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Tue Jan 28 20:39:56 JST 1997

石原俊治 < isihara@po.harenet.or.ja >

中国史でしかも三国志以外のがあってとてもよかったと思ってます。

罵詈雑言ではないですが,通史の宋の項目に趙匡胤が統一した王朝とありますけど,私は
2代目の太宗時代に全国統一と聞いたことがあるのですが,どうでしょうか。


 ご訪問,ご記帳,有り難うございます(^^).

 あっ,本当ですね,私もそう聞きました(^^;;).「創建した」が正しいですね.他にもメール等で間違いの御指摘等を頂いておりますし,説明になっとらん「五代十国」も書かねばならないので,あの頁はいづれ必ず訂正させていただきます.指摘していただいて有り難うございました.

 ううー,大好きな宋のところで間違えるとは....ところで宋というのは,統一したと言っても現在の北京を含む燕雲十六州(だっけ?)さえ持つことが出来ず,漢や唐や清に比べると版図はすごく小さくて「中国の統一国家としては二流」みたいな感じがあるようです.ちょっと悲しい気もしますが,それだけ外に対して強引でなかったということなんでしょうかね.経済国家の面が強かったということかなあ.軍人さんの作った王朝なのに...さすが偉いな趙匡胤!(って結局いくのはそこだったりする^^).燕雲十六州は悔しいですけどね.


Tue Jan 28 02:59:15 JST 1997

大石隆夫 < toishi@jsn.justnet.or.ja >

下のこれ、異常に見にくいですね。よければ改行を細工していただきたいんですが…。
お願いします。(^^;;;;)


 ブラウザでの「見にくさ」というのは見る側の 環境にもよるので,こちらが細工しても綺麗になるとは限りません. 以前,大石様にコメントを大きくするよう助言していただきましたが, 私の周辺環境では小さい方がしっくりいくようなので,申し訳ないですが, そのままにさせて頂きました.ごめんなさい(^^;).下の文も一応,適当に 直しておきますが,満足していただける形になるかどうか...(^^;;)
Tue Jan 28 02:56:23 JST 1997

大石隆夫 < toishi@jsn.justnet.or.ja >

 お久しぶり。何でも修論の最中だそうですね。僕も去年そうでした。がんばって。
機械工学が御専門だとうかがっていますが、どうして中国史にご興味をもたれたんですか。 というのも去年の11月頃からずっと国の内外の中国関係サイトを経巡ってきましたが やっぱり数が少ない!特に歴史関連はそうです。そんな中で興味だけでこんなに大きな サイトを維持しているのはかなり奇特(失礼)な人だなあと感じるからです。軽いのり 中国史ページは外国には結構あるのですが、洗練されている点においてここにはかなわない。そこに日本における中国文化受容の奥深さがあるように思えるのですが、それでもやっぱり中国関係のサイトが少ないように思えてしまうのです。

 朝鮮半島関連では例えばHANのような総合的な ページがあるのに、です。ですからこのサイトの存在は本当に貴重だと思います。できればずっと続けていって下さいね。(^0^)

 ところで不肖わたくしも網頁を持つことにしました。まだ構想中ですが犬も喰わない(^^;;) 学術ページになるはずです。何かの間違いで完成したあかつきにはリンクお願いします。なにせこのページは去年の11月(だったかな)パソ通をはじめて最初にやってきた ページなんですから。ネットから受けた恩恵はネットに返すべきだと思いまして。

 浅見博とおっしゃる方から科挙についてご質問があった模様ですが、わたくし一応中国近世政治制度史が専門でして(科挙が専門というわけではないですが)、一通りのことなら把握できているつもりです。特に近世後期、欧米列強の中国侵略直前の時代の科挙については『清代朱巻集成』という膨大な復刻資料が刊行されてまして、科挙の答案用紙 (の印刷されたもの)を全合格者について見ることができます。これを使った研究を見たことはまだありませんが、八股文の流行に見られるようなルーチン化の悪影響がはっきり見て取れるような気がします。それ以上のことはわたくしにメールでも いただければ。このログを見ている人が退屈しそうなので。

 それでは高崎さん、またお目にかかりましょう。(^_^)/~~~


 毎度,どうも有り難うございます!大石様.

