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Tue Dec 31 21:43:39 JST 1996

西田 淳 < nishida@e-net.or.ja >

はじめまして、パソコン数ヶ月、インターネットについては、まだ1週間という、何もわからん私ですが、「中国」のキーワードをクリックして出てきた500超のアドレスのなかからこんなおもしろいホームページに出会えて本当にうれしく思います。ところで、20代前半の人とわかり本当にびっくりです、社会人でしかも30代後半の私には何も提供できる情報はありませんが、これからも楽しい中国観を著わしてください。何といっても、陳瞬臣に関する記述と、宋に関するくだりは本当に共感を覚えました(つくづく表現力も深い知識もない自分の非才は恥じています)


 はじめまして、西田様!(^^喜び顔)。
 インターネットを初めて一週間!いやあ、そんな方が早々と私のページを見つけて下さるとは本当に嬉しい限りです(^^)。おまけにサーチャーから探していただけたようで、もう有り難いことこの上もありません(;_;感激の涙顔)。
 私も最初にネットサーフィンを始めた頃はよく「中国」をキーワードにして調べていて、「おー、あるある」とドキドキ喜んでリンクを張っていたのですが、やがて中国関係は現在の中国が注目されているためか爆発的な増大を見せ、手に負えなくなったというか飽きたというか、そんな感じになってしまいました。やがて、私が本当に好きな「中国史」ではホームページが全然ないことに気がついて「なんとー、中国は歴史が面白いのにそのページがな〜い、みんな陳先生、宮城谷先生を知らないのか〜、悔しい〜;_;」てな感じで作り始めたのが「私的中国史調査会」の頁なんです(^^)。
 ですから、宋とか陳先生の作品に関する記述で共感して頂いたというのは本当に嬉しくて仕方がありません(^^)。「中国観」とかおっしゃて頂くと、なんか大層な感じがして気恥ずかしいですけど(o^^o、ぽっ)。
 ところで「何も提供できる情報がない」とかおっしゃられていますが、私の頁の感想を述べて頂いた上の文だって(少なくとも私にとっては)とても貴重な情報です(^^)。たとえ自分がホームページを作らなくても、面白いページや面白い本を紹介しあうページ、日常の喜怒哀楽をぶちまけあうページなど、双方向性を十分に生かしたユニークなページがたくさんあります。もちろん見るだけでも楽しいですが、ささやかであれ、やっぱりネット上の人々がお互いの意志交換をしてこそ、楽しさが倍増する感じがします。是非あちこち見て、書き込みして、楽しんで下さい(^^)。
 私としては面白い歴史系、中国系の本などを教えていただけると嬉しいですが、そうでなくとも今後気軽に「私のページを読んだ感想」情報をこの訪問者リストに提供して下さると嬉しいです(^^)。本当に有り難うございました。
Tue Dec 31 01:50:42 JST 1996

< メールアドレス >

Nimen hao!!!(すぐ真似をする(^ ^;))どうも、とりあえずですが年末も押し迫っていよいよお正月イブということなんで。
旧年中はお世話になりましたぁ。考えたらホメパゲエディタとしては共に歩んできた仲なんですよね。
来年はもっとのんびりした更新になる予定ですけど、今後ともよろしくということで一つ。

ところで本場の中国系ページをまるきり見に行ったことのない不勉強な私ですが、Big5ビューアーってなんじゃらほえ?
高崎さん、ご存じかしら? 訪問者の大石さんも何か触れてましたし。


 あけましておめでとうございます(^^)。きーっ、実家にインターネット環境が無いため、瀧様ページ等のお正月仕様を見損なったよー(;_;)。
 いやはや、こちらこそお世話になりました(^^)。メールにも書きましたけれど、瀧様の頁と私の頁は同じ中国歴史系(おまけに素人系かな^^;)なうえ、設立時期、発展時期も似ていて、しかもお互い「書くのすきすき人間」らしいということで、ほんと「共に歩んで来た」って気持ちを抱いていました。お書きになっていた「盟友」という言葉がとっても相応しいですね(^^)。もっとも、いろんな人達を惹きつける人気の瀧様頁、更には私の頁をせっせと励ましてくれる瀧様を私は勝手に(見習うべき)「兄貴頁だよなー、瀧あにい〜(うっ、ちょっと気持ち悪いかな^^;;;;)」とか思っていましたけれど。こちらこそこれからもお願いしますぅ。
 ちなみにBIG5とかのことですが、簡単に言っちゃうと日本語のJISコードとかEUCコードとかに対応する中国語フォントのことらしくて、詳しい説明や導入法は私の中国リンク集にある児玉先生のところの「コンピュータによる中国語処理」とか上海特急の「ネスケ・ローラで中国語表示方法」が分かりやすいです。
 いやあ、最近は英語のホームページを訳してみれるソフトとかサービスとかがあるみたいですねえ。中国のあらゆる史書が取りあえず中国語でデータベース化され、中国語と日本語の自動変換ソフトができ、しかも古語にも対応する!とかなったらWWW上で簡単に中国史書が調べられちゃうじゃないかっとか考えて今から楽しみにしている私です。いやあ、科学の力って偉大ですねー。本当に出来るのか分からないけど(^^)。
Sat Dec 28 00:53:28 JST 1996

