訪問者の方々98年2月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントがたいへんたいへんたいへんたいへんたいへん遅れてしまい、申し訳ありません。個人的に忙しく、すっかり御無沙汰になりました。しかも書いたコメントは少なめになってしまいました。本当にごめんなさい(^^;)。これに懲りず、また気軽に書いていって下さい。一方、コメントを急いで書いたりしているので、失礼な文とかいい加減な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
 皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。


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Sat Feb 28 12:32:58 JST 1998

< >


Sat Feb 28 02:34:15 JST 1998

伊藤隆郎 < takao.ito@stud.uni-muenchen.de >

はじめまして。弟がいつもお世話になっています。
彼の紹介で、貴殿のホームページにアクセスしたのですが、
本の雑想記など、なかなか面白かったです(^-^)
宮崎市定『雍正帝』をお読みになった由。
是非、感想を書いて載せてくださいね。楽しみにしています。
おそらく『雍正帝』は中公文庫版をお読みになったのでしょうが、
それ以外にも宮崎市定のものは、同じところから最近出版されて
いるので、いろいろ読んでみることをお薦めします。 全集を持っていながらすべてを読んだわけではない小生が言うのも
何ですが、氏の本、論文は当たりはずれなく楽しめるはずです。
かく言う小生も、『雍正帝』を読んで氏のファンになり、
分野が多少異なりますが、歴史を研究するようになった者です。


[コメント]
 御訪問、御記帳、大変有り難うございます。私こそ、伊藤君にはお世話になっています〜(_o_)。  ドイツからの書き込み、誠に嬉しい限りです。しかも雑想記を御覧頂いたとは(^^)。あそこのページは私の頁の中で一番読まれていない頁なのではないでしょうか!?

 へえ〜!伊藤様にとっては宮崎市定『雍正帝』が歴史研究への一歩でしたか!それは興味深いです。そういえば「歴史の道に進ませた一冊」を研究者の方にお聞きするのも面白そうですねえ(私みたいに小説にはやっぱりならないのだろうか^^;;)。

 宮崎市の本に関しては最近文庫で出版された「九品官人法の研究」を読んでいます。かなりハードですけど「ああ、これが中国史の研究かあ」とか思いながらその奥深さにだらだら読んでおります。宮崎氏のは最近、頓に文庫本で出ており、是非たくさん読んでみたいところです。

 ちなみに『雍正帝』、あまりにサクサク読んだので「感想文」を書き損なってしまいました。いづれ書きたいとは思っているんですけど(^_^;)。御容赦下さいね〜。

 ではでは今後もよろしくお願い致します。


Thu Feb 26 10:59:59 JST 1998

鈴夢 < lingmu@a2.mbn.or.ja >

>瀧さん
良く見る中国歴史物の作品の皇さんの絵もいいけど、『双界儀』の現代設定の
のキャラクターデザインとか、邪仙のオリジナル・チャイナっぽいファッションとかも
いいですよね。特に眼鏡のお姐さんとか良いなあ。(^^;


[コメント]
 そういえば、『はなのこえ2』おまけコミックのデフォルメ・バージョン、面白すぎます。読む度に、思い出す度に笑いが止まりません。でもなんかあれって完全な「同人誌モード」ですよね(^^)。

 ほんと、皇さんって良い漫画書きますねえ。う〜ん、でも今回のゲームの場合、キャラデザだけじゃなあ、流石に買えない(^^;;)。
 ではではまた(^o^/~)!