 「大きなサイト」?,「洗練されている」?,なんだかどこの頁のことだろうかというような言葉が並んでおりますが,本当に私の頁を指しているのなら全くもって過分なお言葉です.おまけに外国語苦手の私としては外国の頁について出されるとたじたじとなってしまうのですが,まさしく私の頁も素人による「軽いのり」の頁のつもりでして(^^).投票頁などで,なかなか重鎮(?)の人物を皆さんに投票して頂いていますが,投票自体が軽いのりですし,本紹介も素人が読むような本ですし....正直言いまして,上の言葉は身に余る以上です(^^;;)

 なお,「興味だけ」とおっしゃいますが,興味ほど人間を動かすものはないんじゃないでしょうか.私の頁のレベルならば,他分野,つまりソフトウェアとかアニメとか漫画とか小説とかとかとかの分野でならば,ごまんと頁がありますよね(^^).そのような分野が仕事になる人はあんあんまりいないでしょうから,どんなに「興味」「趣味」がインターネット上での活動の原点になるか,なんか分かる気がするのです.それらに比べると中国史に関する数少ない頁の一つとは言え,私の頁なんて浅々でして,それをよく自覚しておりますので....

 そーなんですよ!中国史頁が少ないことが私もすっごく不満なんです.私はちょろちょろっとした中国歴史小説本の紹介とか,「軽いのり」の人物投票ぐらいだけがおそらく身分相応だと思っており,一刻も早く中国史オフィシャル頁が出来るのを心待ちにしているんです(^^).これだけ日本にしっかりとした東洋史研究の礎があるのですから,そろそろどこかの研究室とか学会が作り始めてもいいと思うのですが.まだなんでしょうかねえ.(こればっかりですが,私が頁を作り始めたのが,中国史頁が少ないこと,とりわけ専門の頁でさえないことからそもそも始まったので,ほんと,心待ちの思いがあるのです^^).

 うわっ,大石様もホームページをとうとうお作りになるのですか.もちろん,もちろん喜んで張らせていただきます.ただし私の中国歴史リンク集は専門素人を分けていない,無差別頁でして(だって私自身が素人ですから^^),それで御承知頂ければですけれども.「何かの間違いで」などとおっしゃられずに是非是非早く完成を見たいものです(^^)

 なお科挙についてのご返答,本当に有り難うございました.


Mon Jan 27 11:02:30 JST 1997

戸田靖久 < sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >

フレーフレーた か さ き!!(敬称略)フレッフレッ高崎!がんばれがんばれ高崎(敬称略)
高崎様、卒論がんばってください!!「春秋の色」を読みながら応援しています!!
さてさていきなりですが浅見様。私も教育大学に身をおいている一員としてその問題はとても関心があります。
そこで科挙について一番手に入りやすいのはなんと言っても中公新書の宮崎市定著「科挙」がありますが
おそらくもう読まれたでしょうね。私,人のために本を探すのが大好きですから探しますよ。
ではこれで。高崎様,お酒がもうすぐ浴びるほど飲めますよ。 


 うう〜〜,応援有り難うございます(;_;).
はっきり言って 上のご声援は涙がちょちょぎれるほど嬉しかったです.「春秋の色」は私も思わず衝動買いしてしまいましたが,敢えて読む暇が取れない〜.
 のびのびとお酒とゲームをすることを目指して....じゃない, 家頁作ることを目指して頑張るぞっと.

Sun Jan 26 22:12:05 JST 1997

浅見 博 < asamihi@pop.biwako.or.ja >

 中国史のファン(プロでないの意味)ですが、教育問題と絡んで長年の疑問がありE−mailをお送りします。  それは中国の官僚を位置づけた「科挙」です。長年特にどんな問題を出題していたのかが特に気になっています。それは選ばれた人のタイプを位置づけますし、結局国家の運命を握っていたと思います。  中国が近世や現代史で欧米の列強にいいようにされたのも、人選ひいては教育システムないしは人材感に問題があったのではないかと思います。  「科挙」の専門家がおられれば是非お教え頂きたい問題と考えます。  可能であればE−mailに連絡いただければ幸せです。  48歳、技術系サラリーマン  大津市在住


 初めまして!ご訪問,ご記帳有り難うございます.
うわっ,私は素人なんですよー...ということで上のご質問には お答え出来そうにありません.上で戸田様が書いておられる 宮崎市定著「科挙」は 私も読み,結構詳しく書かれていた気がしますがどうだったかなあ.
 ううー,有り難いことに大石様とかもフォローして下さってますね. ちなみに近世や現代史において中国がいいようにされた原因というのは, 実に興味深い話題ですよね.私もいろいろ読む中で知りたいと 思っていることです.
 あっ,技術系サラリーマン...私が目指している職業だ(^^). ご質問に答えられなくてすみませんー.

Sun Jan 26 17:46:41 JST 1997

楊 威利 < sako@orange.or.ja >

Jiu wei le!
お久しぶりです。にぎやかになってきましたね、人気投票の方もいろんな人物が出てきていますし。(でも三国が多いのは仕方ないか・・・)
最近私も勉強不足です。専攻なのに・・・では

再見!


 またのご訪問,有り難うございます.

