訪問者の方々98年7月分 |
訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへんたいへんたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。個人的に忙しく、すっかり御無沙汰になりました。しかも書いたコメントは酔漢状態のものがあったり、少な目のものがあったりします。本当にごめんなさい(^^;)。これに懲りず、また気軽に書いていって下さい。一方、コメントを急いで書いたりしているので、失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。
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中国史大好き人間です。最近ネットを始めたのですけれど、
こんなすばらしいページがあるなんてかなり嬉しいです。
まだ、商・周〜三国志までぐらいしか知りませんがよろしく。
ICQ持ってるんで、リアルタイムで話がしてぇって方は、
16154342まで。(テレホ時間は大抵います。)
「すばらしいページ」なんて,お褒めいただいて大変嬉しいです。中国史はほんとに奥が深い!私もつい五年前までは古代史かたいして興味がなかったんですよ。ですから中国旅行の際,唐時代の墓にいっても今一つ思い入れが沸かなかったのを思い出します(^^)。その頃からハマってしまう予感はしていなくもなかったですが。
まあham様もマイペースで中国史に浸っていって下さい(^^)
済みません,私自身はICQってよく分からないし,あんまり興味ないんですよ(^^;)。インターネットって,ほんといろいろ流行っていて面白いですね。一時はフォーム(画面を分ける形式)は嫌われていた(私はそうでもなかったのですが)のに,今では使われていないページは無いくらいだし,バナーとかも流行ってすごく広まりました。私は流行に後れるタイプなんで今頃バナー作ったりしていますが(^^;;;)。
そんあ私ですからICQも一年後くらいにはやってみるかもしれませんね。ああ、でもそう思うと私がホームページ作りを始めたのって大学の研究室における強制でして,そうでなければ今のような楽しいネット三昧の生活を送っていなかったかもしれないと思うと,学校に大感謝ですね(^^)。
う〜む,電話は寮の内線なので,テレホーダイサービスも使えない(当然電話代は鰻登り....というか登りっぱなし)。まあ,寮があって個人電話がついていることだけでも感謝しましょう。
今後ともよろしくお願いいたします(^^)。
結城夕果 < fwkb4752@mb.infoweb.ne.ja >
はじめましてです。。
ワタクシは封神演義のHP(非常にくだらない^^;)やってます。
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本とか、参考になりますね。。
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では〜。
「封神演義」は本当にすごい人気ですねえ。本来は中国小説では『西遊記』とかが有名だったのに,もはや今では「封神演義」の方が若い人の間(っておまえもその年代じゃないのか^^;;)で有名なんじゃないでしょうか。
ともあれ,あんなに奇々怪々な話(って漫画は知らないですが^^;;)でさえ,中国史の登場人物達がベースになっているところが,中国の歴史の面白さですね。道教などで歴史人物達がどんどん神様になっていったのと同じ土壌なのだなあ,と感じます。
ホームページ拝見しましたが,立ち上げて早々というのになかなか活発なようで羨ましいです(^^)。ちなみに私はあちこちで言っていますが,「中国小説」(『西遊記』,『金瓶梅』,『封神演義』などなど),特に怪力乱神の話は苦手なほうなんで,あまり私の頁には役立つ情報がないかもしれません。そうそろ,「中国小説総合情報頁!」っていうのをどなたかに作って欲しいのですが(^^)
では今後ともよろしくお願いいたします(_o_)。
コバヤシトシユキ < kobatosi@mua.biglobe.ne,jp >