近郷重成 < BXD02304@niftyserve.or.ja >

とにかく、中国史大好き人間の一人です。現在は毛沢東時代の中国を探求しています。当然、ハリソン・E・ソールズベリーは必携です。特に、文化大革命について大いに興味があります。もしご存じであればでいいのですが、文革を扱ったホームぺージがあればぜひ、ぜひ教えて下さい。


 近藤様,ご訪問,御記帳有り難うございます!(^^).
 WWWに中国史の情報があまりに少ないのに憤激(?)して本頁を作ってしまいましたが,中国史好きの方がたくさん来て下さるようになり,とても嬉しいです.
 あ〜〜,でも中国近現代史に関して私は「とりわけ,まだ」勉強していないんです(^^;).だからお恥ずかしいことに「ハリソン・E・ソールズベリー」も知りません.有名な研究者なのでしょうか(う〜,はずかしい^^;;).文化大革命については比較的最近矢吹先生の本を読み,初めてどんなものだったかを知ることが出来ました.
 文革も含め,中国には近現代史にもいろいろ面白そうな話題があるので,将来に探求するのを楽しみにしています.ホームページに関しては,私も近現代史の頁があったらなあと期待しているのですが,現在のところ見つけられません.私の方こそ,良い頁,お薦めの本などがありましたら教えて下さると嬉しいです.

Thu Dec 26 17:05:00 JST 1996

楊 威利 < sako@orange.or.ja >

Nimen hao!!! ニーメンハオ!!!
楊威利ともうします。愛知大学で東洋史と中国語を勉強しています。
お察しの方もいましょうが私のペンネームは銀英伝の主人公ヤン・ウェンリーの中文表記です。
わたしは特に「宋」の歴史に興味をもっています。今のところは・・・
こういうページを見つけとてもうれしく思っております。ちょくちょく遊びに来ます。


 ニンハオ!ご訪問有り難うございます(^^).一瞬,中国の方だと思ってしまいましたが,日本人の方ですよね(^^).うわあ,楊様も中国史を専門にやられている方なのですね.最近は私の頁も中国史を専攻なさって下さっている方々に結構訪問して頂けるようになりましたが,私自身は中国史永久素人なので,この頁も素人頁レベルです(^^;).どのくらい楽しんで頂けるか分かりませんが,よろしくお願いします.
 田中芳樹氏の「銀河英雄伝説」は私も好きでお薦め本のところで紹介させて頂いています.いやあ,ほんとヤンはカッコいいですよねえ. 銀英伝を薦めてくれた友人に言った最初の私の批判は「ヤンがカッコ良すぎる」というものでした.
 宋に興味がおありなのですね.私も宋はとても好きな時代です.庶民に活気があって,芸術とかがさかんで,文人が重んじられて...そんなイメージがあって個人的にとてもいい感じです(^^).「今のところは」ということはまだ研究に取り組み始めておられないということでしょうか.やはり東洋史とかを勉強なさる方は,ある程度興味ある時代を持っておられるようですね.実は私は工学部なんですが,あんまり具体的にやりたいことがあって入ったわけでもなく,見つけられたわけでもないのでちょっと(^^;;)です.そういえば文学部への転部とか頭を過ぎったことが何度もあったりして...(^^)
 拙い頁ですがまた遊びに来て下さい.

Wed Dec 25 09:25:57 JST 1996

戸田靖久 < sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >

Merry X'Mas!
只今冬休みだというのに,集中講義のせいではるばる大阪からきてます。
さて今年もとうとう残り一週間を切りました。高崎様におかれましてはお元気のことと思います。
今年は私にとって,中国史についての「専門的」ホームページを発見することができ,またこうして
高崎様並びに多くの方々の,中国史に対する熱い思いにふれることができ,まだまだ中国史も捨てた
ものじゃあないなと,胸を熱くする思いでいっぱいであります。
さて私最近田中芳樹訳「隋唐演技」なるものを読みました。何でしょうか,この読んだ後の虚脱感は。
まるで今はやっているらしい「封神演技」を読んだ後みたいな感じ。言葉で説明できないもどかしさがあります。
そして今私が皆さんにお薦めしたい本は,渡辺信一郎著「天空の玉座」であります。
行数が少なくなってきましたので,内容はまた今度と言うことで。
(追伸 瀧賢兄,ありがとうございました。) 


 毎度どうもです(^^)!
 私の方は元気なものの,流石に修士論文に関して,お尻に火がついてきました.現在は12月30日,いよいよ今年も終わりです.私にとっては学生生活最後の年となってしまいました(多分^^;;).
 本分(=研究)の方ではちっとも成果を残せませんでしたが,なんだかそれに反比例して趣味に関しては大爆走してしてしまった年でした.学生生活の間は基本的に趣味で暴走走していましたが,今年は最後の年に相応しい大暴走で,趣味の一つである中国史に関しては身分不相応ながら家頁まで作ってしまいました(^^).中国史に興味ある多くの方達にネット上でお会いできて,とても楽しく,「これは将来も続けたいぞ」とまで思うようになったので,自分にとってはWWW元年だったと言えるでしょう.来年度からは一応社会人となることになりますが,もちろん趣味は続けて行くつもりですので,よろしくお願いします.
 あっ,「隋唐演義」読まれたのですね.うむ?お書きになった内容から察するとあまり楽しめなかったのでしょうか.「封神演義」もそんな感じだったのですか.うーん,実は私も「封神」は完全に挫折しており,「隋唐」の方は一巻だけ読んだけど続きは読んでいない,という状況です.「封神」は「怪力乱心」の話なので,ちょっと好みが違うようです.「隋唐」に関してはほとんど奇怪な話では無かったのですが,ぐいぐい引っ張られる面白さは私としては感じられませんでしたね.友人もそんな感想のようです.「2巻目以降は読む気にもならない」というほどではないんですけどね.
 一つにはやはり中国の演義ものや小説を翻訳しただけのものが,自分の好みに合わないというのがある気がします.私は中国史好きなんですが,中国小説の翻訳はほとんど読んだことがありません.
 本を紹介して頂いて有り難うございました.もしよろしかったら,内容も紹介していただけると嬉しいです(^^).年が明けたら私もちょっと調べてみます.