 うっ,楊様が以前来られてからほとんど 更新していない....ごめんなさい,ごめんなさーい(^^;;). ネタ切れよりもやはり時間がない為です,多分....この頁のコメントだけは気晴らしになんとか書かせてもらっていますが,他頁にはなかなか手が回りません.落ち着いたら是非頑張りますね,もっともネタが十分というわけでもないですけど(^^).

 勉強,勉強また勉強.素人であろうと専門の方であろうと,学ぼうと 思えばどこにでも学ぶ機会がある今の世の中というのは,実に幸せなものですね.最近,電車で本とか読む人は多くないのかと思っていたら,珍しく通勤時刻の電車に乗った時にみなさん本を読んでいて,なんだかすごく嬉しくなってしまいました.
私もこの忙しい中,食事中を利用して本だけは読んでいます(ああー,ご飯作ってくれている人,ごめんなさーい^^;;;).ほんと,知識を吸収するというのは実に楽しいものです(これが私の場合,専門と結びつかないところが問題なのですけど^^).

 あっ,投票は増えてきて本当に嬉しい限りです.時間があったら,マイナーな人物の説明,時代順への整理,記帳へのコメント等をやりたいのですが,しくしく,時間が(;_;).なお,三国志が多くなっているのは,まあ今の日本の現状からしゃあないでしょうね.投票数では確かに三国志が多くなっていますが,人物数に関しては十分に他の時代の人が多いですし,まあまあよろしんじゃないでしょうか(^^).
 頑張ってお互い勉強しましょう!再見!


Sat Jan 25 15:41:59 JST 1997

絹月ひかる < a9625536@mn.waseda.ac.ja >

はじめまして。
瀧様のHPから飛ばせていただきました。
まだ全部拝見していませんが、とてもいい感じです。
自分も将来HPを開こうと思ってるんで、こんな感じでできたらいいなあなどと思いました。
これからもちょくちょく寄らせていただきます。では。


 初めまして!ここと人物投票への記帳,とても有り難うございます.

 「とてもいい感じ」...うう,良い言葉だなあ(;_;).大層な看板を掲げて,立て看板もあちこちに立てているわりには,画像も少なくてデザインも素人っぽくて,内容も本と他頁紹介と投票がメインのこの頁をそう言っていただけるのはとても嬉しいです.いくらか読んでその期待が裏切られなければいいんですけど(^^).でもまあ今はどうであろうと,全体を見られても,「とてもいい感じ」と言っていただけるような頁を頑張って目指しますね.

(ほんとは別ページに書きたいのですが時間がないので...)投票頁での鍾ヨウの 書き込み,大変有り難うございます.いやあ,まるで私が書くような思い入れたっぷりの内容で,友人にも「君が書いたんだろ」と冗談に言われてしまいました(^^).ああいう書き込みも是非欲しかったんです.
 遅更新,素人勝手な頁ですがこれからもお願いします.あっ,もし頁をお作りになられたら中国史に関係あるなしに関わらず知らせて頂けると嬉しいです(^^),


Fri Jan 24 09:15:55 JST 1997

瀧っち < taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

どうも、お久しぶりです〜(^^)
そうかぁ、最近更新されてないなぁって思ったら卒論もあるけど試験もあるんですよねぇ。
あんまし更新されてないんで「あぁ、どうしたのかしらん、どきどき」だったんですけど、なんとか更新されてまして安心安心(^^)
お互いのんびりペースでこれからも頑張りましょうねん、てへぇ☆


 ちょっとお久しぶりです〜. あれ〜,何か間違うような書き方を してしまったかしらん.

 試験はないんですよ.というか,2年間の間の最初の半年で頑張れば取れてしまうんです,試験の分は.その分「研究を頑張りなさい」って感じなんですけど,私の場合,それに関しては,てへぇ,って感じですね(^^).まあ,何はともあれ形だけは仕上げないとならないんで頑ばっちょります.先日は最終中間発表があり,いよいよ2月初めに仮提出,その次の週に本提出です.

 ネットサーフィンもなるべく自粛しているんですよー,やるとはまっちゃうから.瀧様もちょっとお忙しそうですねえ.ほんと,お互いのんびりペースで頑張りまひょ.(だんだん馴れ馴れしい口調になる私^^;)


Wed Jan 22 16:51:27 JST 1997

村上 < >

 年末年始、卒論やら追試やらで非常に忙しかったので、実はHPまだよく読んでおりませんっっ。やっと卒論は終えたものの、期末試験が残っておりますので、またしばらくこのHP読めないんでしょうね・・・。
 聞けば(読めば)高崎さんも卒論されているということで。忙しいこと、お察しします。でも、そんな忙しさでよく更新の作業出来ますね、本当に尊敬しますよ(卒論で仮のHP作ったので、そこんとこはよくわかります)。
 実はの実はで、訪問帳のところだけ読んだんです・・・・。でも、知らないうちにたくさんの方が来られて、色々な感想や情報交換されているのを見て、どうにも嬉しくなっちゃいましたよ!! お忙しいとは思いますが、これからも頑張って下さい。