初めまして、こんばんは。何か一言・・・う〜ん、人見知りな性格デスからね〜。・・・・・・・・・・・・・・・・・「一言」。
あっ、あっ、コバヤシ様!お気づきかは分かりませんが実は二ヶ月ほど前からコバヤシ様の頁に中国史リンク集からリンクさせて頂いています。なかなか充実した人物集が気に入ってしまったのです。私、メールも何も差し上げていませんよね(^^;;)、どうもすみません。私も人見知りな性格なもんで....でもないか、ネット上は(^^;;)。ものぐさな性格でして、本当にすみません。
今後ともよろしくお願い致します。
宣和堂主人 < xuan-he@mx3.meshnet.or.ja >
いやあ、久しぶりにきてみたら、全く様変わりしているのですねえ。さっき、人物投票に入力したけど、改行で間違って間抜けを曝しましたよははは。
と言うことで、お初にメールをいたします。いいですねえ、なんか、みなさんで掲示板が回せるなんて・・・。こういうの、いいなあ(感慨に耽る)。あと、メーリングリストって奴ですか、参加したいけどよくわからんのですよね、呑み込み悪いんで。又挑戦してみます。
あ、そうそう、私もホームページを作ったんで、お目汚しなんですが、一度是非ご覧ください。今のところ、故宮のホームページみたいになっちゃってますが、よろしくお願いします。できれば御観想いただけると嬉しいです(重いとか見難いとか)。
最後に、リンク張らしてもらってもいいでしょうか?あつかましいんですが。
うん?「全く様変わり」というのは投票頁のことでしょうかね(^^)。というのも、私の頁自体は大して新しい企画を立ち上げているわけでもないような。でも....ないか(^^;;)。それにしても未だに最初の頃に作った「本紹介」と「リンク集」と「人物投票」がメインなんですよねえ。他にやれと言われても困っちゃうんですが(^^;;)
お話から察するに1年ぐらいぶりにいらしたのでしょうか。そういえば投票頁に関しては、御記帳を頂いていたことは以前と変わりませんが(皆様有り難うございます^^!)、時代などを登録したり、人物雑伝とリンクさせたりして結構発展させましたね。プログラムの改編に関しては我ながら会心の出来ですが、重くなったのが現在の問題点ですけど(^^;)。人物記帳も有り難うございました。誉めていただいたので、思わず更新してしまいましたよ。
感慨に耽て頂いた掲示板というのは人物頁の記帳でしょうか、あるいはここのことでしょうか。いづれにせよ、これらの頁は本当に我ながら気に入っていて、皆様の記帳で大変楽しませていただいています(^^)。これからもどんどん投票&記帳なさって下さい。
中国史メーリングリスト、早速参加して下さり有り難うございます。
ホームページ拝見しました!リンクはもちろん構いません。またこちらからも是非リンクさせて下さい(^^)!いやあ、すっごく気に入りました。今まで旅行の頁というのはあまり真剣に見たことがないのですが、宣和堂主人様の頁は旅行の頁と言うより、本当に「故宮」の頁になっていて、すごく歴史歴史して楽しいです。文章の雰囲気もすごくいいですし、全く嬉しい頁です。次回の更新時、是非リンクさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします(^^)。
ぺんぎん < penguin@rcedu.kyushu-u.ac.ja >
はじめまして。私はそこまで中国史通とゆーわけではないのですが、 とりあえず、宮城谷昌光さんの本は大好きです。 こうゆうことを言う機会がなかなかないもので・・・。 今はとりあえず文庫版の本を集めているところです。
私も中国史通ではないですが、宮城谷先生は大好きです(^^)。宮城谷先生がいなかったら、もしかするとこの頁もなかったかもしれませんし(宮城谷先生と陳先生がいなかったら絶対ありませんでした)、ほとんど読まなくなりましたけど、やっぱり好きです。
宮城谷先生にはもっといろいろな題材を描いて欲しいですね!そして宮城谷ファンの頁が他にもたくさんあったら楽しいです。どうして、本に関する頁はミステリーばっかりなんだ〜(^^;)。