Mon Dec 23 02:29:15 JST 1996

大石隆夫 < toishi@jsn.justnet.or.ja >

  再啓 またおじゃまします。以前来たときに比べて格段に充実しているご様子、大変うれしく
思います。ちなみに私はここしばらく台湾の中央研究院の著名な「漢籍全文資料庫」に
入り浸っておりました(http://www.sinica.edu.tw/)。このサイトにはここのリンクとは
無関係に方々探し回った挙げ句たどり着いたのですが、久しぶりにここにやってくるとちゃんと
ここのリンクで紹介してあることに気付きました(「児玉憲明研究室」)。
不明を恥じております(`−`;)。Big5ビューアーもなんとか手に入れてやっとネットサーフィンのまねごとが出来るようになりました。高崎さんはこういうことはなさらないんですか?面白いサイト
が見つかったらまた報告しようと思います。
 ところでこの欄に対するお答えの文字がやたら小さいように思えるのですが…。人気投票の
厳嵩、増えませんねえ(当たり前か)。ではまた。
草々


 またまたのご記帳,本当に有り難うございます!
 いやあ,少しずつは増えているものの,以前ご記帳された頃から新しい企画を立てているわけでもないので「格段に充実」とかおっしゃられるととてもお恥ずかしいです。うわあ,原文の頁で遊んで(?)らしたのですねー。私は素人ですし,中国語も独学中(生涯学習^^;)なものですから外国の頁には全然手が伸びません。いつか漢字コードを入れて,雰囲気だけでも楽しめるようにしようと思っているのですが。
 厳嵩、増えませんねえ(^^;)。趙匡胤も増えません(^^;;)。まあ,あの頁は名前が載ることに意味があると思っているので,投票数は気にする必要ないんでしょうけどね。そういう雰囲気を皆様に読みとって頂いたのか,現在のところ最高投票数3票....(^^)。なかなか洗練(?)された投票になっているのかもしれません。また面白い人物がいましたら是非投票なさって下さい。
 ちなみにコメントの大きさですが,ご覧になるブラウザの設定によってもかなり違ってくると思いますのでそちらで調整した方が良いのではないでしょうか。実は「私のコメントって余計なこと書きすぎ?(^^;;;)」とかちょっと後ろめたく思っているので,小さくしているんです(^^)。うーん,どうしましょっかねー。
Sun Dec 22 01:34:41 JST 1996

オリイ < fight@fsinet.or.ja >

 今晩(or日)は〜っ!お久しぶりのオリイっす。ども、先月末以来ですね。
 さて、下↓の瀧さん発言にレスっす。その本は確か、『中華人民共和国演義』って本じゃなかったでしょうか。 以前、新聞で「周恩来が乗っていた飛行機に撃墜命令がでていて、危機一髪だった」なんて事実が初めて紹介された本として報道されていました。しかしながら私は読んでないし、出版社も忘れてしまいました(…)。でもこの本、本屋で見かけたとき訳者が明記されておらず、海江田万里氏が「監修」として挙げられているだけなので「怪しいなあ」と思ったんですが。高崎さんなら御読みになったんじゃないでしょうか。
 あと、瀧さんと言えば新PAGE1000アクセス記念に拙作イラストを献呈させていただきました。まだ御覧になっていなかったら、御一笑下さい。あと、「モデルに対して抱いていたイメージが壊された!」なんて言って怒らないでネ(笑)。
 ついでに言わせてもらいますけど、誰か私のHOMEPAGE2000アクセス記念イラスト贈ってくれないかな〜っ。なんてね。独り言です。ではまた。
オリイ拝


 オリイ様,ちょっとお久しぶりのご記帳,有り難うございます。
 うわうわ〜,オリイ様にも買いかぶって頂いている〜。私はそんなに中国史の本を読み漁っているわけではないんですよ〜(^^;;),中国史もの全部読もうとしたら結構きりがないですしね。でも上の本は中国現代史を気楽に読めそうで面白そうですね。確かに私向きかもしれません。もっとも近現代に関しては「陳さんの本が文庫化されたら,それを読むことから出発」とか思っているんですよね。どちらを読むにしても早く文庫本で出てくれないかなあ。なお出版社等は今度調べておくことにします。
 絵は拝見しました,しました(^^)。私自身,絵は全然描けないので,書ける方が羨ましくて仕方がないんですよ〜。コメントも面白かったです(^^)。いやあ,1000カウントの画像が入ったあんな絵を送ってもらえるなんて,瀧様は羨ましいですね〜。
 ということで私は絵心が微塵もないので,残念ながらイラスト贈ってあげられません(;_;)。これを見てて,絵が描ける人,誰が贈ってあげて下さ〜い(_o_)。
 オリイ様の頁へもよくふらっと行かせて頂いていますが,着々と増えていってらっしゃいますね。あれ〜,自作ポエムの頁はお作りにならないのかな〜(^^)。中国の文人のように本当に多才さが溢れる頁になりそうですねっ,これからも楽しみにしてます(^^)!

