訪問者登録をして下さった方々です.有り難うございました.下のほうが古い書き込みです。
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Fri Nov 29 15:30:23 JST 1996
オリイ
< fight@fsinet.or.ja >
ども、オリイっす。いやあ、WATER DRAGON瀧さんの所に書き込んだ私の意見御覧になったんすか。
過激且つ長文な文章をお読みいただき感謝します。どうも恥ずかしいっす。
あと、高崎さんの「中国関係博物館・展示会の紹介」のコーナー、拝見しまして、そこには
>秦の時代,南越に派遣された将軍が,独立し,小王朝を開きました.
>それが南越国....そんなんもあったかな(^^;).
とのお言葉。ありましたがな〜。しくしく。なにゆえ私が「しくしく」なのかとゆいますと、実は
オリイ家は南越王の後嗣…、なんてことは全く無く、実は私、あるコネでその展覧会のプログラムの
翻訳を手伝ったンですわ。まあ少々の関わりが無いわけでは無いんス。まあ、ビョーブの所と展示品解説
の半分だけですけど。ああ、こんなことを書いちまってますます恥ずかしいっちゃ(←この口調で歳がばれる)。
てへ((C)瀧さん)。
いやいや、瀧様の頁をみて私はただただ「ぐぅ〜」となってしまったのですが、是々非々できちんと言うべきことは言うORII様に感服していました。
あっ、あの展示会に結構関わってらしたんですね。嫌いじゃないのに出不精なので、滅多に展示会等は行かなかったのですが、あの展示会で改めて「う〜、中国史関係の展示会ってやっぱり面白いやんかー」というのを感じさせて貰っちゃいました(だからあの後2回も展示会に行っているんです^^)。
ありゃ、でも歴史ものの翻訳とかお出来になるということは、ORII様ってもしかすると専門の方なんでしょうかね。あれだけの史記の頁をお作りになるんだもんなあ(陽には書いていませんよね^^;)。もしそうでしたら、私の素人頁を見て頂き、改めてお恥ずかしい限りっす。てへ((C)瀧さん)。
ちなみに「イラストぎゃらりい」二つ目、拝見しました。ちょっと重い話に小さな溜息をつくばかりでした。
また遊びに来て下さいね〜(^^)。
Fri Nov 29 14:48:06 JST 1996
村上(本名書くの、ちょっと恥ずかしいですのでご勘弁を・・・)
< >
中国史、はっきり言ってど素人です。でも、中国史と聞くと意味もなくドキドキするやつなので、このホームページを偶然
見つけて、またドキドキしております。宮城谷さんの作品を二作ほど読んだぐらいです。
まだホームページ全てを読ませて頂いてはいないので、暇を見て、少しずつ読んでいきたいとおもいます。中国史関係ホームページ、大賛成です!
この訪問者の記帳は匿名で全然構わないのですが、なんか上のようにお書きになられると村上春樹とか村上百合子とかの名前なのかなと変に想像を巡らせちゃったりして(^^;)。
それは冗談として、ご来訪、有り難うございます!いやあ、上の表現は私もよ〜く分かります。「なぜかしら、胸がドキドキする」って感じで、私も中国史と聞く&見るとドキドキしちゃうんですよ〜。そんなこんなで集めた頁があれなんです(^^)。是非あちこちの中国史関係頁へ行って「ドキドキ」してください。もしかすると自分で見つける楽しみを奪ってしまうのかもしれませんけど(^^;)。
ちなみに、私自身の頁は暇じゃないときに無理して読む内容にはなっていない(^^;;)ので、どうぞどうぞ一生かけるぐらいのつもりでゆっくりとお読みになって下さい。なんか感じたら、気楽にここにまた書いて下さいね(^^)。
Fri Nov 29 12:50:20 JST 1996
佐藤寛記
< sato@eps.nagoya-u.ac.ja >
どうも、佐藤です。初めまして・・ですね。えーとうちのほめぱげ(笑)を
見ていただきまして、ありがとうございました。
中国の歴史を調査する、というのは面白い頁であると思います。
うちのホームページでも近いうちに正史・三国志を取り上げる予定になっております。
もし興味がおありでしたら、十二月中旬頃に来て下さいませ。
ではまた
佐藤様には、竹本泉&中国史の好きの方ということで思わずメールを差し上げてしまいました。突然でご免なさい(^^)。竹本作品に関しては、みなさんヘビーな頁をお作りになるので、あっと言う間に私は「他頁を味わう派」になることを決心しました(^^)。
「私的中国史調査会」という名前に関しては、全然センスが無くてお恥ずかしいです。「研究」する気はないので「研究会」ではないし...「中国史の部屋」とかでも良かったですけど、実は政府がつけるような、名前ばかり堅苦しいヤツ(^^;)が結構好きでして、あんな変な名前になりました。うーん、なんかビシッと良い名前無いかなあ(替えるのも面倒だけど^^;)。
おおー、正史を取りあげるのですね。よく知りませんが三国志正史派は少ないみたいですので、是非頑張って下さい。また訪問させていただきます。御返訪、有り難うございました。
Thu Nov 28 17:44:48 JST 1996
大野和宏
< j406ok@edu.ics.saitama-u.ac.ja >
リンクをはらせてもらいました。
それから、私も三國志のページを作りました。
三國志のクロスワードを作ってみました。
是非見に来て下さい。
ご来訪、有り難うございます。うわ〜、リンクを張っていただいたんですね!