Wed Feb 25 21:50:59 JST 1998

H.J. Lee < jrhee@hosim.kwangju.ac.kr >

Very nice homepage. I was serching photo about Confucius and China cultural site. But I can,t....Plese keep up good work, Thanks. Sayonara


[コメント]
T,Thank you very much!
I'm sorry that I couldn't do what you hoped.I have knouwn this time that 「Confucious」 means Kongzi.Confucian ideology is regarded as fuedal,but I like his thinking that man shuoud make effort for an ideal.
On the other hand,if you know a interested homepage that deal with the China History,please tell me..I didn't search homepages that was written in English.
Good By.
Mon Feb 23 13:53:48 JST 1998

タキッテンボロー < >

>高崎さん
あ、またべた打ちやってしまいました(^_^;)
よろしければ適当なところで改行しておいてくださいませ。
手間かけさせて申し訳ないです。


[コメント]
 そういえば瀧様っていろいろ「名乗り」を工夫されますねえ(今回はアッテンボローですね、ってどんな人物か忘れている〜^_^;;;)。なんだか豊かな日々楽しむ生活を送っているような感じで、羨ましくなります。う〜ん、私も楽しい生活ではありますが、すぐにそういう名前は出てきませんね。そもそも、結局ハンドルネームっちゅうか、ペンネームっちゅうか、そういうのでさえ名乗るのを挫折してしまったし。

 結局、センスの無さなんでしょうね(^_^;;)。まあいいや、ららら〜。
 ってではでは〜(^_^)。


Mon Feb 23 13:52:27 JST 1998

タキッテンボロー < >

どうも、お久しぶりの瀧です。 ML絶好調で目出度い限りです。 こちらはたくさん書籍を購入して読書に没頭する環境はできてるんですけど、 いかんせん現状がそんなことやってるばやいでない感じなんでストレスたまる一方です。 毎度の事ながら高崎さんの読書量には感服です。 >鈴夢さん 『双界儀』の篁さんのイラストはいいっすね。 ゲームの内容も知らずに欲しがってたんですけど、おかげで内容を確認した上で買うことができそうです。


[コメント]
 あああ、瀧様、永らくの不義理をお許し下さい。瀧様の頁は相変わらず盛況で何よりです。しかもすんごく綺麗。なんであんなに綺麗に作れるのでしょうか!?瀧様の頁を見る度に自分のページがちょっと恥ずかしくなったりします(^^;;)。中国史関係のページであれほどきちんと綺麗に出来ているページってのは本当に貴重ですね!で

 ええっと、こんな所でいうのもなんですが御結婚おめでとうございます〜。ホームページでそのことを知ったとき、「あっ、お祝いメールを送ろう!」と思いながら結局書き損ないました。ああ〜、ネット生活が広がる分、不義理なことが増えてきている〜(^^;;)。ともかくもおめでとうございます(~\^o^/~)。

 私も本はたいして読んでいませんよ〜。私は元来、読める範囲の本しか買わない主義だったのですが、最近、MLなどの影響でか結構本を買ってしまい、「つんどく(積読)」の傾向が出ています。困ったな〜。

 学生の時と違って飯の時に読めなくなったのは痛いですねえ(読むなっちゅうに^^;;)。まあその代わり

・バスの中。
・シャワーを浴びながら。
・トイレで。

なんてのがメインになっていたりして(^^)。
 ではではまた(^_^)!


Mon Feb 16 00:38:30 JST 1998

大石隆夫 < toishi@ma4.justnet.ne.ja >

ご無沙汰しております。
ホームページ更新しました(あんまり変わってないけど…)
お暇なときにまたお越し下さい。お仕事がんばって下さい。


[コメント]
 お久しぶりです!大石様。

 研究は進んでおられますか(^^)。あれから東洋史関係の方にお聞きしたら、やはり史学研究者間でのインターネットの普及はまだまだのようですね!比較的早くからインターネットに参加している大石様は貴重な存在でしょう。ホームページの更新頑張って下さい!出来たら中国史MLに参加して頂きたいものです(^^)。

 あんまり仕事は頑張りたくないなあ(^^;;)、(中国)歴史勉強は頑張りたいけど。ではではまた!