 ご記帳、有り難うございます!ええっと以前「中国史と聞くと ドキドキする」とおっしゃっていた方ですよね。
 私の頁は勝手なことを書いていますし、時事性の強いネタも多くないので、急いで読んでいただかなくても大丈夫です。読むのが 追いつけないぐらい更新されるわけでもないですし(おいおい^^;)。
 ちなみに更新はあんまりしている気がしませんが、もし更新をしているように感じられたら、それは○○の方をサボっているということでしょう。私が現在所属している所は良い意味でも悪い意味でも本当にマイペースに出来るところなので、うまくいかないと現実逃避でどんどん外れていきます(^^)。そのお陰でホームページの更新ができただけでして、全然尊敬されるようなものではありません。しくしくしくしく。(ああ、愚痴ってしまった、ごめんなさい、ごめんなさい^^;;;)。
 なお、訪問者リストに関しては本当に楽しいコミュニケーションをさせて頂いており、来て頂いている方々にはとても感謝しております。 私としてもマイペースという意味で最も気楽なやりとり方法ですし(^^)。
 村上様も他の方々もこれからもどしどし書いていただけると嬉しいです。そのかわり私の好き勝手なコメントがつきますが(^^)。

Tue Jan 21 01:13:57 JST 1997

aogu kinoshita < fk1025@cap.bekkoame.or.jp >

こんにちは、 とっても見やすいホームページですね。僕は中国語を勉強していたせいで、中国史にも興味があったのですが、いかんせん歴史が長すぎどっから手を付けていいのか判りませんでした。 非常にこちらはうまく親切に分類されているので、とっても参考になりました。


 ご訪問して下さり、しかもお褒めいただいて本当に有り難うございます(^^)。
 それなりに一所懸命作った(つもり)なので、褒めていただけると当然嬉しいです。
 そうなんです、中国史はあまりにも長すぎてはっきり言って最初訳が分かりませんでした(^^)。「なんだか同じような歴史が繰り返されているよな〜」というのが最初の感想でした(皆さん、最初はそうではないでしょうか)。それが「同じようで違う」ことがなんとなく感じたときに俄然面白くなる気がします(^^)。それを面白く感じるかはともかく、最初はメジャーなところから少しづつ入っていくのが無難でしょうね。そこで好きになったら進めばいいし、あんまりと思ったら別に進まなくていいんじゃないでしょうか。世の中面白いことは他にたくさんありますし(こらこら「別名・趣味の中国史普及委員会」がこんなこと言っていいんか^^;)。私も少しづつ、少しづつ好きなペースで学んでいる所です。
 なお、分類というのがどこの頁のことかちょっと分かりませんが、 全体的にということでしょうかね。まっ、中国史に関して直接参考にしていただけるかは怪しい(というかほとんど情報がないやんかー^^;;)ですが、いろいろな本やホームページの紹介は参考にして頂ければ幸いです。

Mon Jan 20 12:01:28 JST 1997

伊藤@考古研OB < >

最近は、お忙しいせいなのか、更新があまりされてませんな。残念だ。修士論文が終わったら、ホームページに全エネルギーを傾注してくださいな。中国関係のゲームもでることですし。最近「八コと馬虎」(安能務著)を読んでます。あんまり気に入ってないが、現代史に弱い高崎君、ぜひ一読をすすめる。でも、この本を全部信用しないでね。 この記帳は、学校の図書館からです。ここのパソコンは、私のよりもいい機種であろうが、なんでが、遅い。 私はこのページのマスターを目指しているので、ばりばりのリピーター なので、また来ます。でも記帳すんのは、また図書館からするかね(ただだから)。


 ネタ不足という噂もありますが、 忙しい(というか忙しくなきゃいけない)のも確かです(^^)。 もっとも変な趣味が多いので忙しくなくなっても全エネルギーは傾注しませんが。
 散々挫折している安能務氏の著作はいづれちゃんと 読まなくちゃと思っており、文庫本化もほぼ完全ですからなるべく 早く読みたいですね。まあ、趣味ですから将来の楽しみと考えれば 慌てる必要もないかな。
 なお私の頁にどれくらいのリピータの方がいるのか見当もつきませんが、 新しい情報を期待して来て頂いている方々には本当に更新が少なくて 申し訳ないです。趣味で、しかもコンセプトが「自己満足」でやっている頁と言うことで勘弁というか、ご了承していただきたいです。大層な題名と「素人総合中国史頁」と名打っているくせにすまないですけれども(^^;;)。
 インターネット上の中国史情報を網羅し、独自情報をバリバリ発信し、当然の如く毎日更新されるような頁に関しては将来どこかの研究室か学会かがお作りになる「オフィシャル中国史頁」の出現までお待ち下さい(^^)。私もそういう頁を楽しみにしてますし(^^)。