クロスワード、資料無しでは解く自信なかったですが、解けちゃいました(^^)。でもどうせならJAVAとか使って、画面上でクロスワードをやれると、かっこいいですね(全く無茶な注文を...ご免なさい^^;)。
リンクも、ぽぽぽぽぽんっと増やしてらっしゃいますね。三国志関係頁はすごく仲間&ライバルが多いようなので頑張って下さいね。ちなみに私は、もっと強力な中国史頁があったら多分自分の頁を作らなかった「寄らば大樹の陰」派&物臭派です(^^)。無かったことを幸とすべきか、不幸とすべきか....うーん...
Tue Nov 26 10:53:43 JST 1996
戸田靖久
< sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >
助けてくれー!!@
ゼミで清帝国の概説を一人でしなければいけなくなったー!!@
全然わからんやないかー。私の専攻は中国古代史。資料も結構少ない。@
それに比べて,『清史稿』の多さときたら半端じゃないぞ!@
嗚呼・・憂鬱だなあ。
うわ〜、なんか大変そうですね〜。でも残念ながら素人の私はお手伝いできません。頑張って下さい(^^)。
あ〜、でも清の概説をするのに『清史稿』まで手をつけなくてはいけないなんて、さすが専門ですねえ。もしかすると原文なんでしょうか!?うー、もしそうだったら恐るべしです(^^;)。
そういえば私、直訳本は苦手ですが、正史はあんまり完訳本とかが出ていないですよねえ。「三国志」でさえ最近だもんなー。原文なんてさらさら読む気ないけど、無いと思うと寂しいです。調べようと思っても調べられないもんなあ(;_;)。
ところで詳しいこと知らないのですが、現在の中国って正式な「清史」をだす気あるんでしょうかね。私としては何はともあれ、取り合えず出すべきだと思うんですけど。
私は研究会が終わってほっと一息。でも憂鬱なのは変わりません(^^;)。ということで、頁を作りながら、ぐぐっと一杯、じゃなくて五杯ぐらいやって、すっかり鬱を吹き飛ばしたのでした...一時的だけど...やれやれ(^^;;)。
Sat Nov 23 20:39:26 JST 1996
中島由紀夫
< ynakaji@po.globe.or.ja >
こんにちは 中島といいます。宜しくお願いします。
じつは、小生学生時代に中国史を学びました。
これからは時々覗きに来ますのでよろしく。
はじめまして!ご訪問、ご記帳、有り難うございます(^^)。私の頁も、専門的に中国史をおやりになっている、またはおやりになった方の訪問が徐々に増えてきているようで嬉しいです。でもでも!頁の内容は全然専門的でないので、御不満に感じられるかもしれません。まあ、素人の遊びの頁と思ってご勘弁下さいね(^^)。
これからもお願いいたします。
Sat Nov 23 07:29:32 JST 1996
瀧(くたくた02)
< taki_1991@cap.bekkoame.or.ja >
高崎さん、おひさしぶりです〜。
ほんとはメールで送ろうと思ったんすけど、研究会の準備で忙しそうですからここに記帳しとくです。
来週にはきちんとメール送りますから、期待せずにまっといてくださいね。
黄飛鴻。実在しますよ。
別に酔拳の使い手じゃないですけど、中国じゃあけっこう人気のキャラクターで、ツイ・ハークがワイヤーアクションばりばりのアクション映画をシリーズ化してますよ。
いや、マジで面白いからみんな観たってや(なぜか中途半端な関西弁な私)。
的を得たお心遣い、有り難うございました(^^)。瀧様の頁は3000を越え、相変わらず盛況ですねー。また、瀧様の頁の即席中国史考は改めて日本の過去について考えさせられました。それに対するORII様の整然とした意見もひじょーに納得でき、理論的に意見を述べられない私としては、それぞれの意見にただただ頷くばかりです。うーむ、私自身、日本の為した行いには興味があり、何かしらは読んでいますが、知れば知るほど自分自身の中で整理がつかなくなっているというか、自分の言葉で喋れないというか、そんな感じです。
黄飛鴻、へえー、そうなんですか、是非いつか見てみようと思います。でもビデオデッキを持っていないんだよな〜、(宮崎)アニメ好きのくせに(^^)。いや、好きだから持っていないんですけど。あ〜、DVD早く欲しい〜。
