訪問者の方々98年2月分 |
訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへんたいへんたいへんたいへんたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。個人的に忙しく、すっかり御無沙汰になりました。しかも書いたコメントは少なめになってしまいました。本当にごめんなさい(^^;)。これに懲りず、また気軽に書いていって下さい。一方、コメントを急いで書いたりしているので、失礼な文とかいい加減な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。
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伊藤隆郎 < takao.ito@stud.uni-muenchen.de >
はじめまして。弟がいつもお世話になっています。
彼の紹介で、貴殿のホームページにアクセスしたのですが、
本の雑想記など、なかなか面白かったです(^-^)
宮崎市定『雍正帝』をお読みになった由。
是非、感想を書いて載せてくださいね。楽しみにしています。
おそらく『雍正帝』は中公文庫版をお読みになったのでしょうが、
それ以外にも宮崎市定のものは、同じところから最近出版されて
いるので、いろいろ読んでみることをお薦めします。
全集を持っていながらすべてを読んだわけではない小生が言うのも
何ですが、氏の本、論文は当たりはずれなく楽しめるはずです。
かく言う小生も、『雍正帝』を読んで氏のファンになり、
分野が多少異なりますが、歴史を研究するようになった者です。
へえ〜!伊藤様にとっては宮崎市定『雍正帝』が歴史研究への一歩でしたか!それは興味深いです。そういえば「歴史の道に進ませた一冊」を研究者の方にお聞きするのも面白そうですねえ(私みたいに小説にはやっぱりならないのだろうか^^;;)。
宮崎市の本に関しては最近文庫で出版された「九品官人法の研究」を読んでいます。かなりハードですけど「ああ、これが中国史の研究かあ」とか思いながらその奥深さにだらだら読んでおります。宮崎氏のは最近、頓に文庫本で出ており、是非たくさん読んでみたいところです。
ちなみに『雍正帝』、あまりにサクサク読んだので「感想文」を書き損なってしまいました。いづれ書きたいとは思っているんですけど(^_^;)。御容赦下さいね〜。
ではでは今後もよろしくお願い致します。
>瀧さん
良く見る中国歴史物の作品の皇さんの絵もいいけど、『双界儀』の現代設定の
のキャラクターデザインとか、邪仙のオリジナル・チャイナっぽいファッションとかも
いいですよね。特に眼鏡のお姐さんとか良いなあ。(^^;
ほんと、皇さんって良い漫画書きますねえ。う〜ん、でも今回のゲームの場合、キャラデザだけじゃなあ、流石に買えない(^^;;)。
ではではまた(^o^/~)!
H.J. Lee < jrhee@hosim.kwangju.ac.kr >
Very nice homepage. I was serching photo about Confucius and China cultural site. But I can,t....Plese keep up good work, Thanks. Sayonara
タキッテンボロー < >
>高崎さん
あ、またべた打ちやってしまいました(^_^;)
よろしければ適当なところで改行しておいてくださいませ。
手間かけさせて申し訳ないです。
結局、センスの無さなんでしょうね(^_^;;)。まあいいや、ららら〜。
ってではでは〜(^_^)。
タキッテンボロー < >
どうも、お久しぶりの瀧です。 ML絶好調で目出度い限りです。 こちらはたくさん書籍を購入して読書に没頭する環境はできてるんですけど、 いかんせん現状がそんなことやってるばやいでない感じなんでストレスたまる一方です。 毎度の事ながら高崎さんの読書量には感服です。 >鈴夢さん 『双界儀』の篁さんのイラストはいいっすね。 ゲームの内容も知らずに欲しがってたんですけど、おかげで内容を確認した上で買うことができそうです。
ええっと、こんな所でいうのもなんですが御結婚おめでとうございます〜。ホームページでそのことを知ったとき、「あっ、お祝いメールを送ろう!」と思いながら結局書き損ないました。ああ〜、ネット生活が広がる分、不義理なことが増えてきている〜(^^;;)。ともかくもおめでとうございます(~\^o^/~)。
私も本はたいして読んでいませんよ〜。私は元来、読める範囲の本しか買わない主義だったのですが、最近、MLなどの影響でか結構本を買ってしまい、「つんどく(積読)」の傾向が出ています。困ったな〜。
学生の時と違って飯の時に読めなくなったのは痛いですねえ(読むなっちゅうに^^;;)。まあその代わり
・バスの中。
・シャワーを浴びながら。
・トイレで。
なんてのがメインになっていたりして(^^)。
ではではまた(^_^)!