Sun Jan 19 22:11:10 JST 1997

中島義信 < chun@da2.so-net.or.ja >

お薦めの本、一通り読んでます。霍去病はナカナカ良かったと思ってます。 最近出版になった、徳間文庫の「書剣恩仇録」等も良いと思います。 なかなか、史記以外の翻訳が見つからないので、薦めていただけたら嬉しいです。


 ご訪問、ご記帳、有り難うございます!
 読んでおられるというのはお薦めの本・漫画評 ではなくて中国史に関する紹介本リストのことでしょうか。私が紹介させていただいている本についての感想を頂いたことは 少ないのでとても嬉しいです(^^)。霍去病に関しては私もかなり楽しめた方でした。それなりに話題らしい「書剣恩仇録」をお読みになったのですね!うーん、なんだかやっぱり一層読みたくなってきました。 でも単行本は嵩張るし、家でしか読めないしなあ(^^;)。文庫本で出てくれると 無駄時間を利用してどこでも読めるのですが(^^)。
 翻訳に関しては確かに「史記」ばかり中心のようですよね。直訳本でさえどうも多く出ていないようですし、ましてや翻訳小説なんて....という感じのような気がします。私としては決して史記の時代までが 面白くてそれ以降は楽しくないと言うことはあり得ないと思っているのですが。 是非是非これからに期待したいです。もっとも私自身がまだ 読んでいない翻訳小説もたくさんあるので、上のような ことを言うのは烏滸がましいですね(^^;;;)。

Thu Jan 16 12:39:51 JST 1997

白木 忠夫 < t-shiro@alpha-net.or.ja >

 前回,ここに書いたときは,自分の一方的なお願いですみませんでした。
 そこで情報を一つ。ゲームのところで書かれていた「孫子の兵法 百家争鳴」
ですが,仕事の関係で,ベータ版をやる機会がありました。その報告です。
 シナリオは,春秋時代,戦国時代,秦の天下統一の3つで,有名な国ではプレイ
できるようです。君主(プレイヤー)と武将は自分で作成するようで,勇将,軍師,
智将,知勇兼備といったもの(初期値が変わる)と,反骨,冷静,偏屈などの性格
データの組み合わせ,それに,戦闘,内政,外交,魅力などの能力値で作るようです。
実在の武将がどの程度出てくるかは不明です。
 あと,天命というターンがあって,ランダムに(?)反乱が起こったり,宝物が見つ
かったりします。
 それと,外交もターン化されて毎回行われるようです。
 とりあえず,現時点ではそんな感じです。
 まだ,クソゲーか,いいゲームかの判断は付いてません。
 もし,興味があるようでしたら,続報を送りたいと思っています。
 最後に,私はTGLの社員ではなく,某コンピュータ系出版社の人間ですのでご安心を。


 いやあ、貴重な情報、本当に有り難うございます(\^^/)!無断で申し訳ありませんが、上の情報はゲームの頁に転送させて頂きます。
 うわあ、一応シナリオは三つもあるのですね(大ざっぱだけど^^)。自分で 作れるとなると自由が高いということでそれなりに楽しそうです。もっとも もともと登録されている武将が少ないのも悲しいですが。それと「天命」ですか(^^)。中国史をやると「天命」という言葉には非常に弱くなります(なんじゃそりゃ^^;)。
 なんだか上の情報で結構楽しみになってきています。興味は当然のことながら すごくすごくすごくあります。なにしろ日本の春秋戦国パソコンゲームが出るのを5年以上楽しみにしていたのですから(^^)。記念すべき第一作(って本当に他になかったかちょっと自信ないけど^^;;)はクソゲーだろうと秀作だろうと注目しないではいられません!
 本当に有り難うございました、安心して好き勝手な感想をゲームの頁に将来書かせていただきます(^^)

Tue Jan 14 20:48:13 JST 1997

こえだこ−ぢ%Karman@りかだい < j1694037@ed.kagu.sut.ac.ja >

こんばんわ!たかざきさま!みてくれたんですねえ!ほ−むぺ−じ!
それはどうもさんくすでし!!!
こえだは中国史だとう−んやっぱり三國志かなあ。そのほかは、あまりしりません。
なにしろ世界史は得点シェアが低かった(たうぜん理系!)ために、あんまり
勉強しなかったもんで・・・。で、話題(!?)の蒼天航路を読んで次々にはまって
いったっす。あと、それとは別に横浜の関帝廟によく行ってたので、
そのへんのちしきはありました。それじゃあまたきまふ。