Fri Nov 22 02:51:16 JST 1996
オリイ
< fight@fsinet.or.ja >
どうも、お久しぶりです。高崎さんのHOMEPAGEは手間暇かけられたという感じがよく伝わ
ってきます。私の方は、『史記』に関するところは勉強不足がたたってほとんど更新してお
りません(リンクが少々増えましたが)。でも、「ボクシング」と皆さんに好評?の「ジョー
さんのダジャレ」コーナーは毎週or隔週の割合で変更していますので時々覗いて下さい。
あと、「イラストぎゃらりい」なるコーナーを新設しました。まだ一枚&ヘボですけど(謙
遜ではなく下手です)。でも「彼」の絵を描かずにいられなかったので、恥を承知で公開しま
した。お暇がありましたら、御一笑を乞います。ではまた。
再びのご記帳、有り難うございます(^^)。また、絵の画材(?)に関するレスメール、有り難うございました。
いやあ、そんなに手間暇かけてませんよ〜...と言いたいところですが、自分の本職(私、一応研究やってる学生です)が全然進んでいないところをみると、こっちの方に手間をかけすぎなのかもしれません。いや、そっちが進まないからこっちに手間をかけてしまうのか!?これは以前からの大きな謎!(^^;)。でも他にも丁寧に手間暇かけた作りの頁があることを思うと、私のところなんてまだまだですね、きっと。まっ、でもマイペース、マイペース!
オリイ様の頁はぐぐーーんと訪問者が増えてますね。「ジョーさんのダジャレ」コーナー、面白いもんなー(^^)。そういえば私も昔は、友人としょーもない駄洒落をよく言っては別な友人に呆れられていました。しかし、よく見つけられますねえ、結構感心してしまいます。
絵も拝見しました。なんだか、本当に彼への思い(って言うとなんか怪しげだな^^;)が感じられる力作ですね。うーむ、私は描きたいような人物はいないなあ...ちなみに私の絵の方が百倍ぐらい恥ずかしいです(^^;)。これからも頁をいろいろ充実させていってくださいね。
Mon Nov 18 10:21:55 JST 1996
戸田靖久
< sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >
返信有難うゴザイマス。前回の訪問では自分でも「こいつ変な奴・・・」と思うくらいの
ものでした。すみません。あんな事を思うのは一月に一回ぐらいですので、どうぞ気楽に
れからも付き合ってやってください。
最近変なんです、私。せっかく宮城谷の御仁の『重耳』が文庫化されたのに、読む気がしないんです。
少し最近春秋時代に食傷気味なのかもしれない。嗚呼、鬱だ・・・。
またの御記帳、本当に有り難うございます!!二度目以降を書いて頂けると「うわあ、本当にまた来て頂けたんだあ」と実感できて、とても嬉しいです。
前の文はそれほどというか、全然というか、別に変な内容ではありませんでしたけど。さらに、この頁を「気楽に」作っていくことに関しては、趣味のホームページを作る私のポリシーとして頑として譲れません(^^)。なんにも益の無い頁かもしれませんが、こちらの方こそよろしくお願いします(^^)。
さてさて!食傷気味とのお気持ち、よく分かる気がします。私も流石に4、5年間、中国史の本ばかり読んできていたので、まさしくそんな感じになり、また、もっと広い歴史を読みたくなったので、世界史の方にも手を出すことにしました。だからちょっと前まで読んでいた本は世界史の本です。つい最近、中国史のホームページを作り出したので、再び中国史関係の本を読んでいますが、そろそろ頁作りも一息ついてきたので、実は日常に読む本を世界史の本に戻そうかと考えています。
でもここでもちょっと書いたように、中国史との付き合いは一生続く気がしており、専門家ではないけれど(^^)「私の専門(ベース)は中国史」と考えています。私の場合はもっぱら趣味なので「細く長く付き合っていけばいいじゃないか、第一、今すぐに全部読んでしまってはもったいない!」とも考えています(^^)。きっとこういう義務感に縛られない考えを出来るのが、素人の強みなのでしょう。その上、私は他に変な趣味が多い(^^;;)のですが、そちらの方が「太く短く」という感じなので、中国史に関してはほんとうにゆっくりと付き合ってゆきたい感じを持っています。
