訪問者の方々97年11月分

 訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
コメントが遅れてしまい、大変すみませ〜ん。中国史MLの設立などにあれやこれやで、すっかり手抜きになりました(昔からという噂も^^;;)。これに懲りず、また気軽に書いていって下さい。一方、コメントを急いで書いたりしているので、失礼な文があったりするかもしれません。遠慮なくお申し出下さい。
 皆さんの書き込みは本頁を作る私の活力の一つです。本当に有り難うございます(_o_)。またまた気軽に書いていって下さい。


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Wed Nov 26 22:15:03 JST 1997

久保浩一 < kkubo@da2.so-net.or.ja >

はじめまして。fjを見て興味を持ち見に来ました。
中国関係の本結構有るんですね。色々読んでみたいと思います。
最近、金庸氏の書剣恩仇録を図書館で借りて読んでます。全4巻なのですが、3,4巻は貸し出し中でした。 早く続きを読みたいとさせる本です。


[コメント]
 あっ、fjをご覧になっての御訪問、有り難うございます(^^)。インターネットニュースで「中国王朝に関して書いた本を紹介して下さい」と書かれていたので「中国史の本を紹介しています」なんていう手前味噌な文を投稿してしまったんですねえ。

 さて!、そうなんですよ、中国史関係の本って結構あるんです(^^)。それでも私の頁での紹介は全然それらを網羅していなくて、専門書はほんの一部ですし、小説も六割ぐらいしかカバーしていないのではないでしょうかね。

 金庸氏の作品は出たのが結構最近ですよねえ。いつか読もうと思っているのですが読みたい本はいくらでもあり困っています。お金のこともありますけどね(^^;;)。図書館って新しい本がすぐに入るものなのですね。本が結構好きなのに図書館には縁が遠い(学生時代はぷらぷらぷらしていたけど)ので、よく分からないんですよ。でも「『未来の一歩はすぐ近くの明日』計画」からの必要性もあって、行ってみようかなあとか思っています。

 上の文のお話だと金庸氏の作品はやっぱり結構面白そうですね、うう〜、文庫本で出るのはまだ先だよな〜。
 ではでは有り難うございました(^^)。


Sun Nov 23 22:10:05 JST 1997

けむ < hm14jk@da.mbn.or.ja >

うす、けむです。メーリングリスト開設されたそうで。私の方もホームページ作りました。が、しかし、まだ実験運用中です。あまりに真っ白なページなので、うちの同好会の連中が唖然としました。何もまだ無いんですが、気が向いたら、是非ご覧ください。も少し内容が整備されましたら、どっかの検索エンジンに乗っけさせて頂こうかと思っております。


[コメント]
 うおおお、けむ様、とうとうお作りになったんですねえ。

 う〜ん、確かにあんまり今は内容がないみたいですけど(ごめんなさ〜い^^;;)、未来の一歩はすぐ近くの明日、その一歩は小さいかも知れないけれどけむ様の頁にとっては大きな一歩なのです!(っておいおい^^;;)。ということで、まあゆるゆると頑張って下さい。同好会でやっているということは、複数人数でやっていることでしょうし、代々受け継いでいけるし、将来的にはとてつもなくすごい頁になっているかも(^^)。楽しみにしています。


Sun Nov 23 19:12:42 JST 1997

高見 健太郎 < kentaro@maroon.plala.or.ja >

 はじめまして、高見です。インターネットを始めて、一週間とちょっとがたちました。だけどこのところ忙しくて、
全くパソコンに触れていなかったら、メーリングリストなるものができているではないですか。
すごく興味があるのですが、なにせ初心者(インターネットの)なものでそういったものに手を出していいものかどうか・・・。
初心者(中国史は昔から好きです。)でもいいよと言ってくださるのなら、登録したいなぁなんて考えています。
しかし、こんなことを言っておきながらいきなり登録のメールを送っちゃったりしているかもしれません。
うーーーーーーーん、どうすればいいのかなぁ。

 うぉっ!!「決」のボタンを押したら回線を切断されてしまいました。どういうことなんでしょうか!?
もう一回ボタンを押してみますけど、同じ内容のものが送られちゃったらごめんなさい。
では、もう一度ポチッとなって感じで。