宮城谷作品に関しては文庫もいつか買ってしまう気がしています。
ではでは今後もお願いします(_o_)。
がんばってください。
いやあ、頑張ります。でも何を頑張ったらいいんでしょうかね(^^;;). 頑張りたいことはいくらでもあって。道を変えるまで、頑張るべきなんでしょうか。このまま頑張るべきなんでしょうか。もっと気楽に頑張るべき何でしょうか(今もまあ気楽ではありますが^^;;)。
まあ、性格的にてきとーに頑張る方なんで頑張らせていただきます(^^)。お望みのようにはいかなくて、ホームページとかつくらなくなったりするかもしれませんが(おいおい^^;;)。
今後もよろしくお願いします。
harinezumi < harinezumi@aaa.letter.co.ja >
はじめまして。中国史というと、三国志ばかりがもてはやされ、水滸伝は同名異作のhpばかりで内心うんざりしていた者です。そのため、田中芳樹氏が著書の中で三国志偏重の風潮を戒めることを書いていたのには我が意を得たりと思いました。多くの読者層を持つ氏のこの主張にどれだけの人が感じてくれるでしょうか。少し話がずれましたが、このhpのように中国の様々な時代と人物について調べてあることは中国史をもっと深く楽しむ上で良いことだと思います。なぜなら、中国史ほど歴史的出来事に関して自意識過剰なものはないと思うからです。全く時代が異なるのに、どの時期の歴史書も各時代を通して伝わっているため、過去の拘束性が強いと思うのです。 私はもう少し中国史を掘り下げて理解できることを楽しみとしています。私とは別にゲーム感覚で楽しんでいる人、あくまで三国志が好きな人など楽しみ方は人それぞれだと思います。それに関してとやかくいうつもりはありません。ただ、自分の考えの枠組みとしては、上に記した考えになってしまうわけです。どうも失礼しました。
私とかは日本史は取りあえず置いといて(おいおい^^;;)それ以外の世界史にも興味を持っているんですよ、結構強く。中国史といっても東アジア史の一部に過ぎないし、東アジアもアジアの一部に過ぎないし、アジアも世界の一部に過ぎない(なんか全然違う文化圏から成り立つ地域を「アジア」でまとめるのも違和感があるんですが)。そして、現代社会はアジアより欧米社会の影響を極めて強く受けていることも間違いない気がする。そう考えると、アジアの、所詮一部に過ぎない中国史に拘るのもなんだかなあ、とか思ったりするんです。
勉強不足なんで、世界史に関して疑問に感じることいっぱいなんですよ。どうして、中国は東アジア内で圧倒的地位を保っていたにも関わらず、近代になって西洋の辱めを受けたのか。ユーラシア大陸の西の辺境に過ぎないフランス、イギリスがどうして現代の高度文明社会を語るに欠かせない、先陣となりえたのか。しかもその歩みはイギリスとフランスで、全くといっていいほど異なっており、またそれにも関わらず、西欧(で各種の個人主義を重んじる感覚?)と言うことで共通項の強い国なのか。
アメリカ合衆国がイギリスより遙かに人種平等政策として遅れたように見えながら、現在世界のリーダとなっているのか。いや、それは結局イギリスが本当の意味でその問題を克服できなかったと言うことなのか。
アフリカや中南米は、どうして結局西欧に呑み込まれたような形になってしまったのか、いやそれは単に現代の見せかけだけで、大きなものを孕んでいるのか。その位置づけはアジアの各国と同じなのか、違うのか。そして結局のところ、社会主義とはなんだったのか。「資本主義のライバルとされながら結局資本主義の方がその危機感により、うまく変形したのであり、柔軟性があった、だから今後も自由主義の方が相応しいのだ」と言う考えは、これからエネルギー・環境に関し大きな壁にぶつかるとしか思えない世の中で、維持できるのか。自由主義というのはこれからもどれくらい柔軟性があるものなのか。などなどなどなど。
まあ、てな感じですね(^^)。まあ、そう考えると、所詮狭い中国史な気がしますね。狭いながらも深くて面白いんですが、まあそれなら三国志もそうなのではないかと。
ということで酔漢のため、好き勝手なことを言っております。今後もよろしくお願いします(^^)。