戸田様がおなりになるかもしれない「先生」というのが、「専門家」と言うべきなのか私はよく分かりませんけれども、気持ちを縛られずに「きなーがに」中国史と付き合って行っても良いのではないでしょうか。 状況がよく分からないくせに、勝手なことを言ってすみません。これに懲りず、是非是非、また気楽に記帳をなさっていってください(^^)。
ちなみに私は気分の上下が激しい方ですが、鬱の時には「ぴいちゅう」飲みながら、ミーハーな(別の)趣味を楽しむのが一番の乗り切り法となっています。やっぱり「青島」がいいけどあんまり売っていなくてねえ(^^)。「一人で飲むのは寂しい」という人も多いようですけど、私は全然大丈夫(^^)。是非ご自分の有効な「鬱」撃退法を見つけてくださいね。
Sat Nov 16 19:50:50 JST 1996
MIK(本名:三ヶ田正道)
< mika@ink.or.ja > はじめまして! ネット初心者のMIKというものです。
瀧さんのWaterDoragonのリンク集からアクセスしました。
最近、魯仲連がいいんです。お金がなくなるととくに。
じつは史記に関する書籍は二冊(しかも怪しげ)しか持ってないんです。
初心者です。このページで勉強してお金持ちになりたいです。
変な文になってしまいましたが、こんごともよろしくおねがいします。
MIK様、始めまして!ご訪問、ご記帳有り難うございます(^^)。
う〜、悲しいことに魯仲連のイメージがありません(;_;)、
辞書で調べても分からないなあ。もし出来たら、投票頁に投票・記帳して頂くと
すごく嬉しいですね、お金がなくなったときにでも(^^;;)。
まっ、それはともかく、私も史記自体を取り扱った本はほとんど
持っていませんねえ。そういえば既読本の頁に入れてませんが、陳さんの「ものがたり 史記」は読みました。あと、大学の一般教養の「中国思想なんちゃら」の授業で
「好きな人物について史記の中から書け」とかいうのがあって、
その時に直訳本を一冊買ったっけ(^^)。何しろ私は直訳本は最後の砦(いつか読まなくちゃと思っているけど読む気がしない^^;)だと思っているような人間なので、そういう点では読んでいるのは「怪しげ」な本ばかりと言えるかもしれません。MIK様はなんという「怪しげ」な本を持っていらっしゃるのでしょうか(^^)。
こちらこそよろしくお願いします。瀧様の頁ほどパワフルではないので、たまに遊びに来て頂くのが程よいかもしれません。気長に付き合ってやって下さい。
注意書き:この頁を読んでもお金持ちにはなれません。お金持ちなるには趣味を持たないことが一番でしょうか(^^)。
Sat Nov 16 00:58:28 JST 1996
ネロ
< nero@ca.mbn.or.ja >
はじめまして。インターネット初心者です。
僕も中国史は大好きです。三国志から始まって、水滸伝、項羽と劉邦などを読みました。
主に、好きな時代は春秋戦国時代と現在の中華人民共和国(1949-)情勢が興味あります。
(詳しいわけではありません。)
人気投票は、私の弟が大好きな黄飛鴻(ウォンフェイフォン)に投票しました。ジャッキーチェンの
「酔拳1・2」の主人公です。弟は実在すると言い張ってますが(本当に実在する)、
ぼくは疑わしい、というか、どうでもいいと思ってます。
あなたのページを楽しみにしてますのでがんばって盛りあげってってください。
うわあ、三国志、楚漢、春秋、そして他の時代も、と私と同じような感じですねえ、
日本人だとそういう経路になるんでしょうか(^^)。
私も現代の中国には結構興味があります(他の時代と同じで詳しくないけど^^;)。
黄飛鴻は(も^^;)知りませんでした。ちゃんとモデルがいるものなのですね(^^)。
でも上でお書きになっている「どうでもいい」という気持ちは私も良く分かります。
魅力的だったら史実に拘らなくなる感じなんですよねえ。(ネロ様自体の気持ちは
ちょっと上の書き方では分かりませんけど)
うー、だからあの投票もああいうルールにしたのは迷ったんですけど、中国っぽい
名前だけでわんさかと来られるのも、ちょっと抵抗あるし...