[コメント]
 高見様、御訪問、御記帳有り難うございましたっ!(^^)。

 臨場感のある内容ですねえ、インターネットを初めて一週間、それにも関わらず私の頁に来て頂いているとは嬉しい限りです。MLへの参加ももちろん受け付けました。

 ありゃ、何で回線を切断されちゃったんでしょうか!?これだからインターネットってよく分かりませんねえ(^^)。ともあれ、今度は「ポチッ」てな感じで押された内容が、ちゃんと送られてきたようで良かったです。これからもお願いします(^^)。


Fri Nov 21 18:23:38 JST 1997

steve くにごう < kunigo@netlaputa.ne.ja >

私 中国の故事に興味が出始めたところです。
最近耳にした”邯鄲の夢”について くわしく知りたいのですが、参考になる書籍でも紹介して頂ければ有り難いとおもいます。


[コメント]
 うわっ、ええっと調べられるかな〜、ぱらぱらぱら。

 「邯鄲の夢」「邯鄲の枕」などと呼ばれるこの故事は中唐の沈既済の伝奇小説『枕中記』という説話が本になっているそうですよ。この沈中記は『太平広記』という漢から五代に至る間の説話・物語を収録した書物に入っているそうです。

 その文章は『中国古典名言辞典』(諸橋轍次 講談社学術文庫)や「総解説 中国の古典名著」(自由国民社)に載っているようですが...ここにも書けるぐらい短い(^^;;)。うむむ、こんなに元になった文って短いのかかしら。

 取りあえず、こんなことしか調べられませんでした。申し訳ありません(^^;;)。


Fri Nov 21 15:59:26 JST 1997

音子 < le7116nm@ex.ecip.osaka-u.ac.ja >

はじめまして。yahooの歴史項目で遊んでたら飛ばされたようです。
東洋史を専攻していますが、元はといえば三国志から入った人間なので
その世界では邪道のど真ん中を進んでるんじゃないかと思います。
でもまあおかげで中国史にも目覚めたんですが....。 ここにいらっしゃる方は、みなさん中国史好きな方ばかりだということで、
あー同志がいるー(語弊がありますが...)と喜んでおります。
と、いう訳で、以後よろしくお願いします。


[コメント]
 初めまして、音子様(^^)。

 あっ、東洋史学の方ですか?三国志から東洋史学に入った人って邪道なんでしょうか(^^;;)。私も三国志の、しかもゲームから入った完全な邪道者です。しかし結構早くから三国志離れをしたというか、三国志と同じくらい(以上に?)他時代の歴史もとってもとっても好きで、三国志出身であることは全然気になりません。

 東洋史学の方って普通はどこからその道に入るのでしょうかね!?中高の漢文とかで興味を抱くのが普通最初なのでしょうか?「きっかけは」三国志という人も多いと思うのですが(^^)

 同志という言葉ほど相応しいものはありません(^^)。本頁を立ち上げて以来、続々と集まって頂ける同志の方に嬉しい悲鳴を上げるばかりです。最近は中国史同志の為のMLを作ってしまいました。中国史同志同士で盛り上がるなら、是非是非参加なさって下さいね(^^)


Thu Nov 20 16:14:07 JST 1997

菊地雄一郎 < >


[コメント]
 菊池様、御訪問有り難うございます(^^)。

 ............ん?、私、記憶力には全然自信が無くてトホホなんですけど、菊池様って、まさかまさかまさか、同級生だった菊っちゃんなんてことは...ないですよね。う〜ん、今私は寮にいるので調べられない(^^;;)。

 全然違っていたらごめんなさいごめんなさい。なんか名前が耳に聞き覚えがあったものですから。何はともあれ、また遊びに来て下さい(^^)


Thu Nov 20 12:01:20 JST 1997

Hiroto < hiroto@mb.snowman.or.ja >

高崎さん、こんにちは。Hirotoです。
中国史ML、ついにできたんですね! 早速申し込みしなきゃ、と思ったらもう初期参加者に加えていただいているようで、手間が省けてラッキーでした(^^;)
私にできることであれば協力いたしますので、申しつけてください。とりあえず私のサイトの高崎さんの頁の紹介文をかえておかなければ…。でも現在試験中で更新がきつい状況にありますので、もう少しお待ちいただけますでしょうか?