Sat Dec 21 23:54:59 JST 1996

不調ですが瀧です < taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

どうも、ちょっと質問です。
「中華民国演義」みたいな名前の演義がありましたが、あれはどうなんでしょう?
気にはなるんだけど、他のことで忙しくてなかなか本が買えなくて(;_;)
その時私の脳裏に一つの言葉がひらめいたのでした!
「こういうときは高崎さんに聞いてみればいいんでないかい?」(なぜか北海道弁)
なるほど! そうか! というわけなんですが。どうでしょ?

そして謎の言葉「五代史演義」。


 うわ〜,買いかぶられちゃっている〜。その本は最近,友人と本屋で見かけましたが,あんまり注目しませんでした(「中国史」と言っておきながら辛亥革命以降はまだ苦手^^;)。ということで情報は今の所持っていません。ごめんなさいね。
 そういえば陳さんと田中さんの会談本に「『前漢演技』から『明国演技』まで蔡東藩という人が書いた11巻の書物がある」とか書かれてありましたね。本屋で「中華〜演技」の本を見たときにはちょっと勘違いして「うん,中華人民共和国版まで出していたっけな」とか思った程度でした。やれやれ,とほほ。
 あっ,あっ,あっ....瀧様は朱全忠に注目とかなさっていましたし,上のようにお書きになられたということは,瀧様の訪問者リストで仄めかしてらっしゃった新企画というのは....(^^),楽しみにしてますねっ!

Sat Dec 21 19:40:54 JST 1996

yoshiteru nomura < bogard@mxk.meshnet.or.ja >

野村の友達の堀井ですmusterキートン全部の、マニアックな話をしましょう。お返事待ってます。のみました。そして、かなりはまってしまいました。今度、キートン       


 こんにちは,堀井様!ご記帳有り難うございます。すっかり,この訪問者リストは「中国史頁の訪問者リスト」になっていますが,実は「高崎 真哉」頁の訪問者リストなんですね〜。ということで,中国史頁以外のご感想,本当に久しぶりで嬉しいです。
 いやあ,ほんと「Masterキートン」は面白いですよねえ。私も「なんでみんな知らないんだ〜〜」とかいう怒りのやり場が,もとはと言えば私の家頁作りの出発点でした(あの本漫画推薦頁は中国史頁よりはるかに立ち上げが早かった)。うう〜,でもあんなに面白いのに,漫画評を書こうとすると駄文しか書けなくて悲しいです(;_;)。
 筆無精な上に,今は修論の提出が重なり,メールは出す余裕はありませんが,いつかお話ししましょう(^^)。あっ,そういえば私に紹介してくれた私よりも詳しい友人がいますけど。

Sat Dec 21 16:55:47 JST 1996

司馬聡 < fwhg3471@mb.infoweb.or.ja >

久しぶりに来てみて訪問帳をのぞいたら、高崎様のコメントの中に私の名が!なんだかうれしいですね。
人物投票は面白いです。知識の乏しい私ですが、そのうち投票するかもしれません。
「歴史は『後の人々によって作られる』のです」という言葉には思わず納得。なかなかに深いお言葉です。
これからはもっと頻繁にのぞいてみようと思います。では。


 司馬聡様,お久しぶりです(^^)。中国史関係の頁を訪問していると「あっ,ここでも○○さんが書き込みなさってるー」って感じで,すっかりこちらはいろんな人と勝手に親しくなった気分(?)になっています。
 私の頁にまた来ていただいてとても嬉しいです。おまけに私が「我ながら良い言葉,えへへ」とか思っていた言葉に注目して頂いちゃってとても感激(^^)。人物投票はこれからも続けていくつもりですので,是非是非「いいなっ!」と感じた人物を見つけたら投票しに来て下さいね。
 もっとも頁の更新に関しては「ネタ切れ&修論提出」のあんまり頻繁でないかも(<-これ,昔から言ってるな。修了出来るのでしょうか^^;;)。まあまあ頻度はともかくとして,ゆるゆると末永くおつき合い下さい(^^)。

Wed Dec 18 15:40:22 JST 1996

渡辺基尚 < なし >

インターネットの講習会で勉強と偽りつつ見ている最中です。したがってホームページもアドレスも持っておりません。しかし、中国ものの物語はは三国志と史記関係ばかり多くてほかの時代はなかなか見つかりませんねえそういえば中公文庫の「馮道〜乱世の宰相」は絶版になってしまったようです。残念!!