要望がすごーくあったら、「中国っぽい人物なんでもかんでも投票」とかしても
いいかなとか思ってるんですが...やっぱあんまりなさそうですかね。
ちなみに応援して下さって有難うございます。でもでも、
私のページは維持していく自信があんまり無かったりして....(^^;)、こんな
私のページに触発されて、みなさんどんどん中国史ページを作ってくれて、
私は見るだけでわくわく出来たら嬉しいと思っているんですが(^^)。
Fri Nov 15 01:04:30 JST 1996
加藤明美
< w4a-ktu@asahi-net.or.ja >
司馬(遽太郎ではない「しんにゅう」に)寮太郎
さんが亡くなられた後の中国歴史物作家はどなたの
小説を読んだらいいのでしょうね?
ほんとにもっと書いて欲しかった。
祈稔冥福
出羽再見
御記帳有難うございます、本当に残念ですね(;_;)。
でもでも、他にも中国歴史物を魅力的に書かれる方はたくさんいらっしゃると思いますよ(^^)。
あまり他の方の作品はお好みではないのでしょうか、まあ好みとかはありますけどね。
私はリストを見ていただくと分かりますけど、本当に失礼ながら司馬遼先生のはあんまり読んでいません。
是非もうちょっと読まなくちゃなあ、とか思っています。
Tue Nov 12 22:57:44 JST 1996
大石隆夫
< toishi@jsn.justnet.or.ja >
(前略)人物投票のところで言い残したことがあるので一言。中国近世社会の持つ濃密な人間関係についてふれましたがそれについての好著があるので紹介しておきます。
浪野徹編訳『中国犯科帳』(1989,平河出版社)
明の時代の公案小説(裁判が舞台の小説)である『皇明諸司廉明奇判公案伝』の邦訳です。裁判を通じてみてみると現代にも通じる中国社会の特質がよく見えてきます。
専門書ではないので(しかし内容は大変しっかりしています)是非ご一読を。すでにご存じであれば大変失礼しました。(早々)
早速の人物投票、そして再度の御記帳、本当に有難うございます(^^)。
当然のことながら厳嵩は記憶の底から吹っ飛んでいました(^^;)。陳氏の「中国の歴史」見たら、
ちょっと載ってる、載ってる、青詞宰相とか書かれてますねえ。普通でしたら絶対記憶に残らないでしょうが、これで残すことが出来ると思います、なんかマイナー(と言っていいのかな^^;)だけど、手元の本に出てこないほどじゃないという、私にとってはすごく手頃な人物です。有難うございました(^^)。
公案小説ですか、そういうものがあるという名前だけは聞いたことがありますが、
読んだことはありません。専門書ではないのかもしれませんが、私からは「ちょっと堅め」の
本になる分野です。余裕が出来たら読ませて頂きます(頼り無くて申しわけないです^^;)。
これからも宜しくお願いします。
Mon Nov 11 14:10:20 JST 1996
戸田靖久
< sha52019@wsml.kyokyo-u.ac.ja >
私は京都教育大学教育学部社会科学科東洋史学専攻2回生の戸田ともうします。
大学にあるパソコンでインターネットをしていて見つけた次第です。
さて、教育大学なので、将来は教員を目指している訳なのですが,高校の世界史の教科書で
中国の古代といったらそれはもうお粗末なもので,みなさんが燃え上がる三国時代などは、
3行あるかないかの始末です。こんなことでは中国のあのおもしろい歴史などは誰もわかって
くれません。高校生に聞けば,中国の歴史はおもしろくないし、漢字ばっかりで全然わからないと
言ってました。これではいけません。今この大学で、東洋史を専攻する学生が激減しています。
高校でくだらない授業を受けた生徒は,東洋史に拒否反応を示しているのではないでしょうか?