[コメント]
 この返事も甚だ遅れてしまいましたが、ついに作ってしまったんですね(^^)、中国史MLHiroto様を始めとする熱心な方々のお陰です。これからもよろしくお願いします(_o_)。

 もちろんもちろん待ちます待ちます、全然気にしませんし、参加していただけるだけで十分...と言うつもりがもはや早速紹介文を替えていただいたんですね。感謝感激雨霰って感じでお忙しい中、本当に有り難うございました

 初期会員の皆様は本当に熱心にご協力を申し出ていただき、有り難いことこの上もありません。もう暫くは一人でやってみるつもりですが、会社人であり続けるなら(^^;;)いつか忙しいときが来そうなので、それまでに管理者用の手引き書などを作り、一部の方に共同管理者としての御協力を仰ごうと考えています。その時にはお願いするかもしれませんので、よろしくお願いいたします。


Sun Nov 16 12:55:21 JST 1997

坂口 誓(さかぐち ちかえ) < chikae@p1.coralnet.or.ja >

はじめまして、インターネットも中国史もまだ初心者なのですけど、歴史小説を読むのが好きで、最近、宮城谷昌光氏の「晏子」を読んでいて、先日「重耳」を購入したばかりなのですが、なにげなく入ったページに紹介してあったりなんかして、うれしくなってついメールしてしまいました。
ちなみに私は、中国史の中では張良のファンです。ナウシカも全巻もってます。ビデオも。
これからじっくりページ読ませていただきます。


[コメント]
 初めましてっ!!!坂口様。

 宮城谷先生のことを書いていただける方はとっても嬉しいです(^^)。私の中国史頁を作った理由の一つに「宮城谷先生のことについて書かれた頁が一つも見つからな〜い、むむむむむむむむむむむ、絶対面白い作家なのに〜、悔しい〜、宣伝したい〜」というのがあったのです(^^)。頁を作った一年強前にも既に宮城谷さんは有名でしたが、何故か紹介されたホームページが見つからなかったんですね、ほとんど。本の紹介頁はかなりあるのにミステリーとかばっかり(いいけど^^;;)で、時代小説は対象外だったり、時代小説からも宮城谷さんのは対象外だったり...

 ホームページを作ったりして、ようやく宮城谷先生好きの方にネット上で巡り会えることが多くなり、嬉しい限りです(^^)。当時から思っていたことに、宮城谷さんのとかって「おじさん」向きで、だからホームページ上で騒がれたりしないのかな〜、でも私は「ビジネスの為に中国史」みたいなのは好きくないけど、宮城谷さんのはそんな感じではなくて面白いと思うのにな〜、とかいうのがありました。うむむ〜、どうなのでしょうかねえ。

 うぉ、張良ですか。良いですねえ(^^)。彼って雑然とした劉邦集団の中で凛として輝いている感じですよね。もっとも私としては真面目な官僚って感じの蕭何の方が好きなんですけどね。そういやあ張良が好きな人は結構聞きますが、蕭何は聞かないなあ、しくしく。

 ナ、ナウシカも全巻ですか(@^_^@)。あれ面白いですよねえ。私の恥ずかしい文章をお読みになったのでしょうか。ナウシカに関してはもはや何とも。最近は卒業したつもりですけどね(うわ〜、何いってんだか^^;;)。

 じっくりみる価値があるかは分かりませんが、また御記帳していってください(^^)。


Sat Nov 15 12:02:40 JST 1997

冨谷 至 < tomi@zinbun.kyoto-u.ac.ja >

拙著お読みいただき、光栄に存じます。過分の評価、なんとなく恥ずかしい気がいたします。
「疑問に感じる」として、ご意見を述べらているところ、残虐の問題、実は、この個所は他の方からもご批判をいただいたところです(執筆のときからそれは分かっていたのですが)。確かに、あなたのご意見はもっともなところがあります。問題は「残虐」「残虐性」とはなにか、および行為を行うものがそれをどの程度「残虐」と認識していたのかでしょう。これは今日でも、死刑を残虐と見るか見ないかにも共通するでしょう。宗教は「強い自発的心理的抑制」をもたらすこと、確かです。しかしその一方神への奉仕と義務ということで、残虐的行為に対するタガをなくす(貴兄もこれを「麻痺」と表現されています)、残虐を神聖に置き換える性格を持っているのではないでしょうか?それは、「見せしめとしての刑罰」(いわゆる第三者威嚇)からくる「意識された残虐性」とは質をことにしたものだと思います。中国古代社会に残虐性が希薄だったわけではもとよりありません。労役現場での殺戮、残虐といえばそうでしょう。しかし、「意識しない残虐」「神に仕える、神聖な行為としての残虐刑」はもはやそれを抑制するものがないがゆえにとどまる事なくエスカレートすると思いいます。要するに残虐という観念は、時代により相対的なものなのではないでしょうか。
こんなことを研究している私は、実はロマン派なのです。「冨谷ロマン史学」といっている(誰も認めてくれず、一人でそう言っているだけですが) のです。そのロマン史学を凝縮した拙著に「ゴビに生きた男たち」だあるのですが、貴兄に謹呈いたしたく思います。どこに送ればよいでしょうか?