 またまたのご記帳、さんくすです(^^)!
 いやあ、なんかこえだこーぢ様の文章というか、散文って読めますわ。 とってもいい感じです(^^)。写真もお好きなんですねえ、私は全然写真とかは 分かりませんけど、関帝廟の写真はとっても素敵です。中国史好きのくせに 物臭太郎(=出不精)なので横浜の関帝廟に行ったことがありません。 インターネットで情報を知るうちに「是非行かねば」と思うようになりましたが こえだ様の写真でも一層そう思うようになりました(^^)。分からないけど素敵です。
 私の場合は高校とかの時には日本史を選択していました。最初は世界史を選択しようと思っていたのですが、カタカナが覚えられない体質であることに気がつき断念(^^;) (でも公立だったためか半分近くまで強制的にやらされて...勉強させていただきました)。ちなみにそういえば昔から勉強していて一番楽しかったのは社会系で、 文系に行くことは全然考えていないくせに社会の勉強はとっても時間をかけていました。覚えるのは苦手でしたが。こんなことを言うと理系に来たのは本当に謎ですね(^^)。サイエンスの考え方は基本的に好きなんですけどね。来てみたらちょっと頭が 数学物理向きじゃなかったという感じ(^^;;;)。

Mon Jan 13 23:13:45 JST 1997

竹内 公一 < nobunaga@ba.mbnor.ja >

私も、中国好き好きです。 一年ほどネットサーフィンをしていますが、 こんな、ホームページを探してました。 ブックマークしていますので、 また、立ち寄りたいと思います。 がんばってください。


 御声援,とっても有り難うございます(^^)。
 「こんなページを探していました」というのはとても嬉しいお言葉です。 私自身が見つけたかったような頁を作っていますので 上のように言っていただけると「シンパの方がいらしゃった〜^^」という 感じで感激です。でも中国史に関して浅い浅い私が「こんな」作るのは とっても恐縮なんですが。
 ええっと、中国史だけではなく、中国全般がお好きな方なんでしょうかね。中国に関しては流石、かなりいろいろな頁が出来ているようで、 なかなか見甲斐があります。中国史頁はまだまだ少ないと(勝手に)思ってますが(^^)。

Mon Jan 13 22:51:49 JST 1997

白木 忠夫 < t-shiro@alpha-net.or.ja >

はじめまして。今日1月13日に私は上記URLに中国史関連の ホームページを作りました。まだ,HTMLやCGIを理解してい ないので,つたないページですが,もしよろしければ,この ページのリンクを張らしていただけませんでしょうか。  もしよろしければ,お手数かもしれませんが,上記 E-mail アドレスまでご一報いただければ幸いです。


 わざわざのご連絡,有り難うございます(^^)。中国史を標榜する頁の新たな出現にとても嬉しく思っております。こちらからもリンクさせていただきました。
 家頁を一部読ませていただきましたが、私は趙匡胤とかが好きなくせに彼の周辺人物とかは全然知らなかったというか忘れていたというか、頭にありませんでした。彼の周辺の人物とかも魅力的なんですね!これからも是非是非頑張って下さい(^^)!

Sun Jan 12 17:47:15 JST 1997

Michael < michy-m@ga.toyo-eng.co.ja >

こういうホームページがあったらいいなあ、と思っていたのですが、見つけて大変うれしいです(自分でつくろうか、しかし時間がない.... と思っていたところでした)。どんどん盛り上げていきましょう!


 訪問者リスト、投票頁へのご記帳有り難うございます(^^)。
 いやあ、そのお気持ち非常によく分かります。私も「中国史頁があったらいいなあ」という気持ちで本頁を作り始めたんです。基本的に物臭なので、手頃なのがあれば満足する方なのですが、何しろ中国史に関する頁は専門的なのも趣味的なのも、なぜかなぜかなぜかほとんど見かけません。だから身分不相応とは感じつつも作ってしまいました(^^)。
 投票の記帳頁も読ませていただきましたが、なんだかいろいろお詳しそうですね(^^)。今後ともよろしくお願いします。

Sun Jan 12 02:15:46 JST 1997

hitomi < ruomasa@geisya.or.ja >

はじめましてこんにちは。中国史が好きで大学で東洋史を専攻しています。授業のたびに漢文を読まなくてはいけないので大変です。HPがんばってください。またちょくちょく遊びに来ます。