Fri Feb 13 22:12:12 JST 1998

鈴夢 < lingmu@a2.mbn.or.ja >

>高崎さん
ちょっとだけ、書き忘れ。
『双界儀』は中国史とは殆ど関係無いです。(^^ゞ


Fri Feb 13 22:08:46 JST 1998

鈴夢 < lingmu@a2.mbn.or.ja >

>高崎さん
年賀状の件は気になさらずに。Webで声が聞ければこちらもひと
安心です。(^_^)

■『双界儀』発売:スクウェア
ジャンル:アクションアドベンチャー
かつて1万2千年前に、常世と現世を分界している禁門を開こうと
して、中国から日本に渡来した3人の邪仙−紫微仙がいた。邪仙達
は禁門の守護者ナミ姫を封印してしまう。そして舞台は移り、現代
日本。今度は邪仙達は、地下に封印された衰気を地上に現出させよ
うとする。その邪仙達と闘うことになる日本人の7人の青少年達。

ストーリーは伝奇物語的で、登場キャラクター達は皆何らかの術を
使うことができて、五行の気がそれぞれ割り振られています。ただ
物語全体として中国色は弱い気がします。

わたしは、キャラクター・デザインを皇なつきさんがやってらっし
ゃること、邪仙が中国系で、うちひとりが女性だからという、それだ
けでソフト購入する予定ですが。(^_^;)

あと別の皇さん情報。

「週間ザ・プレイステーション」1998.2.27 vol.94
(SOFT BANK)
現在最新号、皇さんの『双界儀』のイラストが目印!

にて、皇なつきさんのインタビューが3頁掲載されています。しか
も写真付き。初めてお顔を拝見しました。とてもお綺麗です。


[コメント]
 おおお、『双界儀』はそういうゲームだったのですか!キャラデザを皇さんがやっているのはちょっと魅力(^^)。でもプレステ持っていないんですよねえ。あああ、雑誌も読み損ねました。皇さんの御尊顔を拝見できなくて残念。

 そういえば鈴夢さんに教えていただいた皇さんの漫画に挟まっていたチラシによると、荊軻の物語が香港(あれ?台湾?^^;)で映画化されるそうですね!中国史ものの映画は多くないだけに嬉しいし、しかも皇さんがそれに合わせて漫画を作ってくれるそうな(^^)。

 今から楽しみにしましょう!



あああ〜、これより以降のコメント、またまた大変遅れました〜。平に平に御容赦下さい〜。(_o_)。

Tue Feb 10 11:07:38 JST 1998

鈴夢 < lingmu@a2.mbn.or.ja >

>高崎さん
久しぶりです。
あ、コミック紹介で東山聖生さんが入ってる。私もあの方の作品は結構好きです。

皇なつきさんの作品は『はなのこえ2』も出たし、PS『双界儀』も
出るし、このところ角川でも原作付の作品かいてらっしゃるし、しばらく
いろいろ楽しめそうです。

実は『はなのこえ2』おまけコミックのデフォルメ・バージョンが結構気に入ってます。(^^;


[コメント]
 鈴夢様、お世話になっております(^^)。
 うん?げっ、年賀メール頂いたままにしてしまい大変失礼しました(^^;;)。正月前後はホームページの訪問者リストへのコメントも出来なかったくらい、とてもバタバタしていて返事を書き損ねてしまいました。お詫び申し上げます(_O_)。

 さてさて、東山さんの作品に気がついて頂けましたか。いやあ、ホームページっていいですねえ、東山作品もホームページで知った一つなのです。最初はあまり馴染めませんでしたが何回か読んでいたら、結構中国史関係を深く使っていて、中国史へ思い入れが感じられ、それなりに気に入りました。まあ、雑想文を書きたくなるほどではなかったのですけど。

 それよりも嬉しいのは皇さんの情報!!新しいコミックが出ているとは知りませんでした!早速買わなくちゃ!
 皇さんの作品は本当に素晴らしいと思います!!。中国史小説や、他の内容の漫画と比べても皇さんの作品はすごく私にとって上位ランクですね。何よりも絵が綺麗だし、ストーリーもしっかりしているし!私は好きな作品は何度も何度も読むのですが、まさしくそれに値する作品で嬉しいです。