長々と書きましたが、これで終わりにします。ちなみに私は春秋時代の晋で卒論を書こうとしています。
そこら辺の情報があれば電子メールで送ってください。お願いします。
始めまして!御訪問下さり有難うございます(^^)。
先生を目指しておられるのですか、素晴らしいですねえ。うーん、でもそうですねえ、
確かに私の高校の時も世界史の授業はあんまりぱっとしませんでしたねえ。でもでも!、
実は私の受けた日本史の授業は凄く良かったのです。あれはまさしく講談でした。日本史が
目の前に広がるように授業をして下さったのが忘れられません(だから高校の時に取ったのは
日本史でした^^)。今ではすっかり興味が失せてしまった日本史(^^;)でさえそうだったのですから、
きっと中国史や世界史でも、生徒を魅了するような授業が出来るに違いありません。勝手なお願いですが
是非是非そういう先生におなりになってください(^^)。
うー、凄いですねえ、二回生の方なのにもう卒論のテーマを考えてらっしゃるんですねえ、
なんかとっても感動してしまいました。でもごめんなさい(^^;)、私はすごーく素人で
ミーハーな中国史好きなだけなので、全然お手伝いできそうにありません。
これから、こういうインターネットが普及して、素人の私でも専門家の方達のページを気軽に楽しみ噛ることが出来たらなあ、とか考えている調子のいい奴です(^^;)。魅力的な人たちを産みだした晋の
国のページとかあればいいですねえ(とまた勝手なことを^^;;)。
Sun Nov 10 03:30:48 JST 1996
石川 薫
< s959341@cc.osaka-kyoiku.ac.ja >
大阪教育大の大学院におります、石川ともうします。
陳さんの「小説十八史略」から、中国(特に春秋戦国)にはまって、少しずつメジャー所(?)を読みはじめているのですが、
自分と同じような本を読んで同じような感想を持っている方が居ると知って、うれしいです。
今のところ「小説..」と「重耳」「夏姫..」「孟夏..」「春秋戦国志」あたりを読んだのですが、
私は「小説..」が一番やはり好きです。あの方の解釈が一番気持ちいいです。
「既読」になかった気がしたのですが、宮城谷さんの「王家の風日」も、紂王が珍しく(?)人間として書かれていて面白かったです。
他にもお手ごろ価格で(ポイント!)面白い本を教えていただけるとうれしいです。
しかし、長いコメントですね。ごめんなさい。
ご訪問、ご記帳、本当に有り難うございます(^^)。
いやあ、私と同じように中国歴史にずるずると引き寄せられている方を見つけると本当に嬉しいです(^^)。私は、陳さんの本がなかったら絶対ここまでにはならなかったと思っているぐらい陳さんの本は気に入っています。もちろんどれも好きですが、私はどちらかというと「中国の歴史」の方が気に入っていて、「小説〜」の方は随分前に読んだきりでかなり忘れてしまいました。友人と話したことがあるのですが、「小説〜」と「〜歴史」では随分人物の書き方が異なるようですので、いつか「〜歴史」の方もお読みになると面白いかもしれません(^^)。
石川様のホームページ拝見させていただきましたが、私に比べると広くお読みになっておられるのですね。私は中国史にハマってから、長い間すっかりそれ関係しか読まなくなってしまいました。最近は手を広げようと、中国以外の「世界の歴史」を読んでいるところです。塩野七生さんのは大評判ですよね。いつか是非読んでみたいと思っています。
面白い本の紹介というのは難しいです(^^)。石川様がお挙げになった「重耳」「孟夏」「春秋〜」あたりは私の最もお気に入りの本達ですね。あと好きなのは陳氏の「中国任侠伝(正・続)」「阿片戦争」あたりですが、前者は特に私の思い入れが強いだけに、普通の人にも面白いのかどうか...(^^;)。あの〜、あと私は紹介していませんが、酒見賢一さんの「後宮小説」(新潮文庫?)も面白いですよ、偽中国史ものですけど(^^;)。
ちなみに「王家〜」は「未読本の紹介」の方に入っています。
コメントは全然長くありません。私の訪問者登録の頁って私の方がたくさん書いている気が...みなさん、私こそずるずるとした余計なコメントばっかりつけてごめんなさーい。うえーん、こういう面倒なことしなくて良いために自動化しているのに...(^^;;)
こんなことばっかやって私の方こそ、あと数ヶ月足らずで修士論文が出来るのか!?
Fri Nov 8 17:55:33 JST 1996
伊藤義朗
< j960004@ec.hokudai.ac.ja >
はじめまして。「改行 」の意味がわからないんですが。
中国ゲームの紹介見ました。うむむ・・・。私は最近三国志(国の難しい方が出ないっ)Xを入手しまして、毎日生活リズムが乱れるほどハマっております。マズいです。
あとですね、改悪なった某パソコン雑誌ログイ○によると、光栄は年末から年始にかけて12タイトルも発売するそうな。「信長」の続編も出るんでしょうかねえ。「天翔記」がいまいちだったので今度に期待大。で、それによると、水シ許伝(;_;)も出るとのこと。漢字出ないよー。今日は時間が無いのでこの辺で。ではまた。
わけがわからないながらもご記帳していただき、本当に有り難うございます(^^)。
私も「説明が足りないかな」と思いつつも、ほっぽっていました。もう少し分かりやすく説明を付け直させて頂きました(でもなんか下手な説明^^;;)。
薄っぺらくなっちゃいましたねえ、ログイ○。いやあ、この十年間、ほとんど立ち○○で済ませていただいたので、文句の言いようがありません(^^;;)。パソコンベンチャー企業の草分け、ア○キー社の経営陣が戦国時代並の権力争いで真っ二つに分かれたそうなので、もろにその影響なんでしょうねえ。アス○ーの新聞広告で「我社に関するいろいろなニュースも、我社の雑誌を読むように楽しんで下さい」とかみたいのがあって、そのユニークさに笑ってしまいましたが...
