは親のパソコン使ってたもので書き込んだりするようになったのは最近です。すごく充実したページで何度来ても感心してしまいます。
中国はホント大好きで、テレビとかでちょっと中国語聞くだけでどきどきしてしまうやつです。この前『不夜城』観てきました。やっぱり金城さんはいいです〜でも主題歌を途中できったのはちょっと・・・。『始皇帝暗殺』も観に行きたいです。


[コメント]
 御訪問御記帳有り難うございます(^^),やなぎ様。
 誉めていただいて嬉しいです。が,更新は停滞気味で少し恥ずかしいです。まあまあ気長におつきあい下さいませ。インターネットの楽しみは,自分の好きな情報が飛び交っていることですが,同時に自分の意見を気軽に出したり,その反応があることですね,やっぱり(^^)。やなぎ様も書き込んだりするようになって,きっと楽しみ倍増になっておられるのはないでしょうか。

 さて,う〜ん,『不夜城』って映画ではやってるのは知っていますが,それと中国の関係は(@_@)です。ほんと,現在の中国に関しては疎くてすみません。金城氏というのは中国人か台湾人の歌手の方でしょうかね。

 「始皇帝暗殺」は私も楽しみです(^^)!中国史の映画ってあるようでないような,ないようであるような,でもやっぱりない,って感じなんですよね。「中国史関連映画の頁」なんてのも作れたら楽しいんですが。ディズニーの「ムーラン」,香港の「始皇帝暗殺」と中国史映画が続く今秋が待ち遠しいです(^^)。

 ではでは今後もよろしくお願いいたします。


Tue Aug 18 12:28:44 JST 1998

宇野 正隆 < m−uno@tokyu−agc.co.jp >

久しぶりで「高崎真哉」を開いて見ました。 ますますの充実、感動を覚えます。 小生も中国大好き症候群、あっちこっち漁りまわっています。 先日世田谷美術館で「三星堆・仮面王国」を見てまたまたドッキリ! 今まで知っている中国の歴史には出てこなかった名前だけに、また中国のナゾが深まりました。 質問が一つ。 中国歴史小説の作家は数多いですが、なぜか高崎さんのページには「柴田錬三郎」が出てきません。 何故でしょうか? 益々のご健闘を祈ります。


[コメント]
 御訪問,有り難うございます(^^)

 ますますの充実......................更新頻度が減り,あんまり活発でなくなっていると思っている身としてはまことに恥ずかしい限りです(^^;;)。でもまあ所詮趣味だしっ!中国史MLとか楽しい場は他にもあるしっ!最後は自己満足と言って来たしっ!...ということでご容赦願います(^^;;)

 三星堆は面白かったですね!私もあれは最近のヒットでした。もう一度行こうと思っていたけど行きそびれてしまいました(;_;)。それにしても中国史は本当に奥が深すぎます。小さな範囲から出てきた文物なだけで歴史学がひっくり返るような騒ぎになるんですから。これから中国史考古学でどんなことが分かるのか,死ぬまで興味は尽きませんね(^^)。

 さて質問に関してですが,全然意図的なものではないです。嫌っているからといって,中国史関連書籍紹介で取り上げないつもりはないですし....う〜ん,イメージで言うと柴田氏は三国志しか書いていない,というのがありました。今,ネット上の本を探す頁で調べましたが柴田氏って日本の時代小説家って感じですね。ということで,私は中国史作家とみなしていなかったからなのです。もしかすると他にも中国史関連をいろいろ書いておられるのでしょうか?そういえば少し見たような気も(^^;;)。

 三国志以外も書いているなら取り上げないとやっぱり不公平ですね。まあ三国志だけでもいいんですけど。三国志以外(特にさらには楚漢争覇以外)があったら是非読んでみます。教えて下さい。

 ではでは失礼します(^^)


Tue Aug 18 03:50:33 JST 1998

ヤダモン < taimon@m1.interq.or.ja >

はじめまして。ラストエンペラーを見て中国史にはまったヤダモンといいます。 よろしくお願いします。 まだ初心者なんでこれからたくさん本を読もうと思います。 あと中国史MLに参加したいのですが、どうすればいいのかよくわからないのですが・・・ 普通のメールで参加申し込みをすれば良いのでしょうか?


[コメント]
 初めまして!ヤダモン様。

 私もラストエンペラーはかなり気に入りました!あれは確かTVで何気なくみたと思います。大体,映画ってビデオや映画館で見ると,身構えてしまうところがあって,なかなかすんなり感動しなかったりしますが,TVで何気なくみたものはほとんど先入観無く,素直に感動できる気がします。そういえば宮崎駿にハマるきっかけになった「ナウシカ」も,なにげにTVで見たんだっけなあ....