大石隆夫 < toishi@ma4.justnet.ne.ja >
ご無沙汰しております。
ホームページ更新しました(あんまり変わってないけど…)
お暇なときにまたお越し下さい。お仕事がんばって下さい。
研究は進んでおられますか(^^)。あれから東洋史関係の方にお聞きしたら、やはり史学研究者間でのインターネットの普及はまだまだのようですね!比較的早くからインターネットに参加している大石様は貴重な存在でしょう。ホームページの更新頑張って下さい!出来たら中国史MLに参加して頂きたいものです(^^)。
あんまり仕事は頑張りたくないなあ(^^;;)、(中国)歴史勉強は頑張りたいけど。ではではまた!
>高崎さん
ちょっとだけ、書き忘れ。
『双界儀』は中国史とは殆ど関係無いです。(^^ゞ
>高崎さん
年賀状の件は気になさらずに。Webで声が聞ければこちらもひと
安心です。(^_^)
■『双界儀』発売:スクウェア
ジャンル:アクションアドベンチャー
かつて1万2千年前に、常世と現世を分界している禁門を開こうと
して、中国から日本に渡来した3人の邪仙−紫微仙がいた。邪仙達
は禁門の守護者ナミ姫を封印してしまう。そして舞台は移り、現代
日本。今度は邪仙達は、地下に封印された衰気を地上に現出させよ
うとする。その邪仙達と闘うことになる日本人の7人の青少年達。
ストーリーは伝奇物語的で、登場キャラクター達は皆何らかの術を
使うことができて、五行の気がそれぞれ割り振られています。ただ
物語全体として中国色は弱い気がします。
わたしは、キャラクター・デザインを皇なつきさんがやってらっし
ゃること、邪仙が中国系で、うちひとりが女性だからという、それだ
けでソフト購入する予定ですが。(^_^;)
あと別の皇さん情報。
「週間ザ・プレイステーション」1998.2.27 vol.94
(SOFT BANK)
現在最新号、皇さんの『双界儀』のイラストが目印!
にて、皇なつきさんのインタビューが3頁掲載されています。しか
も写真付き。初めてお顔を拝見しました。とてもお綺麗です。
そういえば鈴夢さんに教えていただいた皇さんの漫画に挟まっていたチラシによると、荊軻の物語が香港(あれ?台湾?^^;)で映画化されるそうですね!中国史ものの映画は多くないだけに嬉しいし、しかも皇さんがそれに合わせて漫画を作ってくれるそうな(^^)。
今から楽しみにしましょう!
>高崎さん
久しぶりです。
あ、コミック紹介で東山聖生さんが入ってる。私もあの方の作品は結構好きです。
皇なつきさんの作品は『はなのこえ2』も出たし、PS『双界儀』も
出るし、このところ角川でも原作付の作品かいてらっしゃるし、しばらく
いろいろ楽しめそうです。
実は『はなのこえ2』おまけコミックのデフォルメ・バージョンが結構気に入ってます。(^^;
さてさて、東山さんの作品に気がついて頂けましたか。いやあ、ホームページっていいですねえ、東山作品もホームページで知った一つなのです。最初はあまり馴染めませんでしたが何回か読んでいたら、結構中国史関係を深く使っていて、中国史へ思い入れが感じられ、それなりに気に入りました。まあ、雑想文を書きたくなるほどではなかったのですけど。
それよりも嬉しいのは皇さんの情報!!新しいコミックが出ているとは知りませんでした!早速買わなくちゃ!