 渡辺様,初めまして!ご記帳有り難うございます。インターネットも最近は徐々に広まってきましたが,実家の家族とかを見ているとまだまだやれる環境の人は多くないなあ,という感じがします。まあテレビのようにまで一般的になるかはともかくとして,少なくとももっと多くの人達が楽しむ価値がインターネットにはあると思います。私は基本的に新しもの好きではないので,学校(研究室)で親しむ機会が無かったらきっとインターネットに足を突っ込むのは遅れていたか,一生縁が無かったかもしれません(^^)。やりたい人が,もっと気軽にネットサーフィンやホームページ作りが出来るようになるといいいですねえ(^^)。
 さてさて,確かに世の中の本は三国志と史記ばかりですね。私も以前は中国古代史に主に興味があった(だから今も時代が下るほど知識が....^^)のですが,陳さんの本の影響で他の時代も面白いと思えるようになりました。ほんと,もっともっといろんな時代の面白い小説などが出てほしいですね!第二の宮城谷さんに期待!(田中芳樹先生も並々ならぬ意欲があるようです)。あー,でもよく考えたら読んでいない本がこんなに〜(^^;),やれやれ,読みたい本が多すぎます。まっ,そのお陰で当分人生に飽きそうにありませんが(^^)。
 ちなみにお書きになっていただいた「馮道」の本は知りませんでした。いやあ,なんか題名を見るだけで面白そうな本ですねえ(^^)。文庫ですし,古本屋ででもいつか探してみることにします。

Sat Dec 14 16:47:20 JST 1996

< taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

かんぱ〜い!
いやぁ、めでたいですな、清史と言いますと日本ではマイナーなほうにはいるんですけど、戸田先生のご活躍はつとに聞いておりますよ。
日本人は基本的に「三国志」「史記」ばかりですから、他の部分は勉強しようにも資料がない状態ですから、戸田先生のお仕事は偉大と言えましょう!
私も実はこそこそとある部分を勉強してるんですけど、なにぶん資料がなぁ(;_;)
素人が買うにはえらく高過ぎるんだよなぁ。基本的に日本語環境でもないし。

あ、そう言えば先生。第一回ってことは二回目があるんですか?
体を壊さず頑張ってくださいね!
って、なんか訪問者登録に書く内容じゃないな、これ。


 いえいえ,そんなことありませんよ!瀧様もご自分のところで言われてましたけれど,訪問者同士のこういうやり取りは嬉しいです(^^).私の場合,戸田様や瀧様のように,近況などをばんばん書いて頂けるのを期待して完全自動にしているので,他の人もどしどし書いていただけると嬉しいですね!もっとも掲示板代わりにするにはちょっと見にくいかな(^^;).
 う〜,ところで直訳本とか,研究者本とかには未だ縁が遠い私.広くばっかり行こうとして,なかなか深くやろうとしません.私の「私的中国史調査会」も3年後ぐらいには「私的世界史調査会」に鞍替えしちゃったりして(うそ^^).でもいつかはきっと読んでみたいと思っています!
 ところで瀧様の頁は引越後のカウンターが早速1000を越え,おめでとうござますぅ!これからのますますの活躍と盛況を願っています(ってたまには瀧様の頁の訪問者登録にも書けよ^^;;).ちなみに瀧様のプロフィール頁は10月に司馬聡様が指摘したときに気づいていましたよん(ってだから訪問者リストに書けってば^^;;).

Sat Dec 14 12:25:32 JST 1996

戸田=清史稿=靖久 < sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >

只今から,第一回,戸田氏清史稿脱出記念祝賀会を開きたいと思います。
ささっ,みなさま,お手元のグラスを持ってご起立願います。
どうぞ高崎様も,水瀧様も,ねこねこ様も,大瀧様も,伊藤様も,瀧(略)様も,大石様も
その他の皆様もお持ちになられたでしょうか。では!カンパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!
やったあ!終わったぞー!嬉しいいいいいいいいいいいいいい!
これでやっと楽しく酒が飲めるぞオ 以上報告まで。


 かんぱ〜〜〜〜〜い!
 先月から清の概説ゼミで大変そうでしたが,やっと終わられたのですね.お勤めご苦労様でした(^^).仕事の終わった後のお酒がうまいんですよね〜.楽しくお飲みになったことでしょう(奇しくもお書きになられた前後の日には私もお酒を浴びていました).
 私の方は来月の(最後の)研究会がひしひしと近づきはじめ,ちょっと憂鬱になり始めた今日この頃.といいつつ,漫画やらゲームやらで遊んじゃって...やーれやれ.

Fri Dec 13 18:35:03 JST 1996

Jonathan Choong (鍾 祥 尉) < kamome@sans.vuw.ac.nz >

 


 ご訪問,有り難うございます.お名前からすると,中国系の方なんでしょうか.なんと!ニュージーランドから!?また遊びに来て下さい(って日本語お分かりになるのかな^^;;).
Thu Dec 12 22:44:57 JST 1996

水龍 < taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

紛らわしいですが、私は例のお馬鹿系中国史ページの棟梁の瀧です。一目瞭然ですね。
あ、べた打ちというのは改行入れないでべたべた打っちゃうことです。見苦しくてすいませんね、どうも、てへ。

それにしても「孫子の兵法 百家争鳴」とはなぁ……
一瞬、「うわぁ、絶対買うぅぅ」とか思ったんですけど、TGLの作品ですかぁ。
ちょっと心配ですねぇ。楽しみと言えば楽しみですけどねぇ。


 あ〜,べた打ちってそういうことですか.
...げっ,私なんて別な所の「書き込み」でやってしまっていることじゃないですか(^^;;;).うーん,改行すると見た目が増えてしまうので思わず改行をしないでしまう私.こんどから気をつけようっと.
 ちなみにパソコンゲームですが,そーなんですよ,私も飛び上がらんばかりに喜んだのですが,会社のページを見てちょっと....でもでも!実際に見てみないとなんとも言えません!!立派な経歴がなくても素晴らしいソフトが出来る可能性があるのが,ゲーム会社の面白い所.とりあえず楽しみにしましょう!