[コメント]
 ど、どひゃ〜、冨谷先生、御記帳有り難うございます(^^;;;)。は、はっきりいて私、驚愕というか動揺してしまいました。ま、まさか本の著者の方に御返事を頂くとは...そういう想定を全くもってしていなかった身としては拙文をお見せすることになってしまい、お恥ずかしい限りです。

 もちろん、大変嬉しいということでして、インターネットにおける専門家と素人の気軽な交流ということを望んでいる私としてはこのような出来事は本望この上もありません。本当に有り難うございます。

 さておっしゃった内容ですが...う〜む、なるほど、相対的だということはよく分かります。うむむむ、しかし、ということは現代において、刑罰の残虐性に関し、中国や西洋のものを同じ土台の上で論じるというのに無理があるとも言えるのでしょうかね。
 つまり「意識された残虐」と「意識しない残虐」を質を異にするとしてしまうならば、宗教による刑罰のような「意識しない残虐」を、今の時代の感覚で残虐と呼べるのかということです。

 言い直すと、現代の「神のいない」我々の立場では、「神のいない」中国の刑罰残虐性を時代ごとに比較検討することはまだ出来るとしても、「神のいる」中国神権政治時代(商など)や西洋中世などの刑罰残虐性については「神のいない」場合と同じ土台で残虐性を比較することには無理があるのかもしれません。

 そういえばつらつら考えていましたら、中国から合理的な刑法理論が出なかった原因を、先生は残虐性の欠如においておられたのを思い出しました。
 西洋における刑法の近代理論が中世刑罰の「意識しない」残虐性の反映とは確かに言えるかもしれません。しかしそれを言うならば、中国では漢時代に既に「意識されない」残虐性に対する反映の処置をしたとも言えるのではないでしょうか。

 つまり西洋が現在の理論を持っているのは「中世の宗教による残虐性への深い悔恨」を未だに引きずっているだけであって、比較するならば中国における漢時代の同レベルであり、中国から合理的な刑法理論が出なかったとまでは断言できないように思うのです。「意識しない残虐」を反省したあとも、結局「意識された残虐」を復活せざるを得なかった中国は、所詮「意識しない残虐」への反省に基づいて成り立つ現代西洋社会とは別な歴史を歩んだに過ぎないとはいえないでしょうか。まあ結局はやっぱり時代や地域で異なる残虐性を単純に比較するのは無理があるように思うということですね。

 雑想記で勝手なことを述べておきながら今また若輩者の戯言を吐いてしまったことをお許しください。最初はこの部分に関しては何も書かないつもりだったのですが、折角先生に書いていただいたと言うことで思わずまた書いてしまいました。

「ゴビに生きた男たち」に関しては著者に本を頂くという滅多にない光栄を浴すべく、ずうずうしくも喜んで頂戴いたします。この件は別途メールにて。

 では本当に有り難うございました(_o_)。


Sat Nov 15 03:11:22 JST 1997

うわぁーーーー < >

チョット立ち寄ったものです。
とても丁寧に作られたホームページですね。
これからも時々寄らせてもらいますんで、頑張って更新してください。


[コメント]
 有り難うございます〜(^^)。

 丁寧...ですかね。それなりに丁寧に作っているつもりではいますが、正面切って言っていただけると大変嬉しいです。でも更新は頑張りません(^^)。なぜなら更新の義務感に縛られないのが、このホームページを存続する秘訣だからです(^^;;)。そんなわけで更新はなかなかされないかもしれませんが、これからもチョット立ち寄って気軽にこの頁に記帳していってください。

 ところで「うわぁーーーー」というのは私の頁の感想でしょうか。私も一年以上前、中国史関係の頁が少なかったときに、中国史頁を見つけては「うわぁーーーー」と叫んでリンクを張っていたのを思いだします(^^)。これからもお願いします。


Wed Nov 12 10:51:04 JST 1997

瀧谷川 < pzkw@mail.interq.or.ja >

始めまして。かなりボリュ−ムがあってすごく良いですね。何年か前,史学科に行くことを断念せざるをえなっかた私の知識量は,広く浅いものになっています。そんな訳で、こういうhpがあるととてもうれしいです。(ちなみに,経営学科です。) よろしくお願いします。