 初めまして!ご訪問有り難うございます(^^)。専門の方がいらっしゃると、なんかいつも恥ずかしくなってしまいます。
 さすがに中国史だったら漢文は避けて通れないのでしょうね。どこかで聞いた話では、随分以前の日本は知識階級ならば平気で漢文を読めたので、東洋史という学問に非常に有利であったという話を聞きました。今では英語英語英語ですからね(英語嫌い^^;)。センター試験でも漢文は無くなったとかでしたっけねえ。
 大変そうですが、東洋史の専門の方が勉強してくれるおかげで私たち素人が中国史のことを簡単に知ることが出来ます(^^)。是非頑張って下さい。応援有り難うございました。

Fri Jan 10 03:34:21 JST 1997

Nero < nero@ca.mbn.or.ja >

すみません。下の文、改行忘れました。読みにくいですね。


 大丈夫ですよ(^^)、個人的には。みなさん、「読みにくさ」をやっぱり気になさるのでしょうか。私は「読みにくい文」を大量生産している気がするのですが(^^;;)。
Fri Jan 10 03:24:49 JST 1997

Nero < nero@ca.mbn.or.ja >

こんにちは。Neroです。2回目の書き込みをさせていただいております。  前回記入したとき、半角カナを使ってしまってすみませんでした。不都合なことありませんでしたか?  何度かたびたび来させていただいています。いつの間にか、人気投票で私以外に黄飛鴻にいれた人がいるんでびっくらしました。  黄飛鴻は、弟がファンで、僕はなんでもありません。  弟に映画を無理やり見させられましたけど、やることがムチャクチャです。ただの布で何十人もの敵を倒したりして、思わず笑ってしまいました。でもこのごろ自分、洗脳されてきたかも?  高崎様の今年のさらなるご活躍を願って。  追伸 蒼天航路の呂布はつよすぎです。 「かめ!」の青木君はおもしろいけど。


 再びのご記帳、大変嬉しいです(^^)。おまけに度々いらして頂いているとか!ちなみに半角カナは大丈夫なようでしたよ。
 私の頁もいよいよ本領発揮(おぃ^^;;)し、改訂がほとんど無くなってきたので、もしNero様のようにたびたび来て頂いている方には申し訳ないです。たくさんリンクさせて頂いている中国史関連の他頁で遊んでいて下さい。改訂されない原因はネタ切れ...じゃなくて、取りあえず学校の方が忙しいと言うことにさせて頂きます(^^)。
 ああっ、そうか!お正月に実家に戻ったときビデオ屋で「うん?なんか見るものがあったような...」と思ったものの思い出せなかったのですが、それは黄飛鴻の映画でした。Nero様は弟さんに洗脳されそうなんですか(^^)。そういえば私には姉がいるものの、年が離れているためか趣味が兄弟で影響するというのは今一つぴんときません。ともかく、趣味なんて言うのは洗脳されたらされたで楽しいものです(^^)。
 以前は漫画雑誌は全く読まなかったのですが、研究室の学生共同で購買していることもあり、いくつかは読むようになりました。「モーニング」は定期的に読んでいる唯一の漫画で蒼天航路も読んでいます。友達が「ありゃ、獣(けもの)だな」と言っていましたが、あの呂布はイッちゃってますね(^^)。ちなみにあの作品は私の敬愛する陳舜臣先生の作品の影響が強いです。さあ、みんなも蒼天航路の作者が単行本の扉でちらっと紹介している陳先生の「中国任侠伝」を読みましょう!(^^)

Thu Jan 9 18:54:32 JST 1997

こえだこーぢ%Karman@りかだい < j1694037@ed.kagu.sut.ac.ja >

ああっ!はじめましてが書いてない!!
ということで、はじめまして!


 わざわざ有り難うございます(^^)。私の方は前述のように拝見させていただいていたので、初めてじゃなかったです(^^)。今後もよろしくお願いします。
Thu Jan 9 18:52:42 JST 1997

こえだこーぢ%Karman@りかだい < j1694037@ed.kagu.sut.ac.ja >

みなさんはろはろです。
こえだこーぢ%karman@りかだいです。
う〜ん、中国史のぺえじだ。WaterDragon(だったっけ?)からきました。 三国志は、趣味でよんでいるんですが、ほかの時代はまだうといです。 これからも、ちょくちょくきま〜す。


 ご訪問有り難うございます!(^^)
 うわあ、私の所にも来て頂けたんですね!瀧様の頁の訪問者リストで拝見しており、家頁にも一回行き、文章などを一部読ませて頂きました(^^)。私は文章をどばーっと書いちゃうため、自分でも絶対見にくいと思っているのですが、こえだこーぢ様の頁は文章でも読みやすいですねえ。ちょっと反省しました。
 三国志ももちろんですが、他の中国時代も面白いですよぉ(^^)。まあ趣味なんて好みでしょうけど、取りあえず歴史は絶対面白いと思っています。そのおかげで読む本には困りません。逆に読む本が限られてどんどん世間に疎い人になっていく(^^;;)。
 家頁にお書きになっているみたいにして、また是非気軽にいろいろ書いていって下さい(^^)。