Mon Dec 9 21:14:10 JST 1996

ねこねこ < yukitosi@alphatec.or.ja >

 楽しく拝見させてもらいました。20才大学生でおま。たしかに項劉記は光栄のゲームの中で一番の駄作ですね。中古で7800円で買ったねこねこってばか?


 こんにちは,御記帳有り難うございます,ねこねこさん!(^^)
 いやあ,「楽しく」という御感想,とっても嬉しいです!何しろ私の頁は,自分がとても楽しんで作っていますが,他人が楽しめるのかはあんまり考えていません.だから上のような感想はとってもとっても嬉しいです.
 うーん,あんまり幅広い人とゲーム談義したりしないんですけど,やっぱり「項劉記」って一般的に見て面白くないんでしょうかねえ.面白くないゲームを買った時って悲しいですよね〜(;_;).いやいや,光栄のゲームで面白くなかったら仕方ないですよ.それよりもふと気がつくと中国歴史ゲームを買いまくっている私って,ちょっと(^^;;;).....
 そういえば今度,水滸伝の続編が出ます.結構熱望していたのですが,考えて見れば面白いゲームの続編を期待するより,○○だったゲームの続編を期待する方がいいのかも(^^).光栄様には是非「項劉記」の続編を出して欲しいですねっ!
 また遊びに来て下さい!

Mon Dec 9 03:25:27 JST 1996

大瀧 敦 < unyon@t3.rim.or.ja >

 ささやかな水滸伝のページやっとります。


 御記帳有り難うございました!
 大瀧様は水滸伝を扱っている数少ない家頁です.「中国小説もの」に関する頁はそれほど積極的に探したわけではありませんが,大瀧様の頁を見つけたときにはなんかすごく嬉しかったです(^^).
 あっ,私の所にリンクを貼り返して頂き,また早速人物投票にも入れて頂いたようで,大変有り難うございます.
 是非これからも頁を拡張していってください!

Sun Dec 8 15:18:28 JST 1996

伊藤@考古研OB < >

前から書こうと思っていながら、なかなか書きませんでしたが、ようやく書きます。このページは初めに比べると、すいぶん充実したもんだ。感心した。これからも、頑張って作ってや。協力できるならば、できる限りのことはやりますので。でも、僕がホームページを作んのは、まったくの未定ですんで、期待せんとってね。


 有り難うっ,伊藤先生!(ちなみに彼は友人です).充実したのか,水膨れしたのか謎ですが,やたら量だけは増え,いろいろな人に訪問,御記帳して頂けました.君たちとメールをやり取りするのと同じ軽い気持ちで好き勝手に作っている一方で,やはり少しは他人にも読んで楽しんで欲しいと思っているので,訪問者の方々に満足して頂けているのかが甚だ不安です.でもまあ,最後の言葉は「自己満足」なんで,これからも好き勝手に作っていくことでしょう(^^).
 フォーラムやMLへの参加と違い,家頁作りの魅力は内容が「フロー」ではなく「ストック」であること,すなわち作った内容が消さない限り残るということです.つまり,たとえ私が今,中国史に興味を全く失ったとしても,今まで作った頁は残すことができ,これから初めて訪れる人々を楽しませることが出来る可能性があるということです.そういう意味で「作りたい時に作っておくことに意義がある」と思いますし,そんな性質は,物臭でプライベートでは義務感に縛られるのがいやな私には,とても相応しい自己主張発信メディアだと思っています.まっ,そんな気持ちがあるので,私が生きている限り(中国史頁はともかく)私の頁自体は続くでしょうね,多分.あっ,あとパソコンや電話も使えないような環境になったら困りますけど(^^).
 ちなみに家頁なんて,ある程度,暇とエネルギーがないとなかなか作れません.私のエネルギー源は自分の現状に対する不満と,WWW上に中国史関係の頁が少ないことにたいする不満,そしてとにかく言いたいことは言わないではいられないという潜在的発言願望でしょうか.伊藤先生のエネルギーが臨界値に達するのを気長にお待ちしています(^^).
 それに,どーせ中国軍閥史の頁なんて見たい人いないですよっ,はははははは!!!(と露骨にエネルギーを溜めさせようとする私^^;)

Sun Dec 8 00:58:03 JST 1996

瀧(恋恋&萌え萌え27・和菓子職人・諸刃組・水龍神) < taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

あうううう。べた打ちしてしまった。
すんません(;_;)


 「べた打ち」って何かしらん???.分からないながらも,
みなさん,この訪問者登録は自動なので気軽に間違えて下さいね.記帳者による削除・訂正要請もメール等でもちろん受け付けます.ただし直ちに訂正できるとは限りませんが.
(こんなとこに書いてどーするっ^^;)