[コメント]
 瀧谷川様、御記帳有り難うございます!(^^)

 お褒めいただき嬉しいですが、見かけに騙されてはいけません(^^)。量は多くても中身は薄い!...かもしれません。ああ、断念せざるを得なかったとは無念ですねえ。私の場合は自分で選択しなかったからなあ。しかしかだからか未練大。全くもって厄介なことに、ちょっと油断すると中国史研究願望がむくむく出てきます。やれやれ〜。

 私も未だ(!?)研究者でないので、広く浅くて、なんだかな〜、という感じです。研究者の方ってやっぱり広くて深い(または広くて一部がとっても深い)という感じなのでしょうかね。

 こちらこそお願いします。


Tue Nov 11 12:59:24 JST 1997

< taki@din.or.ja >

わーい、おいわーい!
10000アクセスおめでとうございます!
同時期にサイトを開設した盟友としてお祝い申し上げます。
これからものんびりと中国史好きをやっていきましょう(^o^)
MLの方もがんばってくださいませ!

ところで久々に読書する気力ができたので、何から読もうか迷ってます。
んで、こんな時こそ高崎さんのサイトを参考にと思いたって、会社でプリントアウトしているところです。
いつもながらお役に立つサイトです。


[コメント]
 瀧様〜、毎度どうもです〜(;_;)。

 こんな私の頁も稚拙ながら細々と続いてきてしまいましたね。瀧様の方はもはや爆走中って感じで本当にいろいろすんごくなりましたねえ。私の頁は相変わらず最後はやっぱり自己満足って感じで、結局一年前と変わってないな〜、って感じですけど(^^;;)。

 そうそう、訪問者へのコメントか何かで「本を読む暇もとれない、パソコン壊したちゃおうか」みたいにお書きになっていましたね(^^)。その状況、非常によく分かる感じです。ホームページ作りにハマっちゃうとのんびり出来ませんねえ、なんか。私はもともと、休みとかぐうたら過ごすのが好きなのに、なんだか活動的になってしまいました。しかも指の活動だから不健康には変わりがないし(^^)。

 もっとも、本を読む量に関しては通勤時間でやっと時間が取れ始めたので学生時代のペースに戻りつつあります(←ということは実はもともとあまり読んでいないのか^^;;)。でも食事の時間に読めないのは痛いな〜(っておいおい^^;;)。

 そうですね、のんびりやっていきたい...と言いたい所なんですが、そのことに関しては、やべ、本当に結構真剣に悩んでいたりします(^^;;)。まあいいや。

 うう〜、しかしプリントアウトとは。瀧様ってどうしてこう嬉しいポイントを突いてくるんでしょうねえ。私、「プリントアウトされるような実用的な頁っていいよな〜」とか思っていたのですけど内容的にあんまりそんなじゃないので期待していないのです(^^;;)。う〜む、あの本の頁をプリントされちゃうとはあまりに恥ずかしかったりします。そういえば、随分以前、私の方が北方三国志を読むのを期待されちゃいましたけど、結局ご期待に沿えませんでしたねえ。あああ、しかし単行本は高い〜(^^;;)。

 ではでは〜。


Sun Nov 9 13:40:10 JST 1997

< >


Fri Nov 7 09:06:18 JST 1997

鈴夢 < lingmu@a2.mbn.or.ja >

Thu Oct 24 00:40:26 JST 1996
>中島 康夫様
>> 中国史ものは井上祐美子先生が一番だと思う
私も、井上さんの作品は一度は読まなければいけないと思っていました。
まだ、徳間書店から出てる、皇なつきさんの漫画の原作でしか読んでませんが。
井上さんの作品って、アクションシーンとかよく書けてるかなあ?

>高崎様
中島さんに対するコメントの中のリンク指定が、エラーになってました。(^^;
中国モノ小説は、探すと結構あって、でも高崎さんのおっしゃる通り読んで
ないものは、コメント書きにくいし、ひとりでデータベース作る時には
苦労しますよね。


[コメント]
 鈴夢様、毎度有り難うございます〜(^^)。

 ご指摘有り難うございます。ひ〜、一年前の訪問記ですね。私の頁も結構構成が変わったのでリンクエラーがたくさん出現しているんですよ(^^;;)。「過去の訪問記を見る人はあんまりいないかな」とタカをくくっていたりします。でも具体的に指摘されると直す気になるので助かります。これからもどんどんお願いします。