光栄は12タイトルも出るんですか。次は信長ですものね。でも最近は買うだけで、あまりやらなくなってしまいました。取りあえず、すごーく久しぶりの「水滸伝」をすごく楽しみにしているのですが、なんかポリゴンで顔が書かれてたりしていて、ちょっと不安(^^;;)。まっ、でも天下の光栄様のことですし、期待しましょう(^^)。
また書いていただけるのを楽しみにしています(^^)。
Wed Nov 6 21:05:20 JST 1996
五島 大祐
< dgoto@biochem1.med.kyushu-u.ac.ja >
たくさんの本をお読みで感心しました。 わたしは、司馬遼太郎氏の『韃靼疾風録』が好きです。もう読まれているでしょうか? ヌルハチ以前は文字も無かった女真人が、中国制覇出来たことの不思議さに何となく惹かれます。
ご訪問下さり有り難うございます(^^)。
やっぱりこういうページを作る甲斐があります!貴重な情報有り難うございます。上の本はちっとも知りませんでした。司馬遼太郎氏の中国もの小説は「項羽と劉邦」しか知らなくて「もっと書いて頂きたかったなあ」と思っていたのですが、上のような作品があるのですねえ。いずれ読ませて頂こうと思います。
私も清が中国を支配できたことは、未だに結構不思議でなりません。差別政策、恐怖政策もあったのに、普通の王朝なみに続きました。人間というものはどんな状況であれ、対応してしまうものなのですねえ。さらに面白いことには結局支配したはずの女真族が、中国文化に飲み込まれてしまうんですよねえ。だからこそ続いたのかもしれませんけど。やはり文化には貴賤はなくとも強弱というものはあるんでしょうか。
しかしその点では、全世界を巻き込んでいる欧米型産業資本主義文化(?)は現在のところ、一番強い文化と言えるのかもしれません(^^)。
Mon Nov 4 16:46:07 JST 1996
瀧
< taki@urban.or.ja >
こ〜んぐらっちぇれれれれれれれいしょ〜んんん!(ちょっと巻き舌)
アクセスカウンター4桁突入おめでとー! ちなみに1000人目はわたしーっ!
おうおう(泣いてる)、我が事のように嬉しくアルナ〜。これからもますます頑張ってくださいね。いやまあ、卒論の方が先なんでしょうけど
あ、それとリンクのトコのコメント。誉めすぎっすよ、照れるです。
ps 自画像がイカス!!
本当に本当に、いつもいつも有難うございます。あ〜、なんやかんやで1000にまで行ったのですねえ。こんな独断と偏見ばかりで、マニアックで、企画も豊富でないページがここまで来れたのも瀧様をはじめとするいろいろな皆様に暖かく見守っていた頂いたお陰です(;_;嬉し泣き)。特に瀧様にはこのページで何回も励ましていただき、1000人目の方としてこんなにふさわしい方は他におりません(;_;)。
ちなみに私はかなり頻繁に瀧様のページに行かせて頂いています。瀧様と違って面倒がってついつい何も足跡を残しませんが、許して下さいね(^^;)。ともかく瀧様のページはすっかりお気に入りになっているものですから、あんな紹介させて頂いています(^^)。
これからも宜しくお願いします。
Mon Nov 4 00:23:58 JST 1996
大石隆夫
< toishi@jsn.justnet.or.ja >
私はしがない私立大学で中国史(明・嘉靖朝の政治)を細々やっている者です。その立場から一言。
どうも構成が稚拙に過ぎる嫌いがあるように思えます。特に貴殿の紹介している「China 5000]の中の歴代皇帝表は中国語の概説書の中にさほどの苦労もなく見いだせる程度の代物です。
もう少し高度な紹介の仕方をしても良いのではないでしょうか。貴殿が中国史に関してさらに研鑽を積むことを期待してやみません。
悪口は生来のものなのでなにとぞ寛恕のほどを。(以上)
追伸 私もジェレミー・ブレットは好きでした。
御教示、大変有難うございます(^^)。中国史学専門の方だと明言して頂いたのは初めてかもしれません。以下、言い訳させて頂きます。
まず、私の独自情報(?)提供ページである中国史概説、本紹介、博物館紹介に関しては恐らく専門家の方から見れば稚拙極まりないことは、本当にお恥ずかしい限りです。まったくもって趣味ですし、趣味を越えられるとも越えようとも思っておりませんので、まああんな感じになってしまうでしょう。そういう思いがあったため、わざわざ「私的〜」と名前を付け、素人のページの路線でやっていくことを強調したつもりでした(YAHOOでの登録は「個人」の所に申しこんだのですが...^^;)。