Sun Dec 8 00:56:59 JST 1996

瀧(恋恋&萌え萌え27・和菓子職人・諸刃組・水龍神) < taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

こんぐら〜ちぇれれれれれれれれいしょ〜んんんん!!!! 僭越ながらこのわたくし、アクセスカウンター2000もゲットしてしまいましたぁ! 卒論も忙しいでしょうけど、頑張ってくださいね〜。いやはや、仕事が激忙しくてうちとこのほめぱげも更新が滞りがち。来年までにはなんとか元の調子に戻りたいんすけど、どうにもこうにも(;_;) でも頑張るよ。以上、ご祝辞のつもりでした。


 うう〜(;_;),あいかわらずの嬉しい巻き舌調の励まし&御祝辞,有り難うございます.
 あれやこれやで頻繁に応援して下さるのは瀧様ぐらいなので「私の頁の存在意義を感じて下さっているのって瀧様ぐらいなんだろうか」とかまで思ってしまいます(キーワードを「自己満足」としておきながら,応援が無いのを寂しがる私^^;).
 たとえ瀧様だけだろうと「私的中国史調査会」は「趣味で中国史を楽しむ人の為の,他で立派な日本の中国史総合情報頁が出来るまでの,暫定中国史総合情報頁」を目指して,ゆるゆると頑張ります.これからもお願いしますぅ.
 ちなみに,やはり最近はお忙しいようですね.まっ,お互い趣味でやっているんですから気長にマイペースでやっていきましょう(^^).もとの調子に戻られるのを楽しみにしています.新しい書き込みが少ないのは残念ですが,今までパワフルすぎて私なんか全て読み切れていないので,全部を読むいい機会だったりして(おい,こらっ^^;;).
 ではでは〜〜.

Thu Dec 5 02:43:45 JST 1996

大石栄次 < e-ohishi@mars.dtinet.or.ja >

中国史のうち、三国志に大変興味を持っておりました。学校で習うよりも興味をもつ方が
頭に入る効率が良いと私は思います。中国の四大古典のうち、まだ読んだことがないのは
「金瓶梅」だけです。よい物があれば紹介して下さい。
広島県福山市より。


 御記帳,有り難うございます!
 そうですね,私はもの覚えが良い方ではない為,授業などでは苦労しました.私の場合,興味を持っても頭に入る効率は正直言って良くなる気がしない(悪いものは悪い^^;)のですけれど,好きだと何回読んでも飽きないので結局は覚えられてしまうという感じでしょうか.でもでもっ!そもそも「頭に入れよう」なんてことを考えて読む必要がないのが趣味の一番良いところですね.というか覚えたいことだけ覚えられます(^^).覚えようと義務感で読むと面白くないんだよなあ...
 四大古典といえば「三国志」「水滸伝」「西遊記」「金瓶梅」ですね.私は「中国小説もの」が苦手だったりするんで,どれもまともに読んでいません(^^;).やれやれ,こんな頁作っているのにお恥ずかしいです.こちらが紹介していただきたいぐらいだったりして.
 なお私の読んだ「中国歴史もの」作品に関しては中国本の紹介をさらっとご覧下さい.余計なコメントで「私が面白いと感じた作品」が自然にお分かりになると思います.でも,他人に本を紹介するというのは難しいですね.
 ホームページ拝見しましたが,釣りがお好きな方なんですね.「独り言」を読みましたけれど確かに家頁作りやインターネットって面白いですよねっ!(すみません,メールじゃなくて^^;).
 またの御記帳をお待ちしています.

Tue Dec 3 21:46:54 JST 1996

渡部篤 < atushi@akina.or.ja >

私は中国は亜細亜の大国というより、もちろん世界の大国だと思います。ただ香港の中国への返還・チベットの問題、米国がいう人権問題、そして政治体制として共産主義で21世紀にどのような国家運営をするのかすごく興味か゛あります。


 御来訪,御記帳有り難うございました.そうですね,私も過去の歴史を見るのと同じ様な興味でこれからの中国には興味があります.
 ただ一つ思うのは,歴史というのは自分たちで決めるのが一番自然であり,外国は自分たちの意見を述べるとしても,それを押しつけるべきではないということです.もちろん,私は民主主義とか,現在の日本のような自由主義体制は好きであり,中国にはそれも受け入れる素質が十分にある思いますが,それぞれの国にはそれぞれ独自の歴史の流れというものがあると思うのです.外国が強引にその流れを押し進めようとしても,国内で一部の人々が無理に流れを止めようとしても,無理をして溢れさせるだけであり,結局長いスパンで考えれば流れる早さは同じじゃないか,という感じがします.もちろん場合によっては流れの方向を変える必要もあるでしょうが,やはりそれも自分たちですべきでしょう.
 ともかく,中国の人々自身が一番良いと思う体制にその時々で持っていくだろうと信じて,気長にゆっくりと見守って行きたいと考えています.中国の人々には是非後悔しないような歴史をこれから作って欲しいものです.
 そして後世の人に後悔させないような歴史を作って行かねばならないのは我々日本も同じでしょうね,きっと!
 ちょっと偉そうなことを言って失礼しました!(^^;)