 井上さんは結構ファンの方が多いようですねえ。私も是非しっかり読んでみたいと思っています。もっとも最近「異色中国短編傑作大全」 の中の作品を読みましたが、短編なのでなんとも(^^;;)。

 そうそうっ!中国モノ小説、なんだかここの数年でやたら出ている気がします。私が最初に読んだ宮城谷さんの作品は重耳ですが、4,5年前わざわざこの単行本を本屋で手に取った理由が「おっ、中国モノ小説って少ないもんな」という理由だったのです。単にその頃はまだよく知らなかっただけ?そうとも思えないのですけど。

 そんなこんなで、いつの間にかタイトルだけ紹介する本が多くなってしまいました。まあいいや、適当だし(^^)。さらには小説よりは研究書みたいな方が当たり外れが少ないんですよね、私にとっては。小説は面白くないと「うぐ〜、面白くなーい」と悔しいばかりですが、研究書の場合には面白くないなりに思うことがたくさん出てくる。そんなわけで最近、中国モノ小説からは遠ざかっている私です。

 面白い小説に出会ったときは「もうこれが為に俺は生きているんだ〜、生きててよかった〜」って感じで無茶苦茶嬉しいんですけど(そういう本は今までに数えるぐらいしかないかも^^)。つまりはリターンもリスクも大きいんですね、私にとっては。

 ではでは失礼します(^^)


Wed Nov 5 10:04:36 JST 1997

北村浩司 < beicun@pop06.odn.ne.ja >

 広島の地方紙、中国新聞社で記者として働いております。現在は警察担当の事件記者ですが、学生時代から中国に興味を持ち、数回訪問しております。中国史全般に興味がありますが、特に近現代史をめぐる日中の歴史認識の差や、近現代史研究の実情について突っ込んで勉強してみたいと思っています。


[コメント]
 こんにちは!北村様、御記帳有り難うございます。

 歴史に興味を持つとやはりそのうち特に興味惹かれる時代が出てくるものなのでしょうか。私の場合だったらどこでしょうかねえ、取りあえず今は五胡十六国以降の歴史を特に知りたいな〜、という程度ですね。古代だったら考古学成果を学びたいです。

 私の場合、正直言いまして近現代に入って日本が絡んでくると思考停止状態でして(^^;;;)。歴史認識の差とかの話になるとお手上げって感じです。うむむ、もっとも歴史認識の差とかって歴史学...なんでしょうかね(^^;;)、よく分からない〜。

 中国近代史に興味を持つ方は結構いらっしゃるようですね。しくしく、でもホームページは無いみたいなんですよね。

 ではではこれからもお願いいたします(^^)。


Mon Nov 3 15:10:53 JST 1997

立川 希 < ka-fei@mxi.meshnet.or.ja >

見やすくておもしろいです。 またみに来ますね。


[コメント]
 御訪問有り難うございます、立川様(^^)。

 うう〜(感涙;_;)、「見やすくておもしろい」なんという嬉しい一言でしょうか。でも駄文ばかりで、デザインも貧相で、なんだか結構恥ずかしかったりして。自慢できるのは「熱気だけ」って感じかもしれません。

 また遊びに来て下さい!


Sun Nov 2 21:54:07 JST 1997

白木忠夫 < t-shiro@alpha-net.or.ja >

高崎さんおご無沙汰しています。
毎日のように除いてはいたのですが,久しぶりに書き込んでみることにしました。 「お正月休みはこれですごそう」と楽しみにしていた『三国志 VI』ですが,発売が2月になってしまったみたいで非常に残念です。
ただ,これが言いたかっただけなんですが・・・。
それでは,また中国史ゲーム情報があったら密書で送ります。


[コメント]
白木様、こちらこそ御無沙汰しています(^^)。

 えっ、ゲームの発売日そうなのですか?残念ですねえ。そういえば中国で出来るのではないかと期待している「GETEN」シリーズ最新作もとんと話を聞きません。

 そういえば台湾で怪しげな中国史ゲームを買ってきたんですよ(^^)。全然やってなくて、文字化けするかすら調べてないのですけど、そのうち紹介しますね。白木様には情報を頂いちゃって本当に感謝です。図々しいですけど、また何かありましたらよろしくお願いしますね(^^)。

 そういえば一緒に日経ネットナビに掲載されましたねえ。あっ、白木さんの所の日記にも書いてありますね。私の頁も巷のインターネット雑誌に掲載されるのは初めてなんですよ。すごく嬉しかったですね〜(^^)。