皇さんの作品は本当に素晴らしいと思います!!。中国史小説や、他の内容の漫画と比べても皇さんの作品はすごく私にとって上位ランクですね。何よりも絵が綺麗だし、ストーリーもしっかりしているし!私は好きな作品は何度も何度も読むのですが、まさしくそれに値する作品で嬉しいです。
ところで『双界儀』というのは中国史に関係するゲームなんでしょうか?しくしく、私はプレステ持っていないんですよねえ。もしも中国史関係で面白いのだったら鈴夢様の所のホームページにでも掲載して教えて下さい。
ともかくも情報有り難うございました(^^)!今年もよろしくお願いします。
シルフィー < shilfee@cypress.ad.ja >
記帳するのは多分初めてのシルフィーです。
いつぞやは失礼しましたが覚えてらっしゃいますか?
卒業論文のために蘇秦を研究し始めて(一応中国文学科なので・・・)1年が経ちました。
研究当初は蘇秦像のあまりの不明瞭さのために断念しかけましたが、最近ではその不明瞭さの
虜になってしまい、「これから先も蘇秦のことを調べていきたいなぁ」と思うようにまでなりました。
とりあえず卒論も完成したので、これからは色々と中国関係のHPを回ってみる予定です。
以後、ご迷惑をおかけすることも多々あるかも知れませんがよろしくお願いします。
おっ、蘇秦を暫くは研究なさるのですか。気に入った対象が見つけられて何よりですね。不明瞭さの虜ですか。古代の人物は文献が限られてしまうのでさぞや大変なんでしょうねえ。もっとも(目次を見た程度ですが)シルフィー様の場合のように後世に作られた話も取り入れようとすると多くなるかもしれませんが。
中国史頁はそれなりに増えてきてなかなか楽しい状況です。もっとも私とかはあまりネットサーフィンしなくなってしまいましたが。面白い頁があったら教えて下さいね(^^)。これからも頑張って研究に、そしてホームページ作りをしてください。こちらこそよろしくお願いします。
ふと、なんとなく開眼してしまった私は、ただいま、弱小国家鄭を支えた賢人宰相、子産の再評価を行わんとしております。同時期に、確か、晋の叔向とか斉の晏嬰とか有名ですが、私は、鄭の晋と楚という二つの大国間の綱渡りを子産がどのようにして維持したのかというのに興味を持ったわけです。で、いろいろ考えたんですが、この時代のこのような自由に物が考えられるようになったのは、この人たちの旧来の思想に縛られない発想があればこそというようなきがして、たぶん、自分なりの孔子像というのも、明確に見えるんではないかと。研究結果は、いずれ同好会のホームページに掲載予定です。友達や先輩があちこち旅行に行くので、私もなんとなしに代わりに研究しています。いや〜、歴史やってると、なんか、燃えてきませんか?むらむらと。
へえ!、子産ですか。私は子産については成文法を作ったくらいしか知りませんが、今回調べたら鄭国を40年間平和にさせるなど、なかなかすごい人なんですねえ。たしかにそれまでは考えられも許されもしなかった成文法を作ること自体、自由な発想なしにはやれないことですよね。
ホームページへの掲載、楽しみにしていますが、けむ様のホームページ、取りあえず「サークル」の頁として面白いですよ(^^)。なんだか一人で切り盛りしているような感じが見受けられますけど、まあまあ無理をせずぼちぼち頑張って下さいね。
そうですよ〜、歴史って燃えますよね〜、むらむら燃えないとこんな頁作れません(^^)。もう体質としかいいようがないでしょうが、歴史好きって結構多いから、きっと人間の本質的な部分に繋がっているのかも!(な〜んちゃって^^;;)。
歴史好きだけは一生背負って生きていきたいと思っている私だったりします。