Tue Dec 3 12:37:37 JST 1996

戸田靖久 < sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >

なかなか終わらなーい。もう来週発表だ!もうどうでもいいや。
酒でも飲んでパパーッと書いてしまおう。
どうも戸田でございます。寒くなっておりますがご機嫌いかがでしょうか。
私は相変わらず「清史稿」に埋もれているわけですが,先日奈良の高松塚古墳の
資料館に行って来ました。そこで私の興味を引くものがあったのですが,長くなるといけないので
これくらいにしておきます。とてもおもしろいものでした。中国と西洋の比較文化論的なテーマ
です。といったら大げさですが。うーんまた仕事が進まなくなる。嗚呼,鬱だ・・・


 来週なんですか...パパーッとやっちゃえ,やっっちゃえ(^^).でも本当に寒くなってきたので体調だけには注意して下さいね.私の方は先月始めに早々と風邪をひいたので,暫くは大丈夫そうです.でも雪とか降っちゃったもんなあ(なんちゅうローカルな話を^^;).
 あっ,高松塚古墳ですか,私もサークルの活動等で行ったことがあります.へえ!なんか面白そうな所に注目なさったんですね!いつか教えて下さい.もっとも私は素人なんで「あー」とか「うー」とかしか言えないかもしれませんけど(^^).
 そういえば西安近くにある則天武后のなんとか太子(おいっ^^;)の墓の壁画って,高松塚のものとよく比較されますよね.中国史の古代にしか興味がないときに中国で見たため,あんまりしっかり見ませんでした.後悔,後悔!(実は後悔するのも分かっていた^^;).やっぱり(観光が目的の)旅行はしっかり事前勉強しておくことが大事ですね.
 では頑張って「清史稿」から這い出して下さい(^^).

Mon Dec 2 21:42:06 JST 1996

瀧(恋恋&萌え萌え27・和菓子職人・諸刃組・水龍神) < taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >

やっぱし、月に一度は書き込まないとね、何となく落ち着かない私。
それにしてもそうかぁ、中国史全般で人気投票やったのは、ウチが初めてだったのかぁ。
ちょっとエッヘンかな?

ところで、先日東方書店で鄭成功の小説というか、歴史事実記述物っていうか、そういうのを発見しました。
発行社名は東方書店(有名ですよね?)。たぶん講談社の「南海の風雲児・鄭成功」とは別物だと思うんですけど。
講談社の方を読んでないんでなんとも言えないんですけどね。ちなみに言えば、買っておきながら東方書店版も読んでないです。
なにぶん暇がないもんで、てへ。以上、歴史物本紹介(水龍版)でげした。


 引越ご苦労様です!瀧様の書き込みがあるとほっとする私です(おいおい^^;).ちなみに一日の間に瀧様の所に百回訪れたのは私....というのはもちろん冗談です!でも一日2回ぐらい行くときは結構あります.いやあ,瀧様の所っていつも更新していると思うとつい行ってしまうんですよねえ,それで裏切られないし(^^).きっと私以外にもそういう人がたくさんいるんですね!
 「一番煎じ」と書いたのは多分なんですけどね(^^;).外国は知らないけど,国内は結構いろいろ見ていると思うのですが,多分最初だったと思いますよ.しかし未だにあんまり中国史ページって多くないですよねえ.文系の方達がもっとどばーっと入ってきたら,もっと増えるんでしょうか.(きっと私ぐらいの人はたくさんいるんだろうなあ,そしたら隠居できるんですけど^^...うそ).
 本の情報,有り難うございました.取りあえず調べはつきましたが,内容は分からなかったなあ.いずれ,「未読本頁」に加えさせてもらいます.なんか,本の紹介頁は結構誉められるんですけど,あんなに種類が偏っていたり,読んでないのもあったりしてもいいんだろうか,とかちょっと気が引けている私です.
 そういえばずーっと言おうと思っていた私的な話を.瀧様がどういう環境を使っているか分かりませんが,Win95なら普通(?)の音源でMIDIが鳴らせるソフト(Wingroovとか)ってありますよ.かなり重いですけど.以前に友人から教えてもらったのですが,そのお陰で自宅のパソコンが立ち上がると自動的にマニアな曲が...うぎゅ(^^;;).
 もし使えるのならこことかで取ってきて下さいね.もしご承知済みの話だったらご免なさい!ではでは!

Sun Dec 1 02:41:22 JST 1996

島崎肇則 < shmzk@ja2.so-net.or.ja >

なかなか充実していますね。勉強になります。
私は極めて個人的に水滸伝を収集しており、その資料が在ればと思いましたが
歴史ではないので貴殿の頁にはそぐわないでしょうか?
また訪問したいと思います。
御健勝をお祈りいたします。


 私の中国史関係リンク集には一応「中国小説」の頁も集めるようにしています。つい最近も「水滸伝」の頁が作られているのを知り、驚喜したところです(^^)。
 ですが、が、が、が...頁のあちこちに書きましたが、確かに私は「中国小説もの」はちと苦手だったりします(^^)。水滸伝もゲームが気に入り、吉川英治のは読んだけど、完訳読もうとして挫折しちゃいました。そぐわないと言うより、私の興味がそんな程度なもんですから、どうしても力の入り具合が...すみませんねえ。でももし中国小説の面白い頁とか本があったら教えて下さると嬉しいです。