 ところで『双界儀』というのは中国史に関係するゲームなんでしょうか?しくしく、私はプレステ持っていないんですよねえ。もしも中国史関係で面白いのだったら鈴夢様の所のホームページにでも掲載して教えて下さい。

 ともかくも情報有り難うございました(^^)!今年もよろしくお願いします。


Fri Feb 6 00:51:17 JST 1998

シルフィー < shilfee@cypress.ad.ja >

記帳するのは多分初めてのシルフィーです。
いつぞやは失礼しましたが覚えてらっしゃいますか?
卒業論文のために蘇秦を研究し始めて(一応中国文学科なので・・・)1年が経ちました。
研究当初は蘇秦像のあまりの不明瞭さのために断念しかけましたが、最近ではその不明瞭さの 虜になってしまい、「これから先も蘇秦のことを調べていきたいなぁ」と思うようにまでなりました。
とりあえず卒論も完成したので、これからは色々と中国関係のHPを回ってみる予定です。
以後、ご迷惑をおかけすることも多々あるかも知れませんがよろしくお願いします。


[コメント]
 こんにちは、シルフィー様(^^)。
 勝手ながらホームページにリンクさせて頂いています。卒論完成とのこと、良かったですねえ。ああ、こうして研究者の方達は地道に研究・勉強を重ねていくんですねえ。ああ、私は何をやっているのやら(って一応仕事はしているのだが)。

 おっ、蘇秦を暫くは研究なさるのですか。気に入った対象が見つけられて何よりですね。不明瞭さの虜ですか。古代の人物は文献が限られてしまうのでさぞや大変なんでしょうねえ。もっとも(目次を見た程度ですが)シルフィー様の場合のように後世に作られた話も取り入れようとすると多くなるかもしれませんが。

 中国史頁はそれなりに増えてきてなかなか楽しい状況です。もっとも私とかはあまりネットサーフィンしなくなってしまいましたが。面白い頁があったら教えて下さいね(^^)。これからも頑張って研究に、そしてホームページ作りをしてください。こちらこそよろしくお願いします。


Mon Feb 2 00:56:23 JST 1998

けむ < hm14jk@da.mbn.or.ja >

ふと、なんとなく開眼してしまった私は、ただいま、弱小国家鄭を支えた賢人宰相、子産の再評価を行わんとしております。同時期に、確か、晋の叔向とか斉の晏嬰とか有名ですが、私は、鄭の晋と楚という二つの大国間の綱渡りを子産がどのようにして維持したのかというのに興味を持ったわけです。で、いろいろ考えたんですが、この時代のこのような自由に物が考えられるようになったのは、この人たちの旧来の思想に縛られない発想があればこそというようなきがして、たぶん、自分なりの孔子像というのも、明確に見えるんではないかと。研究結果は、いずれ同好会のホームページに掲載予定です。友達や先輩があちこち旅行に行くので、私もなんとなしに代わりに研究しています。いや〜、歴史やってると、なんか、燃えてきませんか?むらむらと。


[コメント]
 けむ様、毎度どうも有り難うございます(^^)。

 へえ!、子産ですか。私は子産については成文法を作ったくらいしか知りませんが、今回調べたら鄭国を40年間平和にさせるなど、なかなかすごい人なんですねえ。たしかにそれまでは考えられも許されもしなかった成文法を作ること自体、自由な発想なしにはやれないことですよね。

 ホームページへの掲載、楽しみにしていますが、けむ様のホームページ、取りあえず「サークル」の頁として面白いですよ(^^)。なんだか一人で切り盛りしているような感じが見受けられますけど、まあまあ無理をせずぼちぼち頑張って下さいね。

 そうですよ〜、歴史って燃えますよね〜、むらむら燃えないとこんな頁作れません(^^)。もう体質としかいいようがないでしょうが、歴史好きって結構多いから、きっと人間の本質的な部分に繋がっているのかも!(な〜んちゃって^^;;)。

 歴史好きだけは一生背負って生きていきたいと思っている私だったりします。