私の探した限りでは日本の中で、中国史紹介を総合的に行ってくれているページはほとんど無いようです。そのため、専門家の方に一刻も早く、「私的」のつかなきちんとした「中国史ページ」を作って頂くことを切に希望しております。私のページを見て、専門家の方々が「こんな素人のページをでかい顔させられるか!」と発奮され、作って頂けることを強く期待しているのです。
確かに文系の学科にはコンピュータ環境が整っていないなどの問題もあると思います。しかしながら東洋史学に関してはかなり充実しているはずのこの日本において、
専門的にやっておられる方達がもっともっと喜んで立派な総合中国史ページを
作ってよさそうなものなのに、どうしておられないのでしょうか。私のページを蹴散らかすような、専門的で総合的で、しかも気楽にネットサーファーしている素人が楽しめるようなページを、中国史が好きで好きで専門にやっておられるはずの方々に是非作って頂きたいのです。
次にリンク紹介に関してですが、上で言っておられる「高度な紹介の仕方」と
いうのが「魅力あるページを十分に紹介仕切れていない」ということでしたら、
全くもって勉強不足としかいいようがありません。
申し訳ありません。一方、もしそれが
「厳しさも含めて」ということでしたら以下のことを言わせて頂きます。
中国史に浸っているだけで幸せな素人の私にとって、きちんとした日本の
中国史総合ページ、専門ページが多くないことは非常に不満であります。
そういう現状では、中国史っぽい雰囲気を感じさせてくれるページが存在するだけで
嬉しくなってしまうのです。また自分も前述のような立場ですし、
紹介したページは自分と同じように個人で作っておられる
ものが多いことを思うと、性格的にも、とてもとても他人様のページを
とやかく言う気持ちを持てません。
ご指摘のあったページの図は確かに本などでは一般的な図であり、それをネット上に持ってくることは簡単かもしれませんが、その簡単なことでさえやってくれる日本のページは現在の所無いようです。私としてはどなたかに
このページのようなものを作って頂きたいのですが、中国王朝に関して国内にそんなページはありません。ですから、前のようなページで不満を堪えているような現状です。
とまあ、以上のような考えを持っております。一言で言えば「私は中国史を専門とする道を選ばなかった人間で、いつ興味がなくなるかも分からないし、趣味だから気楽にやらせて頂きます。専門の方々、是非是非立派なページを早く作ってください」ということになってしまうでしょうか(^^;;)。
そういうことを御承知の上で、お付き合いして頂けたらと考えております。せっかく、御教示頂いたのに逆らうような言い訳を書いてしまい、誠に申し訳ありません。このページの立場をはっきりと示しておいた方が良いと考え、書かせて頂きました。何かありましたら、これからも是非是非ご指導下さいませ。
ではでは、大変失礼しました(_o_)。
Fri Nov 1 02:42:51 JST 1996
井上徹也
< tetsuya@jah.or.ja >
中国史に対する情熱を感じさせてくれるページですね。
最近は中国物はご無沙汰なんですけど、東周英雄伝という漫画の影響もあって、春秋戦国時代が好きです。
去年は宮城谷昌光氏の「夏姫春秋」が印象に残ってます。季暢の最後の抵抗の場面が悲壮感漂ってますよね。
御訪問、御記帳有難うございます。東周英雄伝も読もう読もうと思って読んでいない作品です。春秋戦国は本当にバラエティに富む人物達が沢山出てきて面白い時代です
「夏姫〜」宮城谷さんの代表作にも関わらず、読んだのは最近でした(で今回、季暢は忘れていた^^;;)。もっと艶っぽいと思っていたため(?)なんですが、いやはや、宮城谷さんらしい作品でした。相変わらず、季暢などの脇役達も良い味出してましたねえ。いつもながらカッコイイやつも死んでしまうし...(;_;)。まあ、どんな人間も不死身ではありえないところが、歴史(時代)小説の良いところでもあるんでしょうけど。
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