Thu Jan 9 10:39:38 JST 1997

Gomi Hisashi < gomi-h@jed.uec.ac.ja >

naushika ni tsuite no kansou bun "itoshiki kaze ni michibikarete" hijouni omoshirokattadesu. kyoukandekimasu


 ご記帳有り難うございます(^^)。
 うわっ、私が密かにリンクしている同人誌への寄稿文「いとしき風に導かれて」をお読みになられたのですね。あれは私の文ですが自分の頁ではなくて同人誌のページなのです(^^;;;)。私の頁に宮崎作品ファンの人は来ないと思っているので、あの文の感想を書いて頂ける方がいらっしゃるとは思いませんでした。
 宮崎駿の作品に関しては同じ趣味の人達と話し合ったことがほとんどなく、自分の中でひたすら醸成させただけ(腐ったかも^^)なので、共感されることは全然期待していませんでした。上のように言っていただけると非常になんか嬉しいです。
 「中国史熱」と同様、大学でうなされた「宮崎駿熱」ですが、ようやく最近は落ち着いてきたようです。他にもマニアな趣味は多いし(^^;;;)。でも「もののけ姫」で再びうなされるのでしょうか、うーん。

Wed Jan 8 09:34:13 JST 1997

戸田靖久 < sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >

明けましておめでとうございますです。
今年もどうぞよろしく御願い奉りますううううううううう。
とうとう修士論文ですか。大変ですね。こんな時にはパーーーーっと迎い酒でも!
っといきたいところでしょうがここは一発論文に専念されて・・・
というわけで御年始のご挨拶まで。


 遅ればせながらあけましておめでとうございます(^^)。
 うー、さすがにちょっと忙しくなってきました。ホームページの改訂どころかネットサーフィンも出来ません(^^;)。酒は飲んでるけど(おぃ^^;)。それにしても世の中の頁は絵とかを使ったり、デザインを洒落たりして個人の頁にも関わらず綺麗なのが多いですよねえ。「私の所ももうちょっと見栄えを良くした方がいいナー」とか思いながら忙しいのにかこつけて整備しない私です。
 私の方こそよろしくお願いします(^^)。

Thu Jan 2 12:30:17 JST 1997

久岡 玲子 < hisaoka@mx.biwa.or.ja >

あけましておめでとうございます。
新年になったら「中国関係」のページを探して見たいと思っていました。
さっそく見つけて感激! ちなみに、ナントおごじょさんは中国の歴史小説を書いております。ただし、同人誌にだけど。ライフワークとして、「元好問」を……とは思うものの、なかなか進みません。
今後ともよろしく。  1997.1.2


 ご訪問、ご記帳、有り難うございます(^^)。
 「こんな素人頁を、まるで立派そうに宣伝して良いのだろうか」と常に躊躇いつつも、あちこちに広告を出しまくって来たので、見つけて頂ける確率だけは高まっているようです(^^;)。ご期待に添えるページか甚だ不安ですが、こちらこそお願いいたします。うわあ、中国歴史小説の同人誌!あれー、ホームページには内容は載っていないんですねえ、残念。
 元好問...(なんかの作品だったけ^^;;;...)..さらさらさら...(←調べる音)。あっ、そうか、金の人で、南宋を含めても同時代の中国の最高の詩人と言われる人ですねっ。金の滅亡に出くわし、亡国の遺臣となってしまった結構悲劇の人ですねえ。陳さんの中国の歴史でも結構長々と書いてある...いやあ、なんか面白そうですね(^^)。
 あっ、他の書き込みの所には中国系のホームページをいつかお作りになろうかなとか書いてある...「中国史好き好き同盟」の一員としては嬉しい限りです(^^)。歴史小説の作品自体も読みたいのですけど、やっぱりそれは御本を買わなくちゃ駄目なのですかね。
 いやあ、自分はどうも想像力の必要な仕事は全然出来なくて、人の作品を読んだり見たり聞いたりして「うんうん、そうだそうだっ^^」って喜ぶしか出来ないタイプなため、小説でも絵でも音楽でも(音楽とかなると、もはや理解不能@_@)自分の作品を作れる方というのが羨ましくて仕方ありません。小さい頃は漫画のストーリーを頭で考えたりしていたのですが、本をかなり読むうちに自分の頭から生み出すことはしなくなったみたいです。私の頁にも自作短編小説とか載せられたらいいんですけど(;_;)。
 また遊びにいらして下さい。