 中国史映画は私にとってこれからの開拓予定分野でして,今まではあまり見ていません。そういえば最近「孫中山(邦題,孫文)」を見ましたが(^^)。いくつかの中国史映画を見て思うこと....大河ドラマって面白くするの難しいねえ,ってことです(^^;;;)。

 「ラストエンペラー」ももう一度ビデオとかで見たらどう思うのでしょうか。
 私としてはそれでも結構面白いんじゃないか,つまり本当に面白いんじゃないか,と期待しています。というのも,「ラストエンペラー」の魅力は,一つに「故宮」の綺麗さだったのではあるまいか,と思うようになったからです。NHK番組を見ても「故宮」というのは実に綺麗で,それだけで絵になります。あの映画の魅力はそんなところにも起因していたのではないか,と最近中国史映画に興味を持つようになった私は思うようになりました。

 あ、中国史MLの登録,させて頂きます。今後ともよろしくお願いいたします(^^)


Mon Aug 17 12:36:07 JST 1998

< >


[コメント]
 ご訪問有り難うございました!.....って自分で間違えて押したかな(^^;;)
Fri Aug 7 16:50:58 JST 1998

初心者 < taizo629@lilac.ocn.ce.ja >

はじめましてこんにちは。私(わたくし)、現代っ子らしくつい最近ゲーム(三国志5)から中国史に興味を持ちはじめたものです。先月パソコンを買ったばかりなのでインターネットの事もよくわからないのですが、この頁はとても素晴らしい頁のような気がします。ところで、最近宮城谷昌光さんの作品がブームだそうですが、私の家のすぐ近くに宮城谷さんの妻の実家と言われている家があります。そしてやや近くに宮城谷さんが昔住んでた家があります。また、私の中学校の先生が学生時代、宮城谷さんの経営していた塾にかよっていたそうです。さらに、私の家には宮城谷さんの自筆サインいりの「史記の風景」という本があります。父が宮城谷さんと関係があるそうで(面識はない)もらったようです。読んでみたら中国史の知識がないのに商の湯王や周の文王とかが当たり前にでてくるのでかなり苦労させられました。というわけで私は史記の風景と太公望しか読んだことがないのですが郷土の英雄が全国で活躍しているのはとてもうれしいですね。まあこれからいろんな宮城谷さんの作品を読んでみたいですね。じゃあさよなら。


[コメント]
 初めまして!初心者様!ご訪問,御記帳有り難うございます。

 散々言っていますが,私ももともとは光栄ゲーム「三国志」から入ったのでした。いやあ,でも三国志5から入るとはちょっとだけ時代の差を感じます。ちなみに私のページが素晴らしいと思っていただけることは大変嬉しいですが,もっともっとすばらしいと思う(可能性のある)ページがリンク集にたくさんあります。是非是非そちらへ行ってすばらしい中国史頁を堪能してきて下さい(^^)。あんまり行くと食傷気味になっちゃうかもしれませんが。

 うわ〜,宮城谷氏の郷土なのですか。宮城谷氏の作品は確かに面白く,一時どっぷりはまりました。中国史関係でハマったのは彼一人ですね。私にとっては陳舜臣先生と双璧なのですが,陳先生の作品はそれほど読み漁ってません。

 ホームページで調べたら郷土は愛知のようですが,初心者様もそうなのでしょうか(妻の実家って別?)。おっ,その略歴には塾を経営とありますが,そのことですね(^^)。

 なんかちょっと羨ましい〜(←ちょっとミーハー?^^)。まあ,私の場合,中国史の一部として宮城谷氏が好きなので,サインとかもらいにいくような感じじゃないのですけど。そういえば宮城谷さんって,ちょっと聞くだけの経歴でも「なんか大器晩成って感じだよなあ」といつも思います。彼のヒット作,「重耳」が不遇が長かった自分自身の履歴に重なったとかいう話もなんかほんとっぽいですね。

 う〜ん,宮城谷氏の作品を楽しむには中国史が必要なのかよく分かりません。生半可じゃ太刀打ち出来ないくらい詳細だし,フィクションもはいっている(らしい)し。ではでは,郷土の英雄の作品をどんどん読んで,また感想を聞かせて下さい(^^)


Sun Aug 2 15:58:44 JST 1998

洛芭 < komikku@ma2.justnet.ne.ja >

久しぶりの訪問です。「ゴビに生きた男」富谷至書、 面白い内容でした。おすすめできます。


[コメント]
 お久しぶりです,洛芭様!

 あ、面白かったですか。ははは,私は富谷先生から贈書して頂いたのにちょっと批判的な意見?を書いてしまいました(^^;;)。本の感想は人それぞれですものね(^^;;;)。でも最後の章の李陵が伝説化されていく経緯は本当にとっても面白かったです。

 そこにも書いたように富谷先生の「古代中国の刑罰-髑髏が語るもの-」(中公新書)は大変面白く読ませていただきました。
 また今後も本の感想などを聞かせて下さいませ(^^)